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mixiニュースに首記のことについて取り上げられてました。
ふむふむ。。。
このような記事を冷静に読めるということは、もう鬱じゃないなと思った。
憂鬱になったとき、鬱病?と疑ったことあったなぁ。
今度から、気分が落ち込んだときはこれを読み直そう。
きっと自分の勘違いであることに気づき、自分に「大丈夫」と言えるはず。
■「私ってうつ病?」と心配しすぎていませんか?
現代人がかかりやすい心の病に、うつ病があります。うつ病は、強い憂うつが長引き、それまでのようにリズムのよい日常生活を送れなくなってしまう病気です。最近、さかんにマスコミでも取り上げられているので、みなさんもきっとご存知でしょう。
そもそも、ストレスが多い現代では、強い憂うつを感じたり、落ち込みからなかなか立ち直れない人も多いものです。そのため、「私ってうつ病なのかも?」と心配しすぎてしまうこともあるのではないでしょうか?
しかし、憂うつが続いていても、ほとんどの場合は病気といえるほど深刻なものではありません。それなのに、うつ病を心配しすぎて毎日を楽しく生きられないのは、とてももったいないことだと思います。
そこで、あまり心配のない「憂うつ」と心の病気である「うつ病」には、どんな違いがあるのか、あらかじめ知っておくことをお勧めします。
■日常生活に現れる憂うつとうつ病の違い
まず、「うつ病」と「憂うつ」の共通項は、“落ち込んでいる”ということ。ただし、休日に好きなことをしたり、人と会って憂さ晴らしをしたときに多少は気が晴れるようなら、さほど心配はありません。
一方、非常に強い落ち込みが2週間以上毎日続いている場合には、要注意。うつ病の可能性が高くなります。うつ病の場合、いままで好きだった趣味にもまったく興味が湧きませんし、やってみても疲れるだけで、ちっとも楽しいと思えなかったりします。人に会うのも億劫になり、誰にも会わずに自分の部屋に閉じこもっていたい気持ちになってしまうことが多いのです。
さらに、日常生活でも大きな違いがあります。心配のない憂うつのレベルなら、おいしいものを思い切り食べれば、気持ちがほぐれるでしょう。しかし、うつ病になると体重が減るほど食欲が落ちてしまって大好物でもおいしく思えなくなったり、反対にやたらと過食に走ってしまう人もいます。
また、ただの憂うつなら疲れているときにぐっすり寝れば、また元気が回復することが多いでしょう。しかし、うつ病の人は何日も眠れない日が続いたり、またいったん寝るといつまでも寝てしまったりすることも少なくありません。
■朝に現れる憂うつとうつ病の違いは?
憂うつとうつ病の大きな違いとして、“朝の気分”があります。ただの憂うつの場合でも、疲れがたまったり睡眠不足が続くと、朝は気分が悪いものですよね。しかし、うつ病の人の朝の気分は比べ物になりません。
うつ病の場合、ベッドからなかなか起きられず、やっと起きたとしてもしばらく頭がぼ〜っとして何もやる気が起こりません。当然何も食べる気がせず、朝の準備にもかなり時間がかかります。
ただの憂うつのレベルなら朝に疲れが残っていても、頑張れば遅刻せずに出勤できますし、出社して20〜30分もすれば仕事モードに切り替わるでしょう。しかし、うつ病の人は朝に体を動かすのがとてもしんどいので、どうしても遅刻や欠勤が目立ってきます。
出勤してもしばらくぼーっとしており、午前中はなかなか調子があがらず、仕事の能率も悪くなります。しかし、夕方になると少し楽になって普通に仕事ができるようになったりします。そのため、周りからは「あいつは怠け病だな」「生活管理ができていない」などと誤解されることもあります。
■憂うつとうつ病の人が考えることの違いって?
