わいたろうの趣味を探す旅
還暦まで続くような趣味を探しています。
現在は、現役テニス界のLegendといわれているRoger Federerのツアー記録を主に記してます。
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2011.06.11 Saturday
FO 2011 Final ラファとのFOで一番の出来
French Open 2011
Name:
Roland Garros
Category:
Grand Slam
Place:
Paris, France
Date:
22.05.2011-05.06.2011
Draw Size:
S-128 D-64
Surface:
Clay
Final
[1] R Nadal (ESP) d [3] R Federer (SUI) 75 76(3) 57 61
決勝が終わり、1週間が経ちました。
ようやく記事がかけるまで落ち着きました。
これまでのFO、ラファとの決勝では一番競っていた試合でした。
それだけに勝つチャンスが十分あると感じました。
ラファが絶好調ではない今大会。それでも勝てなかったのはやはり精神的体力の差が出たんではないかと思いました。
特にクレーだとその差が顕著に現れます。
ラファ相手に5セッターでWブレイクのある試合なんて滅多になく、これからの良い糧になるのではと思いました。
07ハンブルグで勝ったときは1stセットを落とすも2ndセット以降につながるロジャーの戦略がはまりました。
09マドリッドで勝ったときはラファの体調的な問題もありましたが、ロジャーの攻めにミスがなく最後まで攻めきることができ、個人的に「あっさり」した試合に感じました。
しかし、FOは会場も大きくマスターズとまったく違う雰囲気、試合も5セッターと流れが二転三転しやすい。
ここで勝つにはやはりメンタル的体力でいつでもリカバーする必要があります。特にラファ相手には。
「Allez Roger」
ファンの間で一番感動した場面はこれ。おそらくネットサイドのボールボーイだと思います。
主審をはじめラインパーソン、ボールパーソンたちは公平であるべきと思いますが、このシーンを見るとそんなこと言うのは野暮でしょう。
1st set(57)
RN K K KBKB
RF KBK K K
2nd set(67(3))
RN BK K K B K
RF K K KB BK
tiebreak
RN BKKB KB K
RF KB K
3rd set(75)
RN K K KB K
RF K K BK KBK
4th set(16)
RN K KBKBK
RF K
いろんなところから「1stセットをとっていれば」という言葉が出てきました。
ラファとの試合は、1stセットをとっとかないと後半のメンタル勝負で追い上げられたとき耐え切れなくなることがあると思ってました。
06年の決勝で1stセットをとったときはムーンボール気味の高い軌道にラファが対応しきれずにあっというまに取った印象がありましたが、これはいつものロジャーのプレイではなく、自分のリズムを崩していることになるため、2ndセット以降はラファが流れを持っていってしまいました。
しかし、今回はロジャーらしい、サービスよしフォアよしの展開で進んでいったので、良いリズムのまま1stセットをとって2nd以降もいけると思いました。
1stセット、5-2のリターンゲームから状況が変わってきました。
それまでロジャーのショットがよく、ラファのエンジンがかかってないようなショットのミスがありました。
それがラファのミスが急減し、ロジャーのミスでポイントを失う場面が増えてきました。
40-40からフォアのDL→スイングボレー→フォアのクロスでしとめ40-A。ラファが続けるようになりBPをとりましたが、ロジャーがエース級を打たないとポイントにならないようになりました。
これをブレイクできなかったのは良いとしても、次のSFSでラファがとにかく続けるという選択をした結果、ロジャーのミスが目立ち落としてしまいました。
ラファがキープし、5-5.
1stセットの流れが均衡した直後、このプレイで一気に持って行かれてしまいました。
40-40.ドロップショットからの処理。
ロジャーとしては正面しか打つ場所がなかったとしても、威力としては十分なショットでした。ラファの反応が上回りました。
このビッグポイントで立て直す暇もなくセットを奪われることになってしまいました。
非常に残念。
2ndセット。
いきなりブレイクダウン。0-40、15-40から踏ん張りきれませんでした。1stセットを引きずっている感じが見えました。
3rdゲームでサービスエースを二つ入れてキープ。集中しなおしてきました。
5thゲームで15-40から辛くもキープした後、6thゲームで40-40まで持ち込む粘り強さを見せた後、7thゲームをLoveゲームキープ。
そして、8thゲーム。ロジャーのリターンがよくなり分からなくなってきました。
バックのDLがきまり30-40.リバースフォアで必死に回転をかけて深く返すようにした結果、二度目の40-Aからブレイクに成功。
これでサービスをきっちり決めれば・・・というところで15-40、30-40、40-Aからブレイクバックされてしまいました。
4-5、ラファのSFS。
40-30.SP。万事休すかと思われたとき、雨が降ってきました。それも急激に。
40-40になったときにサスペンデッド。
がっくりきているロジャーに恵みの雨となってほしいけど、ラファがよほど崩れない限りチャンスはこないだろうと思ってました。
しかし、再開するとラファの動きが鈍ってました。コートが滑りすぎたのかフットワークが悪く、ロジャーのボールに対応しきれずミス。土壇場で持ち直せました。
Loveゲームキープすると、会場が一気に「Roger! Roger! Roger! Roger! Roger!」と後押し。
良い状態でタイブレイクに入れました。
しかし、フォアハンドのミスは一向になくならず、W miniブレイクで0-4.
