わいたろうの趣味を探す旅


還暦まで続くような趣味を探しています。
現在は、現役テニス界のLegendといわれているRoger Federerのツアー記録を主に記してます。
本ブログは情報提供するためのものではなく、あくまで趣味の備忘録として書き綴っているため、問い合わせ対応は基本的に行ってません。 *admin *RSS1.0 *Atom0.3

Weekly Waitaro
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砂時計
 WOWOWで以前放送された映画「砂時計」を録画したままだったんですが、ようやく見ました。



http://www.sunadokei-movie.jp/index_pc.html

映画公開時に大方のストーリーとテーマソングを知っていたので、昨日の夜のように気分がダウンしたときに落ち着いて見たいなと思ってました。
それゆえまったく見ずに2ヶ月くらい放っておいてました。
違う気分で無理に見ると作品に浸れないと思ってたので。

ストーリーの概要からテーマソングがとても合ってる気がして、いきものがかりの「帰りたくなったよ」がすごく好きになりました。
気分がダウンしたときに聞くとしんみりと心に響きます。


映画もすばらしいです。
恋愛、いや大恋愛の物語ですね。
日本映画らしく人間の心情をとてもよく描写された作品です。
杏の気持ちも大悟の気持ちもよく分かります。
恋物語と一言で言うとそれで終わってしまいますが、登場人物の背景がとても深く重いものなので、それぞれの人生がよく語られてます。
特に杏の背景には母親がうつ病で自殺したというトラウマがあり、自分を苦しめてしまう性があります。
人の弱さを知らない人には絶対にわからないと思いました。

また、気分がダウンしたときに見たいと思ったのでDVDに焼くことにしました。
| 13:37 | ドラマ・映画・CM | comments(2) | - | posted by わいたろう |
WOWOW QUEST 探求者たち
首記番組で気になった方たちをチョイスして見ました。

見始めたのは、国枝慎吾(車椅子テニスプレイヤー)からなんですが、テニス以外にも「この人ってどんな人なんだろう?」と興味がでてきました。

西本智実(指揮者)
森本千絵(アートディレクター)

西本さんはスズキのCMで出てきたので、知ってました。しかし、どんな人生を送っているのかは全く。
失礼ですが、CMを見た瞬間は、すごく綺麗な顔をした男性かと思いました。
ファンクラブ(?)があるらしいんですが、その情報を持ってでもチケットが取れにくいとか。
クラシックのチケットは売れにくいと言われているけど、この人は別格のようです。
ヨーロッパでは多くの場所で認められているので、夢はアメリカに招待されることのようです。
話を聞いたり指揮している姿を見ているとすごく神経がとがっていて繊細な感じを受けました。
音楽やってる人(特にオーケストラ)ってどこかそんな感じを受けます。
五感を研ぎ澄ませてものを作り上げる、そんな人に憧れますね。
ただ一緒にいるとこっちまで緊張してしまうからリラックスできないというのも感じました。
わい自身繊細な神経の持ち主と言われているので、そうなってしまうんだと思います。
そんな人は隣にどこかおっとりした懐の広い人がいると丁度良いんですよね。

つづいて、森本さん。
アートディレクターというクリエイティブな仕事をしている人に興味があります。
わい自身職人肌だと自負してるし、クリエイティブ系の仕事に就きたいので、参考にしたいのです。
オーラがあってとても同い年とは思えません。
経験の差なんでしょうかね。
その才能にただただ感嘆。
ものの捕らえ方もやっぱり人とは違う感覚を持ってますね。
紙を選ぶときは「音」らしいです。わかるようなわからないような。。。
でも、ものを選ぶときの感覚が独特なのは分かる気がします。
ものを作るときはそのテーマソングを作ってイメージをふくらますっていうのも独特ですね。
それも経験から、それと直感からあみだしたものだと思います。
そんな仕事術にとても興味が沸きました。
ますますクリエイティブ系の仕事につきたいと思いました。

二人に共通しているのは「職人」という言葉。
極めている人ってかっこいいです。
| 18:32 | ドラマ・映画・CM | comments(1) | - | posted by わいたろう |
WBC V2やったー!
日本人にとって嬉しい優勝!
9回裏3-3の同点に追いつかれたときはテレビを消してしまいそうでしたが、
最後の最後まで見守っててよかった!