さらに、考えることにも大きな違いがあります。いちばん大きいのは、自殺願望です。
もちろん憂うつな人でも、ときには「死んでしまいたい」と思うこともあるでしょう。しかし、ふっと思いつく程度で、一日中自殺願望が頭に張り付いているということは少なく、気分転換をしたり、誰かに話を聴いてもらったりすればたいていは気分がよくなるのではないでしょうか。
ところが、うつ病の人は自殺について毎日繰り返し考え始め、気持ちを切り替える心のゆとりもなくなっていきます。そのため、実際に自殺を図ってしまうことも少なくないのです。
以上で見てきたように、憂うつとうつ病には落ち込みのレベルから日常生活、普段考えていることまで、大きな違いがあります。
以上はあくまでも目安であり、すべて同じ症状になるというわけではありません。しかし、自分はうつ病のケースに当てはまるとほど憂うつが重くないと思ったら、過度に心配しすぎず休息と気分転換を増やして、ストレスをためない生活を心がけていきましょう。
一方、うつ病のケースに近いようなら、早めに心療内科や精神科で相談することが大切です。ただし、うつ病といってもさまざまで、ここで紹介したケースに当てはまらない症状が目立つものや、精神症状が目立たないものもあります。いずれにしても、休息や気分転換で改善しない場合には、やはり受診して相談してみることが大切です。
うつ病、薬やカウンセリング、生活指導による専門的な治療をすれば必ずよくなります。自分で探して受診するのが不安な場合には、かかりつけの内科医に相談して紹介してもらうのもよい方法です。
参考文献/『DSM-IV-TR 精神疾患の分類と診断の手引き』医学書院、『「うつ」を治す事典』大野裕(法研)、『専門医がやさしく教えるうつ病』水島広子(PHP研究所)
前回の内視鏡検査(http://waitaro.jugem.jp/?eid=990)から二週間がたち、昨日、再び内科で診察を受けに行きました。
なぜ二週間か。
内視鏡で確認できた赤く荒れてる部分にピロリ菌がないか、早期胃がんかどうかの結果が二週間後にわかるためです。
結果は、悪性なし、ピロリ菌なしということで、胃酸過多による荒れで済みました。
しかし、この二週間を振り返るとあまり進展はなかったです。
薬を飲み始め、ここ数年感じられなかった胃の快調ぶりを感じ、その手応えから四日たったとき、大好きなコーヒーがようやく飲めると飲んだとたん、胃がもたれ、吐き気をもよおしはじめました。そこから吐き気か胃もたれか喉・胃の不快感が続く毎日でした。
就寝前に飲む薬の効果か、寝起きの胃の状態はまぁまぁで、多少不快感がある程度。しかし、朝食をとった後、みるみる気持ち悪くなり、酷いときは吐き気がきました。
先週土曜のテニススクールでもそんな状態から水を飲むと吐き気がくるため、思い切ったプレイができず、サーブやショットの軌道もイメージできませんでした。
食後に気持ち悪くなるため、食事を気をつけるようにしました。
空腹になると胃が痛くなるので間食をとり、Bioチャレンジをするようになり、朝は野菜に牛乳(食べれそうなときは食パン半分も追加)、昼前は不快感があるので、ひたすらそーめん。夜はたまにお肉と大根おろしなど。
昼食〜夜食の間が一番厳しいです。もっとも胃に負担がかかっているようでした。
とまぁ、食事と症状について医師に説明すると、「薬のパワー不足か食後用の薬が必要か」という判断をされました。
医師の方針で色んな薬を多用したくないということで、「薬のパワーアップ」をえらび、現在服用している薬を二錠/日にしてもらい、朝食後と就寝前に毎日飲むようになりました。
それと、よくなったと思ってもすぐには薬をやめず、地道に減らしていくといわれました。
たしかに、、、
よくなったと思ってコーヒーを飲んでしまって悪化したってのもある。
それと、もう一つ聞きました。
「緊張すると吐き気がする」のメカニズムを聞きました。
脳とそれによる胃の働きを細かに聞きたかったんですが、「胃酸過多」の一言で終わってしまいました。
対策は緊張する場面に慣れること。
まぁ、認知行動療法ってことですかね?