開き直りとも見えるバックハンドの強打で押し込み一つかえして2-4としましたが、長いラリーからアプローチでプレッシャーを与えようとするも、ロブで逃げられパスで逆転されてしまいました。
3rdセット。
ラファの声に反応するようにロジャーも声を出してショットするようになってました。
普段声を出さない選手が声を出して打ったりすると自分の時間・リズムが崩れるような気がしますが(それも相手に呼応するようになると)、それでもポイントを取ろうとする姿勢が見られました。
2ndゲームをLoveゲームキープすると再び会場から「Roger! Roger! Roger! Roger! Roger!」と後押し。
パリに愛されてるロジャー。
次第にミスが減り、ショットもよくなってきましたが、2-3、6thゲームで0-40からポロっと落としてしまいました。
2-4、7thゲーム。
ラファの状態がベストとは言えないのでなんとも言えませんでしたが、これをキープされるとかなり厳しい。
そんなわいの心情とは別にロジャーはガッツポーズを作り、必死になって挽回しようと試みてました。
戦略、展開云々ではなく、ただただ一生懸命に。
足を滑らしながらも必死に食らいつき、バックで処理。これが短くなってしまいましたが、ラファのミスを誘うことができました。
そしてそこから0-40とし、リターンが深く入ってブレイクバックに成功。
2セットダウンでこのセットもブレイクダウンとがっくり来るところを踏ん張ってあきらめない姿勢を見せてくれました。
サービスでエースも出るようになり安定してキープできるようになると、5-5、11thゲームで0-40、15-40からブレイクアップに成功。
そしてSFS。今度はきっちりしめました。1stセットとは違うメンタルでキープ。
なんとかここから盛り返してほしいと願ってました。
4thセット。
1stゲーム、0-40。ラファの表情が曇っていました。流れがロジャーに傾きつつありました。
これをブレイクできなかったのが痛かった。流れが再び均衡し、お互いキープして2-1.
4thゲームで風が吹き、ロジャーのショットにミスが出始めて0-40。
2ndセットで23個あったUEを3rdセットで修正して7まで抑えましたが、ここからまた荒くなってしまいました。
加えてラファのショットに威力がもどり、プレースメントで追い込まれ、スライスでディフェンスしてもDLへしとめられる展開が増えてきました。
ラファに隙がなくなってきてWブレイクされ、フランスパンを焼かれて終わってしまいました。
ロジャーは覇気がなくなっているように見えながらも、最後の最後まであきらめずにガッツポーズを作って、声を出してボールを打って、、、その頑張る姿勢が見られたのでよかったと思いました。
ここまで見てきてやはり二人のフットワークの使い方の差がFOでロジャーがラファに勝てない理由なのかとあらためて思いました。
ラファは逆をつかれると、最初の一歩が広く大きなストライド走法でボール向かい、最後の一歩で踏み込んでボールを叩き込む技術があり、
ロジャーは細かいステップでスタートし、身体をやわらかくつかってボールに回転をかけてコントロールする技術があります。
ラファは大きな筋肉を一気に使ってパワーでフットワークを行い、ロジャーは細かい筋肉を使って繊細なフットワークを行っているものだと感じました。
二人の筋肉のつき方からフットワークの違いが出るものですね。
FOのような、特にフィリップシャトリエのような余白が多いコートでは、細かいステップよりも大きなフットワークがあると1球でも多くボールを追える気がします。
それでもロジャーはファイナルに5度も、優勝もしてしまってます。一概にラファのフットワークをしなければならないとは言えないですね。
ロジャーはロジャーらしい華麗なプレイで根気とフィジカルで乗り切るFOスタイルを覆して、再び優勝してほしいです。
表彰式のスピーチ。
心情と表情が一致しているかは定かではありませんが、笑顔が見られました。
フォトセッションでも手を振るしぐさ。
少しホッとしました。
SFの激闘。Finalの内容から相当疲れがたまっているんじゃないかと思ってました。
ハレをスキップしてくれてよかったです。
250の試合だし、昨年はRUだったので、それほどディフェンドするポイントもないですし。
Wimbyに向けて芝への感触をつかむ機会が少なくなりますが、メンタルとフィジカルの回復の方が優先されるべきとわいも思ってます。
ま、わいとしても少し落ち着きたいというのもあったので、ロジャーもわいも良い休息期間になりました(^^;
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10:59
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GS FO 2011
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わいたろう
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2011.06.04 Saturday
FO 2011 SF 記録を止める男
French Open 2011
Name:
Roland Garros
Category:
Grand Slam
Place:
Paris, France
Date:
22.05.2011-05.06.2011
Draw Size:
S-128 D-64
Surface:
Clay
Semifinal
[3] R Federer (SUI) d
[2] N Djokovic (SRB) 76(5) 63 36 76(5)
STOPPED THE JOKER
!!!