やっぱりイチローは持ってますね。
野球の神様が降りてきたような勝ち越し2点タイムリー!
さすがでした!
原監督の「日本の国にとっても嬉しい優勝」という言葉が印象的でした。
今世界金融危機の中、派遣切りにあい、追い込まれ、自殺してしまう方々がいます。
そんな暗い日本に嬉しいニュースがまいこんできました。

さらに昨日は、政治、企業、労働の三者が組んで日本型ワークシェアリングを作り出すことを発表しました。
まぁ、企業内での雇用保持を目的としているようですが、これから職(転職)に就こうとしているわいにとっても助かる話でもあります。
オランダは国全体でワークシェアリングを行っているので、それに比べれば一時的な対応としか言いようが無いですが。
世の中を良い方向に進めようという光がみえたような気がします。

また、アメリカでは、オバマ政権が国が銀行に融資する政策を打ち出しました。
これもまた世界を通じて日本の銀行の貸し渋りを緩和する方向にむいてくれると労働者の雇用状況もいくらか良い方向に向くんではないかなと思ってます。

わいの就職活動は、ドクターのGoサインがかかってから動くことになってますが、そのころには少しでも安定した状態になってほしいと思います。
| 17:26 | ドラマ・映画・CM | comments(2) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
ドラマとアニメ
http://waitaro.jugem.jp/?eid=776
では、
・イノセント・ラブ
・ブラッディ・マンデイ
・チームバチスタの栄光
・流星の絆
に絞って見ていましたが、、、

順位付けすると
1.流星の絆
2.チーム・バチスタの栄光
論外(途中まで見てつまらないからやめた)
・イノセント・ラブ
・ブラッディ・マンデイ

でした。

流星の絆、さすが原作:東野圭吾、うらぎらないですね。
http://www.tbs.co.jp/ryuseinokizuna/
感動しました。
オープニングの嵐よりエンディングの中島美嘉の方が耳に残りますね。
ま、挿入歌としても使われていた分よく耳にしていたからかな。
さっそくダウンロードしました。

チーム・バチスタの栄光は、原作を読んでないので最後まで集中して見られました。
http://www.ktv.co.jp/batista/
あぶない刑事からファンの仲村トオルさんの演技がユニークでとても気に入りました。
チビノリダーの伊藤淳史君は相変わらず頼りなさげな演技がはまってて良いですね。
それにしても、鶴見辰吾さんは白髪のせいかずいぶん年取りましたねぇ。。。

イノセント・ラブは最初地元が撮影現場だってことでどこが映るのか興味があってみてたけど、
月9前作「太陽と海の教室」のスカッとする感じに比べて内容がかなりじめじめして見てらんなくなってやめました。
月9と言われているから良いドラマとは限らないですね。
じめじめからイライラしてストレスさえ感じました。

ブラッディ・マンデイは基地局の構造やら、スパイ設定から何から24のパクり?
と思わせる軽さ加減。
日本人でその設定はちょっと不釣合いでしょ。
無理ありすぎってかんじでもうげんなり。
B級映画見てる感覚になり、真剣に演技している俳優さんがダサく見えて早々にやめました。


アニメは、
・機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)
・鉄(くろがね)のラインバレル
を見てます。

ガンダムはSecond Seasonということでさらにストーリーが激化、モビルスーツもより強力になってきましたね。
http://www.gundam00.net/
ただ、初代からのファンとしては重量感が感じられないですね。Vガンダムあたりから軽量化されたせいか、さらに言えばSEEDからかなりおもちゃチックになりました。

ラインバレルはマシンも独特でまぁまぁかっこいい。でもそれ以上にひかれたのは設定とキャラクターデザイン。
http://www.linebarrels.jp/
設定はマシンが少し有機生物っぽいところがなんだかリアルロボットから逸脱した感じで扱われて未知な部分を受けます。
敵側の存在が地球外から地球人と同種の人物が攻め入ってきたという少々ややこしいため最後まで見ないとわからないところがいいかも。
キャラクターは女性がまぁよくある綺麗な顔立ちで出てるところが出てってやつですね。
エッチっぽいストーリーが入ると男性ファンにはたまらないのでは。
エヴァンゲリオンに似た雰囲気を出してるようにも見えますね。
| 18:50 | ドラマ・映画・CM | comments(1) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
ハッピーフライト
先日、「20世紀少年」の上映時間が遅れたのを理由に受け取った無料チケットで見に行きました。
期限が今月末だったので今いかないと再来週当たりから平日も込んできそうな予感がしたので追われるように公開されてるもので一番見てみたいものをチョイス。

「ウォーターボーイズ」からファンになった矢口監督の「ハッピーフライト」

http://www.happyflight.jp/index.html



CA、パイロットの搭乗員とお客さんのやりとりだけの物語と思いきや、ドッグの整備士、管制室、はてはバードマン、航空ファンまで飛行場にかかわる全ての人間模様が描かれ、最後の最後まで見飽きませんでした。