でもまだ、食い下がりました。
「外食する場合、胃に不快感があるため、口に食べ物を運ぶのに恐怖感があり、緊張してしまう場合は?」
これに対しては「外食しなければいい」と。
まぁ、そうなんですけどね。
「飲み会とか仕事だと昼食は外食になるわけで。。。避けられないんですよね。」と言うと。
「考えすぎだと思うよ」と。
トラウマ的症状だから脳の問題ではありますが。。。
とにかく、今は「外で楽しく食事する」ことが夢です。
引き続き認知行動療法で恐怖に打ち勝つ訓練をするってことですかね。
食べられないときには無理に食べないとか自分で歯止めをかけることも必要。
でも、お腹はぐるぐる鳴るんですよね。それで胃痛がきたり、「食べなきゃ」って焦ったり。
医者の話では胃がよくなったら全て解決しそうとのこと。たしかに。
冒頭で述べた快調の四日間は気分晴天で食べるときに考えることがなかったからね。
病院が夏休みに入るので、次回は三週間後。
少しずつよくなるといいな。
一昨日(水曜)ようやく内科で内視鏡検査が受けられました。
予約いっぱいだったので、診断日から約二週間かかりました。
先日断食を行いましたが(http://waitaro.jugem.jp/?eid=983)、メンタル面で少し回復はしたものの結局吐き気は改善されず、内視鏡検査を受けて胃の状態を目で見て理解することにしました。
さっそくサイトで検索(ほんとは口コミで「良い」と言われているところに行きたかったけど)。
内科ではなく、消化器内科にこだわりました。消化器を専門でやっているところの方がよく診てくれると思ったからです。といっても、医者は患者との相性もありますから話してみないと「良い」とは判断できませんけどね。
調べてみると歩いて15分くらいのところにあったのでそこにいきました。
断食を行う際胃もたれについて調べたら、胃の状態を目で見て説明されることでストレスが解消し、症状が軽減するという情報があったので、それを頼りに、診断時は症状だけ言って薬は出してもらわず、「とりあえず今の胃の状態を目で見たい。」と申し出て予約しました。
このクリニックの内視鏡検査は部分麻酔では嘔吐をもよおすので、患者に負担をかけないよう軽い鎮静剤を打って胃カメラを入れるという方針でした。
始めに白い少し甘ったるい液体を飲んで(ちょっと気持ち悪かった)、そのあと鎮静剤を打ちました。5分くらいで徐々に脱力していきました。意識は半分ありました。先生と看護士の会話が少し聞こえて、胃カメラが喉に当たる感触もありました。
その後肩をたたかれ、「起きれますか?」と聞かれましたが、うとうとして気分が良かったのでもう少し寝たいと思い、「もう少しゆっくりしたいです。」と言い、次に検査を受ける人が入るのでその検査後に起きることになりました。
起きた後はほんとに脱力してまさにリラックスしている状態。
気分がすっきりしていました。
今までにない状態だったので、よほどストレスを抱えながら生活してたんだなと実感。
寝るときでさえも頭の中がぐちゃぐちゃしてたんだと思いました。
やはり完全にストレスからの解放、鬱の完治はしてないのかなと思いました。
しばらく待合室にいた後、検査結果を診ました。
5、6箇所赤くなってました。
「そうとう荒れてます。びらん性胃炎ですね。これだとガスモチンでは効きません。お薬出しましょう。」
といわれました。
びらん性胃炎。つまり胃酸過多による胃の炎症。
「原因はストレスかな?」といわれましたが、「今休職中で仕事でのストレスはないと思います。」というと、「仕事を探さなければならないというストレスかな?」と聞かれました。
「そういうことは考えないようにしてます。」とは言ったものの、、、考えないようにしてることがそもそものストレスになっている気もしました。
ストレス以外にも薬の飲みすぎによる胃炎もあるかなぁと。
今は寝る前のデパスだけになりましたが(7/1の診断で鬱症状がなくなったため1つに減りました)、これまでたくさん飲んでたし、胃薬もガスモチン、市販の漢方など色々飲んで試してたので。
ともあれ原因が胃酸過多だったので、今まで飲んでいたガスモチン、漢方、キャベ2、セルベールとどれも胃の働きをよくするもの。これじゃぁ効き目ないわなと思いました。
診断後、アシノンという薬をもらいました。
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se23/se2325005.html
★胃・十二指腸潰瘍、胃炎のお薬です。
★胃酸やペプシンの分泌をおさえることにより、胃・十二指腸潰瘍や胃炎の症状を改善します。
★皮下出血、全身倦怠感、脱力、発熱などの症状が現れた場合はご連絡ください。
★症状が軽くなっても指示通り服用を続けてください。
寝る前に飲み、寝ている間に胃酸を押さえ、胃の状態を回復させる狙いだそうです。
検査後2日たちましたが、ストレスが軽減されました。
食事に対する興味も出てきて、具体的に「〇〇が食べたい」というのはありませんが、何か食べたいという欲求が出てきました。
目で自分の胃の状態を把握し、胃酸過多が原因であることから胃酸を押さえれば良いと分かり、未知なものへの恐怖感がとれたんだと思います。
あとは、最大の敵である「外食時のパニック状態」に対応できるか。です。
それと、今回の症状から約一ヶ月休んでたテニス。
今週末行ってみて、吐き気がないか試してみたいと思います。
まだ喉に胃カメラがあたっている余韻が残ってますが、空腹時・食事後の吐き気がないだけで随分と気分が楽になりもうHappyです!