ロジャーのガッツポーズはたくさん見てきましたが、このような拳をつきあげた格好ははじめてみました。
もう大爆発ですね。
しかもこれ、勝利直後ではなく相手と握手を交わした後なのです。
これもまた初めてではないでしょうか。
それほどこの勝利が大きかったということが分かります。メディアやファンはこのゲームがどれほど大きなものであるのかは十分に分かってます。
FO優勝者のグーガ、クーリエ、ナブラチロワ、ピアース、そしてイバニセビッチも観戦に来てました。
それだけ注目されたこの一戦。
やはり記録を止めたのはロジャーでした。
ラファのクレー81連勝。そしてジョコビッチの42連勝。
このままラファのFO6勝をとめてもらいたいです。
GS各大会複数回優勝、GS優勝回数をだれにも追いつけないほど取ってほしいです。
それこそサンプラスが明言した18〜20回くらい。
ロジャーは自分で記録をつくり、相手の記録を阻む記録がらみの男ですね。
今回も9年連続GS決勝進出という記録があります。
正直今回のゲームを観るまでジョコビッチの隙のないテニスに「ロジャーがどこまでやれるか」という心理状態でした。
FOでの経験はロジャーの方があきらかに多く、今回のコンディションからロジャーが無敵と言っても過言ではないジョコビッチを倒せる要素はいくらでもあるはず。
しかし、メンタルの部分での差がわいを不安にさせていました。
ラファvsマレーの試合では強風があり、二人ともラリーでかなり苦労してました。
これがロジャーとジョコビッチにどのような影響が出るか色々考えてしまいましたが、結果、試合がはじまるころは風がおさまってました。
1st set(76(5))
RF B K BK K K
ND BK KB K K
tiebreak
RF KKB K KKB
ND K K BKK
2nd set(63)
RF K KBK K K
ND K K K
3rd set(36)
RF K K K
ND KBK K K K
4th set(76(5))
RF K K K K BK
ND K K K KB K
tiebreak
RF KB K BKK K
ND KB K KK
1stセット、1stゲームはラリー中に客席から声が入った影響でブレイクに成功。
現地では相当大きな声だったようで、多くのお客さんが立ってその方向を見てました。
それこそ事件が起こったかのような反応でした。
ロジャーもチェンジエンドでベンチに戻ったとき水を飲みながらチラッと見てましたね。
不可抗力からのブレイクということで、ロジャーも自分でとったポイントではなく、棚から牡丹餅のようなブレイクだったので、リズムが少し悪かったようです。
続くサービスゲームを15-40からぽろっと落としてしまいました。
まぁ、二人からしたらここからがスタートといった感じでしょう。
今日のロジャーはじっくりラリーをするスタイルでした。いつもなら早い展開で攻め続けるスタイルでしたが、この日はジョコビッチのディフェンス、カウンターを考えてかセンターとコーナーを深く突くミスの少ないラリーを選択してました。
ジョコビッチの表情がこれまでの自信のあるものとは違って見えました。
3rdゲーム、0-40.これまでミスが少なく相手を圧倒していたプレイが影を潜めました。
いつもなら優位にたてるショットもロジャーが切り返し、サーブもリターンされているところを感じ、プレッシャーがかかっていたんだと思います。
40-40×5、BPもありましたが逆転キープされました。ジョコビッチはサービスがよくなったので、ブレイク成功率はあまり気にしてません。
4thゲームは一気に早い展開にもっていきLoveゲームキープ。
5thゲームのリターンでも30-40とBPをとっていたので、ロジャー優位かと思いきや先にブレイクしたのはジョコビッチ。
6thゲームを15-40からブレイクされてしまいました。
7thゲーム、フォアのDL、クロスのアングルであっというまに0-40。15-40からフォアで押し込みブレイクバックに成功。
ここからロジャーコールがすごかったですね。ロジャーがパリの人たちに愛されてるのがほんとによく分かりました。
10thゲーム、15-40のBP(=セットポイント)をとりましたが、ここはとってほしかったですね。
5-6、ロジャーのサービスにプレッシャーがかかるゲームとなりましたが、0-15からフォアのDLが炸裂して15-15「C'mon!」と気合を入れました。
ここからエース×2で一気にGP。崩れずにキープできタイブレイクへ。
1-1からロジャーが短いボールをアプローチ。これが逆をついたはずがジョコビッチの正面へ。一瞬ドキッとしましたが、アングルのパスをなんとか追いつきこのボレーが深くなりスマッシュでキープ。
落としてもおかしくない展開だっただけにロジャーも「Yes!」と吠えました。
次をminiブレイクし、このままいけるかとおもいましたが、4-2のサービスでジョコビッチのフォアがクロスへ突き刺さり、miniブレイクバックを許しました。
4-3.リターンに入るとき、息を一つ吐きリラックスしようとするロジャーが映りました。
このようなロジャーを見るのは記憶になかっただけに、緊張感が一気に高まりました。
このポイントは取れませんでしたが、サービスをキープし6-5、セットポイントを迎えたリターンでスライスを使い、リズムを変えminiブレイク&均衡した1stセットを「もぎとりました。」
2ndセット。
1stゲームのサービスで30-40とピンチを迎えますが、エースで乗り切りキープ。
2-1、4thゲーム。ジョコビッチがこれまで見せてなかったバックのドロップショットを失敗しました。
ラリーで勝負しても打ち勝てない雰囲気を感じ取っていたのか、07年USOのときのようなドロップショットがふっと出てきたように感じました。
ここから40-40まで盛り返されたので、このドロップショットでリズムを崩したようには見えませんでしたが、フォアのDLで40-A、スライスのリターンでブレイクに成功。
結果的にドロップショットからブレイクされたといわれてもしょうがないです。
その後のリターンゲームもジョコビッチをゆさぶり、BPをいくつもとる優位な展開へ。
一方サービスもゆるぎなく着実にキープ。
SFSでは30-0で「C'mon!」と気合が入り、このままいくかと思われましたが、ラリーで推されて30-40と盛り返されてしまいました。
しかし、今大会はここからが違います。サービスポイントで一気にセットポイントをとり「Yeah!」、ラリーで二度も苦しいディフェンスを強いられるもこれを制して2セットアップ。
この試合を勝ったことで、2セットアップした試合は勝利する(175試合)記録を打ち立てました。
3rdセット。
とられるとしたら序盤にブレイクされてそのままキープといった感じになるんじゃないかなと思ってました。
残念ながらそれが的中・・・。