見ている最中、そういえば航空宇宙工学がやりたくて大学を選び、研究室も流体工学を専攻したんだっけなぁなんてことを思い出しました。

わいは今、IT関係の仕事をしているので情報工学(理系)にシフトしてますが、工学系の方が向いているというか強いんだよねと再認識もしました。

ハッピーフライトは、矢口監督ならではの面白いと思える人の動き、会話のやりとり、エンターテイメント性が盛りだくさん。
爆笑レッドカーペットほど大爆笑するようなコメディーさはないですが、一番後ろの席でニヤニヤしながらときには周りを気にせず声に出して笑いながら見てました(平日なのでお客が少なくて一緒に笑ってくれる人いなくて寂しかったけど)。
コミカルなシーンで印象に残っているのは、CAが搭乗する際、列になって早足で歩くところを航空マニア(オタク?)がカメラ構えてフレームインしてくるシーン。
ぷっと吹き出してしまいました(^m^)


ところどころに見せるこのサムアップポーズはなかなかグッときますね。
フォトギャラリー

わいは普段映画はTVで見ても十分なスケール(恋愛ものとか)のものはWOWOWで見ます。
が、今回は「20世紀少年」に続き、映画館で見てよかったなぁと思わせてくれました。
それは、航空機のギミックがよくわかるカット。
コックピットのギアレバー、計器類パネル、など詳細な動きは他の映画でも見られますが、レバーを動かすとフィンが稼動したり、エンジン音が上昇したりと、コックピットと機械が連動したシーンが大画面、ドルビーサラウンドで伝わるのです。
一番好きなのは、着陸時のフルブレーキを行った逆噴射。フィン、エンジンの動きが細かくて、航空ファンにはたまらないシーンでした。

こりゃぁ。ANAの宣伝効果がかなりあがるなぁと思いました。
ちなみに、大学の研究室の先輩一人、後輩一人が航空会社に勤めてます。
こないだ先輩からメールがきて、一回り大きなやつの操舵訓練をするようになったとのこと。
映画でつかわれた機体(ジャンボ)までいくのに10年以上かかるんだろうなぁと思いました。

女性も男性も楽しめる映画です。是非いかれてみては。
あ、「WALL・E」見たい人の方が多いかもね(^^;
わいはパスしました。
ディズニー系の映画はなぜか敬遠しがちなんですよね。
遠い将来家族が出来たときに見ることにします。
| 17:37 | ドラマ・映画・CM | comments(2) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
ドラマと映画
月9、イノセント・ラブで堀北真希が京急新子安駅(横浜方面のホーム)を使ってました。
見たことある駅だなぁと思ってみてたら、反対ホームの柱に「んこやす」と映りました。
確信しましたね。
わいの家の目と鼻の先の駅です。
JRと京急の駅が近いので、用があるときはJRの方をいつも使ってるんですが、前職では京急の駅が会社に近いので、後者を使ってました。
佳音役の掘北さんが住んでる最寄り駅ならこれからも出てくるんでしょうかね。
引越しが多く、地元といえるほど、密着したところではないですが、やはり住んでるところが使われるとうれしい。

で、今期のドラマは、イノセント・ラブをいれようと思う。

いまのところ毎週見る予定のドラマ
・イノセント・ラブ
・ブラッディ・マンデイ
・チームバチスタの栄光
・流星の絆

東野圭吾の原作はやっぱりはずせないかな。

東野圭吾といえば、映画「ガリレオ・容疑者Xの献身」
見てきました。
一言で言えば、「深いなぁ」
いつもと違うパターンでのアプローチ、解決方法。テレビドラマを見てない人でも楽しめると思います。

映画「20世紀少年」も見てきました。
一言で言えば、「思ったより壮大」でした。
映画化してスケールアップというところなんでしょうか。
浦沢直樹さんの原作を読んでないんですが、面白かったです。
是非第二章、三章みたいですね。
それに、原作も読んでみたくなりました。
| 23:11 | ドラマ・映画・CM | comments(4) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
学園ドラマ
今期のドラマが全て終了しましたね。
とりわけわいは高校生活をネタにした学園ドラマをよく見ます。

・ウォーターボーイズ
今期なら、、、
・太陽と海の教室
・学校じゃ教えられない

自分の学校生活で一番高校がつまらなかったからかも。
それもあって、「嗚呼こんな生活だったら楽しかっただろうなぁ」なんて思いながら、そして自分のつまらなかった3年間を補強するかのごとく見てます。

