The Beijing 2008 Olympic Games
Beijing, China
Final
(4) Federer/Wawrinka (SUI) d Aspelin/Johansson (SWE) 63 64 67(4) 63
念願の金メダル!
SFでBBを破ったことで金はほぼ間違いないかなと思ったけど、
ダブルスはわからないからなぁというのも半分ありました。
昨日はテニススクールだったので、見られないだろうなと思いあきらめてました。
それにレッスン中二度ほど戻しそうになり、またバテたのもあって、ポイント練習の前に棄権するという体調最悪の状態。
帰ってからお風呂に入ったらやっぱり戻してしまいました。
それでも結果が知りたくて、おもむろにPCを立ち上げるとまだ試合中とのこと、、、
あわててストリーミングをたちあげると、まだ、1stセットの4thゲーム。
しかも1ブレイクアップしている状況。
こりゃ運が良いと思い、胃と喉の不快感があるまま見続けました。
ロジャーの動きはシングルスのそれとは違いましたね。
肩の荷が下りたようにリラックスしてプレイしてました。
スタン君もロジャーのファインプレイに導かれるように良いプレイをしてました。
でも、やっぱり目を引くのはロジャーのショット、ボレー。
なるほど、ロジャーがダブルスをするとそこを狙うのかなど勉強になりました。
スクールではダブルスの練習ですからね。
ダブルスしているロジャーを見て真似るべきと思いました。
ダブルスの放送、だれかDVDにして販売している人いないかなぁ。
いつも買ってるところで検索してみよ。
金メダルが決まった瞬間、ほっとしました。
そして、北京で残すべき結果を残せたという喜びがわきあがってきました。
今年は棒に振ってもしかたない。と言い聞かせていたけど、、、
彼、否彼らはやってくれました。
シドニーでは銅メダル決定戦でやぶれ、No.1で挑んだアテネでは二回戦敗退。
ロジャーにとってメダルの色は銀でも銅でもダメ。
念願の金メダル。
ようやく手に入れることができました。とっても嬉しい。
スタン君もロジャーの気持ちが分かってる分プレッシャーになっていただろうけど、
偉大な選手、ロジャー・フェデラーが味方にいることで自分のプレイに自信がついたと言ってました。
ロジャーも一人で抱え込まずにプレイできるからリラックスしてプレイできると言ってました。
この二人でないと今回の金メダルはなかったんじゃないでしょうかね。
まわりでは早くもUSOの話が出てますが、、、
表彰式で涙を浮かべていたあの顔と嬉しさいっぱいのあの笑顔にしばしひたりたい。
この涙を浮かべたシーンは感動しました。
ほんとに、ほんとに、金メダルほしかったんだね。
次はミルカにあげる金メダルとらないとね(^^
ロンドンでは「ミルカで金」をかかげようw