2ndゲーム、ドロップショットをミスし、15-30.DFで15-40.集中力が落ちたのか暗くなってきたのを気にするしぐさ。
アプローチ&ボレーで30-40と戻すもブレイクされてしまいました。
これまでゆるぎないサービスゲームだっただけにちょっとショック。
しかし、ロジャーは冷静でした。ニューボールの一つ手前のゲームに入るので(24ゲームが終了)ラケットチェンジ。
いつからか、ロジャーのビニールにはRFロゴがつきましたね。
最初は青帯に「ROGERFEDERER.COM」の白字が入ってたんですが、いつのまにかRFロゴになりましたね。
3rd、5thゲームとブレイクバックを試みましたが40-40からBPをとることができませんでした。
サービスゲームでは4thゲームで0-30と先攻され、30-30からアプローチにでたボールがジョコビッチのいる側に入ってしまい、正面にアタックされたパス(?)を処理しきれずBPを握られてしまいました。
ここから先攻されてからサービスで盛り返すポイントが減ってきました。
このセットは落としましたが、サービスゲームは後半リズムを取り戻したので次のセットにつながります。
4thセット。
1stゲームをLoveゲームキープし、今度はいいスタートが切れました。
4thゲームでミスが出始めましたが、リターンゲームなのであまり気になりませんでした。それにセット序盤ですし。
サービスも5th、7thゲームとLoveゲームキープしてるので安心してました。
しかし、徐々にジョコビッチのショットに押されるようになってきたので、ピンチがくるのは予想できました。
7thゲームでも40-0からラリーでジョコビッチのフォアのアングルに押し込まれてました。ここはDLに切り替えられたところをうまくバックのDLパスで乗り切れました。
ガッツポーズのあとに人差し指をたててました。ノッテマス(^^)
しかし、4-4.大事な9thゲームを0-30と先行されピンチ。
バックのスライスでうまくかわしてミスを誘い出し15-30「C'mon!」
ここからワイドのサービス、2ndサービスのエースでゲームポイントを取りますが、ここからが長かった・・・。
4つのエガリテから5つのGPがありましたがブレイクされてしまいました。
ドロップショットのミスとDFでBPを迎えるもラリーで差し込まれたりフォアでミスがでたりとなかなかキープできませんでした。
ジョコビッチのミスにも助けられましたが、ふんばりきれませんでした。
ジョコビッチのSFS。
ファイナルセットかと思われたそのゲームで一気に攻め立て0-40。
30-40からフォアのDLが綺麗にきまり、見事にブレイクバック成功。鮮やかでした。
「Yeees!」
5-5、11thゲームのサービスではブレイクバック後、30-40、40-Aと再びブレイクされそうなピンチ。
簡単にキープできる展開がなくなってきました。
サービスポイントで逆転キープ。
チェンジエンドの際、ウェアを変えてました。ここで気分がリフレッシュできたことでしょう。
12thゲームのリターンでもロジャーは攻め、40-40.ジョコビッチにリズムをつかませないようにしてました。
そして、運命のタイブレイク。
先にminiブレイクしたのはロジャー。フォアのクロスが鋭く決まりました。
しかし、サービスに戻った2-1でジョコビッチがやっと届いたボールがネット際に落ち、バックハンドの処理がロングに。miniブレイクバックを許しました。
ロジャーが主審に何かつぶやき、主審がお客さんにフラッシュをやめてくださいと。サーブのときかバックハンドのときか目に入ったんでしょうか。
3-2のリターンではバックのドロップショットをミス。空を見上げてました。
タイブレイクに入ったとき、時刻は21:30と話がありました。そうとう暗くなってたんでボールも見難くなってたのかもしれません。
次のポイントをminiブレイクし、ここからサービスポイント×2とすばらしいキープで6-3のMP。
お客さんが立ち上がって拍手してました。
ジョコビッチがこれをものともせずキープし、6-5.
サービスエースで決めてくれと思った矢先、センターへ。スピードはなかったものの、相手の読みをはずす綺麗な回転のかかったエースでした。
勝利直後、ロジャーはファミリーボックスを見て満足げに人差し指を立て、それからうなずいてから吠えました。
冒頭のガッツポーズもそうですが、こんなにいくつも感情を表に出すロジャーは始めてみました。
あとは優勝して泣くだけですね(^^v
客席からは「Roger!Roger!Roger!Roger!Roger!」
これにはもう感動です。
ビランデルがインタビューしているわきから実況と解説者の声が邪魔でしょうがありませんでした。。。
まぁ、フランス語だったのでよくわかりませんけど。でも、ロジャーの声が聞きたかったのです。
今大会は日差しが強く暑いかと思いきや、試合後にRFジャケットを着る姿をよく見ます。
雨は降らないけど、風がつよかったりと結構寒いのかもしれませんね。
それにしてもロジャー。とてもうれしそう。
歯がたたなくなったジョコビッチに勝てたこと、連勝を止めたこと、決勝にいけたこと。
ファンとしてはこれだけでうれしいんですが、ロジャーのこの表情を見るとうれしさが何倍も膨らみます。
「こういった試合為に人生をかけて練習してきたんだ」
最高です。
いつも思ってたんですが、おでこの日焼け位置とバンダナの幅から、つける位置が結構上だってことが分かります。
その上から髪の毛が出てるわけで。おでこあたりの生え際の髪は外に出てないんでしょうかね。
なんて久々にグッズ以外のマニアックな話でした( ̄▽ ̄;
練習動画を発見。
着ていたTeeを見るとおそらく相手はベックでしょう。
プレスカンファレンス。
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14:08
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2011.06.02 Thursday
FO 2011 QF さぁジョコビッチへ挑戦
French Open 2011
Name:
Roland Garros
Category:
Grand Slam
Place:
Paris, France
Date:
22.05.2011-05.06.2011
Draw Size:
S-128 D-64
Surface:
Clay
Quarterfinal
[3] R Federer (SUI) d [9] G Monfils (FRA) 64 63 76(3)
今日は随所にガッツポーズが見られました。
勝利直後もガッツポーズ。この試合がいかに難しかったかを証明してます。
1stセット序盤、2ndセットSFS、3rdセットのタイブレイクでの強風が実力の差を埋め、経験値での勝負となりました。
大きく流れが変わらずロジャーがうまく処理してくれたのでよかったです。