でも、一方でよく思い出したらつまらないながらも思い出はあって、
ちらほら高校生活のシーンが思い浮かびます。
それを楽しいととらえるのか、つまらないととらえるのかはこの先生きていってからまた感じ方が変わるかもしれない。
「思い出は美化される」
なんて言葉を友達から聞かされたとき、「そうかも」なんて思いました。

高校生活は夏だけでなく秋、冬もある。
そんなドラマは次のクールにはなさそう。
あっても良いと思うんだけどなぁ。

さて、次はどのドラマを選択して見ようか。

ちなみに先のクールでは上記ドラマの他
・魔王
・ゴンゾウ 伝説の刑事
を見てました。
コンビにで注目ドラマの特集記事でも立ち読みすっかなぁ。
番組表見てもわからんし。
| 16:08 | ドラマ・映画・CM | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
猟奇的な彼女
映画版(原作)もいいけど、今回のドラマも好きです。

田中麗奈のビミョーな悪女ぶり(猟奇的な彼女)

最初の車内でリバースしてラブホにつれていくくだりは原作と同じでしたが、それ以降は独自路線の展開。

たしかに、素直な気持ちを表現できない凛子(田中麗奈)に腹立たしくなるところもありますが、それがまた可愛く見えてしまう。

なかなかどうして心温まる恋愛物語だと思います。

今までテニスの試合やらレンタルDVDを見ていたせいで、HDDに8話くらいたまっていたので、昨日一気に見ました。

最近のドラマは良い内容のものが多いなと思いきや、現クォータではなかなか見つからず、唯一このドラマは見てて「次も見たい」と思わせるものでした。

あ、とりあえず「ラスト・フレンズ」は最終話に近くなったので録画しはじめましたw

最初はなんじゃこりゃくらいにしか思ってなかったんですが、ま、この手のものは終盤面白くなる傾向があるので。ね。

猟奇的な彼女 Official HP
| 18:10 | ドラマ・映画・CM | comments(2) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
武士の一分
昨日は朝まで寝れなかったので、WOWOWでやっていた「武士の一分」を見た。

てか、二回目。

「隠し剣 鬼の爪」といいこの手の映画は何度見ても良いすな〜。

感動するし、身が引き締まります。

山本洋次監督。やっぱ良いなぁ。
| 22:14 | ドラマ・映画・CM | comments(2) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
蟲師
WOWOWはグランドスラムを見るために契約しているわけですが、それだけだともったいない。
ということで、気になる映画があれば録画して見てます。
今回はオダギリジョーが主演の蟲師(むしし)。
なんかの映画を見てて、始まる前に宣伝しておもしろそうだなぁと前から思っていました。
でも、レンタルは基本的にアニメに費やす わいですw
トランスフォーマーも早くWOWOWに登場しないかなぁなんて思ってます。

さて、蟲師ですが、原作は、現在漫画で連載されているものだというのは知ってました。
で、ちょっとググって見るというかウィキペディアってみると(う。なんか言いにくいw)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9F%B2%E5%B8%AB
なんでも2005年にアニメ化(全26話)されているそうで。
知りませんでした。
アニメ化されても何かこうそそるものがないなぁと思いました。
それはホラー系(?)のものをアニメ化されてもいまいち迫力に欠けそうな気がするので、その辺はやっぱ映画で見たほうが良いのかなぁなんて。
ご用達のTSUTAYAでは置かれてなかったような気がする(というか目についてないだけかも。)

映画の内容は主人公のギンコ(オダギリジョー)の生き様と蟲師の恩師(?)となった ぬい(江角マキコ)との関係を描いたもの。
映画の終盤、ギンコがぬいへ蟲をよせる往生じみたところがよく意味がわからなかった。
物語全体もそうだが、そこにどんな意味が含まれているのか分からずちょっとむしゃくしゃしてしまってスッキリしなかった。
が、途中にでてくる淡幽(蒼井優)がなんとも美しかった。それまでなんとも思わなかった(失礼w)女優だったが、これを見てただただ、蒼井優ちゃんかわいい(//▽//)が頭の中を反芻していたw
(そーいや、午後Teaの「はこいり〜♪」の宣伝もなかなか惚れる演技でした。はいw)

監督があの大友克洋さんですが、ちょっとものたりない作品に思えました。
映画の公式サイトがあるらしい↓
http://www.mushishi-movie.jp/

最後に、ゲゲゲの鬼太郎のウェンツとかぶる。。。(爆)
| 20:09 | ドラマ・映画・CM | comments(1) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
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