気分が落ち込んだり、イライラしたりしている時は、ちょっとした言葉でカチンとくることがあると思います。「何してるの?」「まだ?」などと言われたら、ムッとするかもしれません。とは言え、多くの場合はその気持ちを引きずらないでしょう。では周りの人はどうすれば良いのか。
でも、うつ病で気持ちが落ち込んでいる人は、言葉に対して過敏です。何気ない言葉で心を深く傷つけてしまったり、思いやりで言ったつもりが逆に追い込んでしまうかもしれません。
いったいどんな言葉が相手を傷つけてしまうのでしょうか?今回は、うつの人に言ってはいけないタブーの言葉とその理由について、お話したいと思います。
■タブー1.うつを軽視する言葉
うつになると、愛情を求める一方で相手から拒絶されないか心配になります。相手の言葉をネガティブに受け止めやすく、態度が不誠実なのではと疑ってしまいがちです。
うつを軽く見るような発言は、無責任な印象を与えたり、自分のことを分かってくれないと思わせてしまったりするので、以下のような言葉は軽く言うべきではありません。
・誰でも時には気分が落ち込むもの
・たいした問題ではない
・世の中にはあなたよりもっと困っている人がいるのよ
・いったいどうしちゃったの?
・カラオケにでも行かない?落ち込んだ時はそれが一番!
・いつまでもメソメソしないで
■タブー2.感情的な言葉
うつ病になると欲求の多くが低下しがちです。せっかく美味しい物を作ってあげても食べてくれなかったり、夜、誘ってみてもあっさり拒絶されたり。何をするにも億劫になってしまうので、ぐうたらしているだけのように見えてしまうこともあるかもしれません。
うつの人は自責の念が強く、自信を失っていることが多いので、感情的な言葉は抑えるようにしましょう。以下のような言葉はNGです。
・せっかくあなたの為に作ってあげたのに…
・いい加減にして!
・私を困らせたいだけなの?
・役立たず
・あっちへ行って
・だらだらしていないで、何かしたら?
・気合が足りない
また、うつになると、不安やイライラが強くなりがちですので、壁に物を投げつけてしまったり、ふとしたことから感情を爆発させてしまいがちです。その時は一緒に冷静さを失ってしまわないよう、相手と直に向き合うのは避けて、相手の感情が落ち着くまでそっとしておいてあげましょう。次に、励ましの言葉が意外な事にNGになってしまうなど、正しい接し方の注意点についてご紹介します。
■タブー3.励ましの言葉
意外な事に、うつ病では励ましの言葉もよくありません。頑張りたくても頑張れなくなってしまうのが、うつ病なのです。がんばれないことに悩んでいる相手に励ましの言葉をかけると、かえって相手を追い詰めてしまいます。以下のような言葉には注意が必要です。
・頑張って!
・たまには笑顔を見せて
・元気を出して
■うつの人への正しい接し方
まず、話を十分に聞いてあげることが大切です。うつになると気持ちが不安定になり、自分の周りのいろいろなことを不合理に感じやすくなります。たとえグチをこぼすだけであっても、話をさせることによって、心の緊張を軽減できます。相手が話している間は、なるべく口を挟まないようにしましょう。
そして相手を励ましたいときは、言葉よりむしろ、相手の背中をさするといったスキンシップが良いと思います。
以上のような事を家族やパートナーが注意していても、時には何気ない言葉で相手を傷つけてしまうかもしれません。でも、治療を続けていくうちに、多くの場合、症状は改善していきます。あせりは禁物です。気長に相手を見守ってあげましょう。
尚、うつ病になってしまった時は、自殺の危険があることも忘れないでください。もしも自殺をほのめかすようなことがあったら、決して軽く考えず、相手の様子に十分注意を払い、すぐに主治医に報告するか、精神科(神経科)を受診するようにしましょう。
胃もたれ、吐き気が始まってもうすぐ一ヶ月。
発症はおそらく深夜のテニス観戦による不規則な生活かと。
先週はついにテニススクール開始後すぐ吐き気が始まり、満足いくプレイができなくなりました。
去年もこの時期に胃もたれ・吐き気で休会したっけな。
食欲がないけど、おなかがグルグル鳴る(空腹?)