ガエルと聞いて即頭に「めんどくさい」という単語がうかんでしまいました。
ガエルファンの方すみません(^^;
粘り強く返す、追い込まれてがっくりきているかと思えば、起死回生の一発を打ち出す「死んだ振り(失礼w)」。なによりも地元であり、観客からの後押しで復活すると「めんどくさくなる」。
しかし、今回はこの三つの要素のうち粘り強く返す、地元の後押しで復活の2つ要素が働きませんでした。
やはり芸術のお国はロジャーファンも多いようです。
1stセット、早々にロジャーがブレイクされるとそこからロジャー側の声援が聞こえるようになりました。
途中、バルトリの勝利がオーロラビジョンに表示された際はガエルを後押しする声援が一気に増えましたが、それほど脅威とはなりませんでした。
1st set(64)
GM KBK K
RF K KBK KB
2nd set(63)
GM KB K
RF KBK BK K
3rd set(76(3))
GM KBK K K K
RF BK K K K K
tiebreak
GM K KK
RF BKK BKK K
1stセット3rdゲームをブレイクされたときは「おや?」と思いました。
風の影響でリズムが狂ったのか、いきなりDFでポイントを落としてから浅いボールをフォアハンドでネット、ボレーをミスし0-40。最後もDFであっさり落としてしまいました。
5thゲームをLoveゲームでキープしてから落ち着き、次のゲームを30-40、40-Aからハードヒットで前にでて足元にきたガエルのボールをハーフバウンドで上手く処理、これがドロップボレーとなってブレイクバックに成功。
風の影響でリズムを取るのが難しくなった展開からのブレイクバックだけにロジャーもガッツポーズ。
4-3の8thゲームではBPが3度きましたが、奪いきれず。しかし、次のサービスをLoveゲームできっちり抑えると、10thゲームでフォアハンドで先攻し0-15、フォアのドロップショットからボレーで処理し0-30.回り込みフォアで15-40でそのままブレイク&1セットアップ。
最初はバックを狙われて対応しきれてないところがありましたが、展開の中からフォアで打てる球は全て回りこんで打って優位に立ってました。
特にこの日はセンターからショートアングルへのフォアがキレキレでしたね。
2ndセット。1stゲームをもたつきながらもキープすると2ndゲームでブレイクに成功。
フォアのクロス、フォアのダウンザラインからのボレーで15-40からブレイクできました。
このときには風がやんでおり、リズムがつかみやすかったんじゃないでしょうか。
ガエルがロジャーのプレッシャーを感じてか、とてもやりずらそうな表情を見せてました。
3rdゲームを40-15からさっくりキープし、5thゲームに進むと。
それまで勢いのなかったガエルが30-30から急にリターンであたっくし、ネットプレイでBPをとりました。
さすがのロジャーも意識したのか、このBPでフォアをDLに無理に攻めてアウト。ブレイクバックされてしまいました。
2-4、ガエルのサービス。40-15とポンポンと進み、ここから均衡した流れになるのかと思われましたが、ロジャーのディフェンスからガエルがスマッシュをネットにかけ40-A。
一気にチャンスがめぐってきました。
このポイントをガエルの攻めからフォアのパスで逆転したかと思ったところをミドルボレーをネットにかけ、40-40.
珍しくあわてた感がありましたね。
そしてDF2発で再びブレイク。
ガエルがはじめてラケットを叩きつけたのを見ました。
突如リズムが狂ったのはやはりあの力みすぎたスマッシュミスでしょうね。
一方ロジャーはさくさくポイントをとってLoveゲームキープ。
SFSでは15-0で突風が吹き、間が空いてしまい、40-0から40-30と追いつかれそうになりましたが、次のポイントをとって2セットアップに成功。
少しハラハラしました。
3rdセット。1stゲーム、GPと40-40が3つ続いた後40-Aとブレイクチャンス。これがとれず、GPと40-40が二つ続いたあと再びBPを握り、ブレイクに成功。
3rdゲーム、DFで40-30となったとき、ガエルのフラストレーションが再び爆発。
受け取ったボールを打ちつけ、ボールガールがビクついてました。
先日のマレーvsトロイツキでのボールボーイの「うっかり(ポイントが決まる前にコートに入ってしまった)」によるLetといい、彼らも大変です。
しかし、続く4thゲームで15-40と先攻され、ガエルの吹っ切れたハードヒットが決まりだすとブレイクされ、流れが変わってきました。
9th、11thゲームでBPをとりますが、イージーミスでとりきれず。集中力が落ちたかと思いましたが、タイブレイクでは再びきた強風にも対応し、2miniブレイクで勝ちきりました。
冒頭でも書きましたが、流れがガエル側に行きかけたところを何度も踏ん張り、大変難しい試合だっただけに、ホッとしたでしょう。
ガエルのシューズは30cmだそうです。
こんなに背が違うのに同じサイズなんですね。ガエルの足が細くて長いせいか彼の方が大きく見える。。。
プレスカンファレンス。
この日はほんとに寒そうでした。試合後も即RFジャケット着てましたし。
この会見でもRFジャケットの上にこのジャケットを着てるようです。
まさかシャワー浴びないでそのまま来たわけじゃないよね?RFジャケットの中も赤っぽいので、ウェアのようにも見えます・・・。
風引かなきゃいいけど。
これで去年より成績があがり、ポイント加算です。
そしてジョコビッチにリベンジができるチャンスがきました。
フォニーニが棄権したことで計4日間プレイをしないことになるジョコビッチ。
リズムがまったく崩れないと言えばうそになると思います。
しかし、モンテカルロを欠場後の大会では優勝してます。
今の彼にはリズムはほんとに些細な問題で、モチベーションで全て乗り切ってしまってるんじゃないでしょうか。
次が42連勝になるかどうかのゲーム。
ロジャーがラファのクレー81連勝を止めたように、今回も大きな壁となって立ちはだかってほしいです。
分析するには十分なほど対戦してますし、FOの試合も見ていると思います。
アナコーンさんとうまく作戦をたてて挑めますように。
ロッカールームの動画を見つけました。
こんなシーンをもっとたくさん見たいですね。
ロジャーの練習動画がアップされてました。
マジかで見るとすごい音してますね。
あまり膝を曲げてないけど、軸がしっかりしてるし、身体全体で溜めができてるのでボールに体重が乗ってるように感じました。
最後にワイドにきたボールをはたくショットは近くで見るとすごいですね。
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21:35
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2011.05.30 Monday
FO 2011 R4 またしてもスタンとQF
French Open 2011
Name:
Roland Garros
Category:
Grand Slam
Place:
Paris, France
Date:
22.05.2011-05.06.2011
Draw Size:
S-128 D-64
Surface:
Clay
4th round
[3] R Federer (SUI) d [14] S Wawrinka (SUI) 63 62 75
コイントスのときにお互い笑顔が見られました。
ロジャー、良い表情でしたね。
こういうときってどんなこと話してるんだろうと毎回気になります。
去年に引き続きまたまたQFでスタンと。
ツォンガとの死闘で2セットダウンからカムバックしたスタン。
セットを落としてないロジャーとフルセット後のスタン。
フィジカル的にロジャーが有利であることは間違いないですが、タフなゲームを切り抜けた自信がスタンにはあります。
去年は2ndセットでタイブレイクにもつれ、セットポイントまで取られました。
瀬戸際でロジャーがペースをかえてスタンのリズムを狂わせたあたりから一方的になった記憶があります。
1st set(63)
SW K K K
RF K KBK K K
2nd set(62)
SW K K
RF KBKBK K
3rd set(75)
SW KBK K K
RF K KBK KBK
1ポイント目からハードヒットしてはたきまくってました。
スタンとの対戦はいつもこんなスタートな気がします。とにかくばっかんばっかん打ってスタンの自慢のショットを押さえ込もう、自信をなくさせようとする意図が感じられました。
そして、ハードヒットの感覚に慣れさせた後、大事なポイントでゆるい球、スライスで弾ませない球を交ぜてリズムを狂わせる戦略だろうと思いました。
スタンはやはりバックを狙ってきましたが、ロジャーはミスなくハードヒットで処理できてました。
今大会、バックにしろフォアにしろ「おや?」というミスがありません。
たまにボレーも含めミスがポロポロっと出る時間帯がありますが、それが続かないので相手につけ入る隙を与えてません。
おそらくR1のフェリロペ戦で良い集中でスタートがきれたため、トーナメントの勝ちあがりによるリズムがよくなってるんだと思います。
バンダナのスウォッシュ。本来Team Redですが、汗でぬれると黒く見えますね。
汗で色が変わるって、そうとうな発汗量なんでしょうね。
1stセット、ブレイクした4thゲームでは、フォアのDLでエースで「ぜほ・きゃんた:0-15」、DFで「ぜほ・とーんと:0-30」、ハードヒット+ゆるいボール+アングルショットで「ぜほ・きゃほんた:0-40」ここからLoveゲームでブレイク「じゅ・ふぇでれ」
今日の主審はフランスのセドリック・ムーリエさんなのでコールが綺麗だし滑らかでした。
ブレイク後の大事なサービスでは、スタンに押し込まれながらバックのスライスでDLへパスし、ライン上にコントロールするロジャーならではのショットが見られました。
この試合は、このようなミラクルショットがこの後2回もでました。
よほどフィーリングがよかったんでしょう。ファンはとても有意義なポイントを見ることができましたね。
1stセット終盤にエラーが増えて、ラリーも多くなってきましたが、サービスゲームで先攻されながらもきっちりポイントをとってキープできてました。
2ndセット。1stセット終盤のリズムを考えると、少し競ってくるかなと思いきや、まさかのWブレイクアップの一方的な展開に。
バックを狙われてもスピンをかけて深く返しているので、スタンのショットが短くなると一気に回り込んで叩き込んでました。
ブレイクした3rdゲームでは、この日二度目の魅せるショットが出ました。
ラリーでスタンに振られていましたが、短くなったボールをドロップに見せかけてフラットで深く処理しました。
スライスショットに見えましたが、スローで見たときはフラットで押し込んでました。
なかなか見られない展開、ショットだけに驚きました。
続くサービスゲームでもスタンの鋭角なリターンを手首だけでコントロールし、フォアのクロスがエースに。立て続けにミラクルショットが見られました。
5thゲームでは、ディフェンスが活き、30-40からWブレイクに成功。ディフェンスでポイントがとれるのはフットワークが良い証拠。
ほんとによく足が動いていました。
圧巻だったのは、SFSで30-0、スタンが開き直った感じで回り込んではたいたリターンをフォアハンドで切り返すという反応+コントロールしたショット。
たしか、同じようなシーンを09USO QFのロビン戦でも見たような気がします。たしかナイトセッションだったかと。
このリストすごいよね(^^;
3rdセット。セット間でスザンヌ・ランランへカメラが切り替わりしばらくライストで観戦。
フォニーニvsモンタネス戦がファイナルに入り、フォニーニがメディカル・タイムアウトをとって・・・とかやってたらどーなるかWOWOW側が気になったようで、そのままフィリップ・シャトリエに切り替わらず。。。
その間ロジャーはというとDFで0-30、サービスポイントで15-30としますが15-40とこの日はじめてBPを握られてました。
ここでWOWOWが戻しましたが、このBPに実況がこれまでの一方的な展開に退屈していたのか、やたらとうれしそうな声で叫んでましたね。
30-40からブレイクされてしまいました。
スタンキープ後、ロジャーもキープし、サービスリズムを取り戻したので、ロジャーの集中が落ちたわけではなさそうなので心配しませんでした。
1-4、6thゲームをLoveゲームキープ。完全にリズムを戻したロジャー。
7thゲームのリターンでプレッシャーをかけてきました。
バックハンドでリターンエースをとり15-30とリードすると、この日はじめてのガッツポーズが出ました。
30-30から回り込みフォアで押し込んで30-40.このBPもリターンで優位に立ち、ブレイクバックに成功。
今日もサービスゲームが好調なので、タイブレイクでも問題なかろうと思ってました。
しかし、ロジャーは5-5からとりにきましたね。40-30のGPから40-40、40-AとBPを握ったときはラリーで声を出してました。
二度目の40-Aでブレイクに成功。最後はフォアのスライスでディフェンスしたボールをスタンがネットにかけてしまいました。
ロジャーの強固なディフェンスとフォアの攻撃力にプレッシャーを感じていたのがよくわかったシーンでした。
それにしても怖いくらいな絶好調ぶり。
満足満足。
これで28大会連続Best8。ジョコビッチの連勝に騒がれてる中、ロジャーはひそかにコナーズのを抜き歴代No.1の記録樹立です( ̄ー+ ̄)ニヤリ
ライストで試合後様子を観ていたら、サインを書いてました。
ノートとでかいボールに。
サインと「paris 2011」と。
展示に使うんでしょうか?