→胃が痛くなる。胃が張る。
→無理して少しでも食事
→胃が重い(胃もたれ)
→少ししか食べてないのでおなかが鳴る↑
この悪循環でずっと胃が回復せず。
ということでいっそのこと食わないことにしました。
実際の感情は「腹鳴っても食欲ねぇーなら!一生食わなくて良し!」ってな感じでやけっぱちです。
一ヶ月って長い。。。精神的に参ってきた証拠。
ただ、やりすぎは生命の危険があると思うし、知識のない状態でやるのはよくないので調べました。
断食
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%AD%E9%A3%9F
http://www.shinshin.info/danjiki/menue.htm
プチ断食のすすめ!
http://allabout.co.jp/fashion/diet/closeup/CU20011228A/
断食は精神修養にも大きな効果を発揮します。最近では、断食をすると、免疫機能が強化されたり、脳の栄養が糖から脂肪由来のケトン体になるために、ストレスに強くなったり、ある種のリラックス感を得ることが科学的な研究でも報告されています。また、断食をすすめる医師の多くは、現代人は毎日毎日必要もないのに三度(場合によってはそれ以上)の食事をすることによって、かえって健康を損ねているとも言います。
ただし、長期の断食をすると、体脂肪ではエネルギーの供給が間に合わなくなり、体内のたんぱく質、すなわち筋肉がエネルギーとして使われてしまう(筋肉が減ってしまう)ので、2日以上の本断食は容易に行ってはならないことを予めお知らせしておきます。
【予備断食】
○昼食は腹八分まで
○夕食は普段の半分の量で、寝る3時間以上前にすませる。
○普段より水分を多めに摂る(これは寝る前でもかまいません)
○お酒は飲まない【本断食】
血糖値や血圧が一時的に下がることがありますので、激しい運動はさけて、散歩や読書をして過ごしましょう。もちろん水以外は何も口にしてはイケマセン。また、水は意識して多めに飲むように。普段は何気なく摂っている食品由来の水分がないために、脱水しやすいからです。【復帰】
実は、断食において最も重要な時期はこの復帰の期間です。例え1日の断食といっても、前日の晩からこの日の朝まで30時間以上内臓は休止しています。健康上のリスクを避けるためにも、ダイエットの効果を高めるためにも、はやる気持ちを抑え、朝食は一杯のお粥をできるだけゆっくり、よく噛んで食べてください。できれば、朝食前に軽く散歩をするくらいの余裕を持ちたいものです。断食によって味覚、嗅覚、視覚等が研ぎ澄まされていますので、一粒の梅干で食べる一杯のお粥に、信じられないほどの感動を覚えるに違いありません!また、お粥を作るのが面倒であればコンビニのレトルト粥でも代用できます。なお、昼食、夕食は普段の半分くらいに抑えてください。
ということで、昨日まで予備断食(準備)はすでに行っている状態なので、本日1日水分だけとるようにして、明日復帰(おかゆ生活)ということをやり始めました。
断食中の激しい運動は控えた方が良いということで、テニススクールは7月いっぱい休むことにしました。制度の問題で休会が適用できず、1ヶ月丸々無駄に月謝を払うことになるのがイタイですが、身体第一なのでしょうがない。
これで胃が回復してくれると良いんですが、、、
細身なので断食する必要なんてないんですけどね。
内臓機能の回復と精神的回復を期待してます。
ついでに胃もたれについても調べてみました。
するとこの7年間苦しんでいたことから解放されそうな情報を見つけました。
胃もたれ
「ためしてガッテン」
http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20071219
機能性胃腸症に悩んでいたCさんは、“ある治療”を受けてから、もたれがぐっと軽くなったと言います。その治療の現場を見せてもらうと、超音波エコーで胃の中を検査するだけでした。
しかし実は「患者に検査の画像を見せる」ことこそが、ストレスの悪循環を断ち切る最新治療だったのです。医師は、エコー画像で胃の中の状態をCさんに見せながら、症状の原因や改善度合いについて詳しく説明していました。
エコー検査自体は何十年も前からありました。しかし最近、患者自身にエコー画像を見せ、病気の原因や改善度合いを納得してもらうことで、症状が軽くなるケースがあることがわかってきたのです。