最近気づいたんですが、BLXのエンドキャップが市販版と違いますね。
市販晩はゴールドだったはず。ロジャーのは全部黒っぽいですね。
まさか[K]6.1 tourのじゃないですよね。[K]のときは旧モデルのエンドキャップだったし。。。
今回のが[K]のPJ(ペイントジョブ)だったら1世代ごとに新調してるってこと?
グリップのカスタムでエンドキャップが変わっていると信じたい。
[K]を使ってたときのエンドキャップについてはこちらを参照→
JPモデルだけなじぇ?
試合後、Eurosportに出演したロジャー。
このときは襟をたててませんね。襟が短いので立てたほうがよさそうなポロです。
今年はこのモデルのポロをよく着てますね。
たしかラファも着てたはず。わいとしてはGSポロの方が好きなんですが。。。
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21:48
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GS FO 2011
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2011.05.28 Saturday
FO 2011 R3 またまた快勝!
French Open 2011
Name:
Roland Garros
Category:
Grand Slam
Place:
Paris, France
Date:
22.05.2011-05.06.2011
Draw Size:
S-128 D-64
Surface:
Clay
3rd round
[3] R Federer (SUI) d [29] J Tipsarevic (SRB) 61 64 63
またまたスザンヌ・ランラン。
WOWOWは日本人以外はほぼセンターコートを放送するようで、今回もロジャーをTVで見ることができませんでした。
ランランは去年R2で苦戦した嫌な思い出があるので、できれば避けたいんですけどねぇ。。。
R3でティプシー。
ありえる対戦でしたね。
ただ、こんなにも楽な展開になるとは思いませんでした。
ティプシーの持ち味である爆発力、一か八か的なハードショットがまったく見られませんでした。
彼自身のフィーリングによるものなのか、ロジャーがそうさせないよう組み立てて体勢を崩しているのかは本人に聞かないとわかりませんが。
特にサービスが良いですね。ボールが変わった影響がかなりあるような気がします。
大会が始まるまで雨が降らずコートが早くなっているとも聞きますし。
今日の試合は曇りっぽかったので、そんなにボールが飛ばないんじゃないかなと思いましたが心配ありませんでした。
去年は雨のせいでロジャーのショット、サービスが通じなくなった印象が強かったので、カンカン照りであってほしいと願うばかりです。
09決勝は雨だったからなんの問題もないと思ってたんですが、負けてから天候が崩れると心配になります。
1st set(61)
JT K
RF K KBKBK
2nd set(64)
JT K K K K
RF K KBK K K
3rd set(63)
JT K K K
RF BK K K KB
始まってみればロジャーペース。序盤からいきなりドロップショットで前後に揺さぶってました。
終始サーブがよく、1stセットはサービスゲームに不安はまったくありませんでした。
フォアハンドのエースが目立ち、4thゲームは15-40、6thゲームは30-40からブレイクに成功。
2ndセットはティプシーが吹っ切れたのか、ロジャーの球質、コート、雰囲気になれたのかプレイに躍動感が出てきました。
ティプシーにしてみれば「ここからが試合」といった感じでしょうか。
ロジャーはティプシーの状態を確認しつつ6-1で1stセットをとっても油断なく膝を深く曲げて回転のかかった重そうなボールを打ち放って展開を優位に持ち込んでました。
R2同様飛び跳ねてるような感じはありませんが、しっかり足を動かして揺さぶられてもきっちり処理してました。
5thゲームで40-30から40-AとBPを握るとそのままブレイクアップへ。
ブレイク後の6thゲームで40-AとBPを握られ、その後も「エガリテ」と「あどばんたーじゅ ふぇでれ」を行ったりきたりしましたが、エースで逃げ切りキープ。
ドロップショットは、精度が悪かったのか、それともティプシーの読みが良かったのか、ほとんど拾われてましたが、サービスゲームではきっちりキープし、そのまま2ndセットもとりました。
ロジャーのプレイで好きなショットの一つ。
ベースライン際のボールをハーフ処理して相手のタイミングをずらしてパスするところ。
ヒッティング直後にラケットを引いて角度をつける業はロジャーしかできないすね。
是非真似したい。
3rdセットは1stゲームで15-40からいきなりブレイク。
ティプシーに打たせませんでした。ロジャーの良い集中がそのまま勢いにのった感じでした。
その後リターンゲームでBPはありませんでしたが、ロジャーのサービスゲームが強固だったので、リターンで無理に攻める必要がなかったように思えました。
ティプシーはロジャーのサービスを崩せず、半ば意気消沈気味。
それが出てしまったのか、9thゲームでポロポロとポイントを落として15-40のMPを向かえ、ゲームセット。
ロジャー強し!
それにしてもランランはオンコートインタビューがないんでしょうか。
今日も終わってちょっとだけ観客に挨拶してからささっとカメラにサインして手も振ることなくコートを後にしました。
もうちょっと余韻に浸りたいw
先日WOWOWで中島アナがカウントのフランス語を紹介してました。
それ以来わいのタイムラインでは「じゅ ふぇでれ」のツイートで埋まりますw
わいもブレイクしたときは気分がいいので使ってます(^^
なんていうかフランス語だとロジャーのプレイに対して美しいとかすばらしいと言ってる様に聞こえるので。
プレスカンファレンス。
R2にきていたポロのボーダースタイルでしょうか。
会見後でしょうか。マッツ・ビランデルのインタビューに答えてます。
今回のポロは襟が短いですね。襟を立てた方がかっこいいです。
地元TVの特集でしょうか。
R2後に放送されたもののようです。
本試合とは関係ないですが、YouTubeで見つけた動画。
メルセデスのキャンペーンでしょうか。
いつだかの頭に置いた缶をウィリアム・テルよろしくサーブであてるということをやってましたが、面白がってまた作ったんでしょうか。
正直二度も似たようなことをやるとチープな感じがするのでやめてほしいです。。。
ちなみに「ウィリアム・テル」のトリックショットはこれ。
これだけで終わってたら楽しかったんですけどねぇ。
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15:35
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GS FO 2011
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2011.05.26 Thursday
FO 2011 R2 快勝!
French Open 2011
Name:
Roland Garros
Category:
Grand Slam
Place:
Paris, France
Date:
22.05.2011-05.06.2011
Draw Size:
S-128 D-64
Surface:
Clay
2nd round
[3] R Federer (SUI) d M Teixeira (FRA) 63 60 62
相手の名前は「テイシェイラ」で良いんでしょうか?
今日は市販されてるTeam Redのバンダナをしてました。
リストバンドも同じ色。こちらは市販されてないようですね。
マドリッド、ローマ同様、白Verと交互に使うんでしょうか。
統一しなくなった理由はなんでしょうかね。。。
FOはデイとナイトに分けて会場を開いてないと思うので、デイ用とナイト用で使い分けてるとは思えない。
ただナイキがどっちも使ってくれと用意しただけでしょうか。
1st set(63)
MT BK K
RF KB K KBK
2nd set(60)
MT
RF BKBKBK
3rd set(62)
MT K K
RF BKBK K K
定時上がりで帰りましたが、先週のテニスでしばらくおさまっていた背中の張りがひどくなり(左の肩甲骨あたりから二の腕までしびれて5日たってもとれない状態)、マッサージにいってたため、1stセットはほとんど見られませんでした。
No.3ということでスザンヌランランへ。
センターコートを外れたせいかWOWOWの放送カードには入らず。
早く帰ってライストで見たいという気持ちを抑え、身体のメンテを優先しました。
マッサージに行く途中RGの公式アプリでスコアを確認しながら、ツイッターで状況を追うと2ndゲームでブレイクしたのに即ブレバされ、悲鳴の声がちらほら・・・。
初対戦なんだし、なんでもありだろうなと思いながら見てました。
FOのアーリーラウンドで初対戦って、アクロバティックなプレイが出てエキシビのような展開になる記憶があるので。
マッサージが終わり、スコアを確認すると6−3.
どうやら、終盤でギアをあげてショットも変えたのかなと思いました。
家に帰ってライストを見ると、すでにFedEx状態。
打つショット、サーブすべてうまくポイントに結びつく展開に。
2ndセット後半は少し抜いてましたね。
3rdセットに入っても一方的な展開。しかし、ロジャーは決して気を抜かずしっかり腰を落としてました。
Wブレイクするとさすがに余裕がでたのか遊んでいるようなポイントがちらほら、相手にキープさせるも自分のサービスはきっちり抑えてました。
ほんとにありえないくらい快勝。
ただ、こんな展開でも飛び跳ねるダンスを踊るような軽いフットワークは見られなかったですね。
やはり、年齢によるものでしょうか。
アガシは30超えてから身体を絞ってトッププレイを維持するようになりました。ロジャーは何をして補うんでしょうかね。
楽しみです。
スザンヌランランはオンコートインタビューないんでしたっけ?
一方的な試合だし、地元フランス選手を気遣ってかどうかわかりませんが、勝利後の観客への「ありがとう」が抑え気味でした。
カメラレンズへのサインもさらっと書いてさっさとコートを後にしましたね。
そういえば、FOではマスターズ1000のように手を振ることが少ないように思えます。
プレスカンファレンス。
このポロはなんでしょうか。ちょっと探せませんでした。
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23:39
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GS FO 2011
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2011.05.24 Tuesday
FO 2011 R1
French Open 2011
Name:
Roland Garros
Category:
Grand Slam
Place:
Paris, France
Date:
22.05.2011-05.06.2011
Draw Size:
S-128 D-64
Surface:
Clay
1st round
[3] R Federer (SUI) d F Lopez (ESP) 63 64 76(3)
この空中バランスがロジャーらしい。
タフな初戦をストレートで勝ちきりました。
GSの初戦がTop30のレベルなのは久しぶり。
ロジャーも気合入ってましたね。かなり攻めてました。
フェリロペのバックハンドはスライスばかりと思ってたのが、マドリッドではかなりフラットドライブで打ち放ってたので、ロジャーも攻めあぐねてました。
今回はその対策、心の準備ができていたのか、バックの強打にもうまく対応してましたね。
1st set(63)
FL K K K
RF K K K KBK
2nd set(64)
FL K K K K
RF K KBK K
3rd set(76(3))
FL K K K K K K
RF K K K K K K
tiebreak
FL K BK
RF KKBBK BK
実況や試合後スタジオのコメントに第三セットは危なかったような一言がありましたが、わいはまったくそんな風には感じませんでした。
ロジャーに崩れる要素はなかったし、ラリーでも打ち勝ち、30-30からのサービスは相手にプレイをさせなかったわけなので。
バックハンド、よかったですね。
フラットドライブが短くなるのはいつもどおりでしたが、高い弾道でフェリロペのリズムを崩してポイントにするあたりがうまかったです。
そしてこのフォームがなんともいい。グラつかないって感じです。
さて、個人的にフェリロペが最初の壁だとおもってたので、R2から少し楽に上がれるんじゃないかなと。
いい流れで上がれそうです。
油断は禁物ですが。
RGのプレスカンファレンスの席って綺麗だなぁといつも思います。
後ろのロゴや壁の色とロジャーの姿がいつも一つの作品に見えるんですよね。
恒例の外でのインタビュー。USOではESPN、RGではTennisChannel?EuroSportじゃないんだ。
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22:00
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GS FO 2011
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| - | posted by
わいたろう
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