超音波エコー検査そのものは、全国の多くの医療機関で受けることができます。ただし、この治療法の場合、「エコー画像を見る」ことそのものに意味があるのではなく、画像を見ながら医師から十分な説明を受け、「自分自身が病状や改善度合いに納得すること」が重要になります。
日々胃もたれに悩まれている方であれば、まずは「自分の胃の状態を知りたい」とかかりつけの先生に相談し、必要に応じてエコー検査を受けてみてください。
1. 「仕事が大変」などストレスがある。
2. ストレスは胃の機能に影響を与え、もたれやすくなる。
3. 「もたれた……」という辛い感覚が脳へ行き、この感覚自体がストレスになる。
4. ストレスを感じると胃もたれが強くなる。
5. それがまた脳でストレスに……
わいは2002年会社の研修中に過度のストレスから胃が荒れ、食欲不振に。そこから上記悪循環に入りました。
胃もたれから食べられない時期は学生時代にもあり、時間が解決してくれたので、それを期待してたんですが、一向になおらず、内科に行っても胃薬だされるだけでその薬も対して効果がなく今に至ってます。
2006年、内臓が回復せず、仕事のストレスからも解放されなくなったため、次第に頭の中がもやがかった状態が続き鬱なのかと思い始めました。
ストレスからの解放、内臓の回復を期待して会社をやめました。
休養し、精神科に通っても大した回復もないまま半年ほどたってしまい、焦り、環境の変化による回復の期待から転職活動し、違う土地へ。
しかし、これが症状(鬱、胃)の悪化を促すことになりました。
仕事、その土地の人柄、家周りの環境に一年たってもなじめず、胃も食事前後や緊張する場でその都度もたれ、吐き気が続き体調が改善されない。
そのすべてがストレスとなり本格的な鬱になりました。
生きる気力がなくなり、実家へ戻り、現在まで親が調べた心療内科へ通ってます。
薬の効果により約1年半で抗鬱剤がなくなりました。
しかし、胃の状態はまだ万全ではなく、飲み会など外での食事になると緊張して胃がもたれ口にものを運ぶことができません。
食べられたとしても、胃が急に動き出して不快感、吐き気が始まります。
わいの状態は2パターンにわかれます。
A. 緊張(脳)→胃もたれ(吐き気)
B. 胃もたれ(吐き気)→ストレス・気分のダウン(脳)
外食時はA、今の状態がBです。
Aは心療内科によりエクスポージャー法(認知行動療法)を勧められてます。つまりまぁ、経験して苦手意識を少しずつなくそうということ。
休職中のため、外食経験が少ないのでこれは転職後も様子を見ていくことにしてます。
Bは今回調べたことで少し光が見えました。
今の自分の胃の状態を超音波エコーで撮ってもらい、医師からどのような状態か目で見て耳で聞いて理解し、ストレス解消をねらうこと。
それにはきちんとした医師に診てもらう必要があるので、心療内科の先生に紹介してもらおうと思います。
胃もたれ.com
http://www.atdesk.jp/
胃腸の病気辞典
http://ityou-byouki.sblo.jp/article/5068284.html
胃もたれ解消法
1.胃もたれにならない食材選び
胃もたれなどの胃のトラブルには、やはり胃への負担を軽減してやり、胃を休ませて挙げることが重要です。ただし、食事を抜いてしまうと、胃の中が空の状態が続いてしまい、胃酸過多の状態に陥る可能性がありますので、消化のよいものを少なめに食べ、消化の悪いもの(油脂、食物繊維)や胃を刺激するもの(ワサビ、唐辛子、コーヒー、紅茶、アルコールなど)を食べるのを控えましょう。2.胃もたれのための調理上の注意
また、調理する際は、同じ食材でも、火を通して柔らかくすれば消化がよくなります。また、油で揚げるよりは、蒸す、煮る、ゆでるといった調理法の方が胃に負担をかけません。冷たいものは胃への刺激になりますから、温かい食べ物や飲み物をにしましょう。
胃が悪いとき、食欲がないときは乳製品(牛乳、ヨーグルト)が良いと聞きますが、わいの場合これを実行すると逆に胃がもたれます。
もともとよく食べる人や胃が強い人なんかはこれで良いと思いますが、わいにはあわないようです。
なので、「消化の良いものを少なめに食べる」をめざそうと思います。
自分にあった食べ物がまだ見つかってないので、試行錯誤ですね。
とりあえず、香辛料のつよいもの、冷たいものを食べず、お風呂で身体を温めてケアするようにします。
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