わいたろうの趣味を探す旅


還暦まで続くような趣味を探しています。
現在は、現役テニス界のLegendといわれているRoger Federerのツアー記録を主に記してます。
本ブログは情報提供するためのものではなく、あくまで趣味の備忘録として書き綴っているため、問い合わせ対応は基本的に行ってません。 *admin *RSS1.0 *Atom0.3

Weekly Waitaro
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全豪を振り返って思ったこと
1:バンダナ
初戦のパウ戦をDVDにダビングしているんですが、初戦だけバンダナが白だったようです。それだけ気づいたので、ここに記しておこうと思います。

2:WOWOW全豪オープンテニスのオープニングテーマ
なんかノリ良いっすねぇ。iPodで聞きたくなりました。調べようっと。

3:女子決勝
セリーナの復活に終わったわけですが、優勝スピーチのあの涙にわいもポロっときてしまいました。去年のロジャーの涙といい、全豪は涙なしでは語れない大会になってきました。来年は誰が涙を流してくれるんでしょうかぇ。優勝者の最高な笑顔で終わる大会も良いですが、苦労の末の涙などぽろっとくる大会も良いです。わいは選手と一緒に泣きたい。

4:男子決勝
テレビをつけて、「ん?こりゃすごい!」女性が正審をしている!男子決勝で!しかも、美人ではないですか(@0@!
フランスのサンドラ・デ・ジェンケン(Sandra de Jenken)さん。

覚えちゃいましたw しばらく見惚れてしまいましたよ。
チャレンジコールのとき、いつもよりカメラがよってたような気がしたのはわいだけでしょうか。。。
・・・おっと、失礼しました。ついつい(^^;
健全な男ということで許してたもれ。

審判は男女関係なく担当してほしいと常々思ってました。
特に男子の試合で女性アンパイアが担当すること。
いつかこういう日がこないかなぁと思ってました。
これからもこういうことがあると良いですねぇ。
サンドラさん、マスターズシリーズでも担当にならないかなぁ。
あ、ちなみに男性ではカルロス・ラモスさんがお気に入りです。
良い声してますよ。彼。(いや、そういう趣味じゃなくてw)
| 19:46 | GS AO 2007 | comments(4) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
二連覇!
■2007 Australian Open -Melboroune-
Final
R.Federer def F.Gonzalez 7-6(7-2), 6-4, 6-4


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スクールから帰ってきたら、すでに始まっていて第1セット3-3。
「やっぱり今週のゴンザレスなら互角かな」と思いつつ、わいはこの試合なぜか落ち着いて見ていられました(午前のウェイトトレーニング、午後のスクールで疲れてボーっとしていたせいかもしれませんが(^^;)
第1セットにゴンザレスのセットポイントがあっても、フォアの一つはミスして一度くらいデュースになりそうかなくらいに思ってました(実際そうなりましたねぇ。これにはビックリw)。
ただこのセット、硬さか暑さかどんな要因があったのかわかりませんが、1stサーブがほとんど入ってなかったのと、フォアのダウンザラインが何度もロングアウトしているのが心配でした。前の記事にも書きましたが、「ロジャーのことだから、次のセットで修正してくるだろう」と思ってましたが、簡単なボールもミスしているのでちょっとやばいかなぁと思ってました。しかし、この心配はタイブレークに入って吹き飛びました。今まで競ってきたのが嘘のように一方的にとってしまいました。ゴンザレスが硬くなっていたせいかもしれませんね。先にブレイクした後、最後にブレイクバックされてしまったので、切り替えられないまま入ってしまったのではないでしょうか。

それでも第2セット中盤までは、サービスゲームで楽にキープさせてくれませんでした。ゴンザレスのカウンターに慎重になりつつ、チャンスがあればさっと前に出てネットプレーで勝負してました。このセット終盤、ゴンザレスに疲れが見え始めました。メディカルタイムアウトをとって背中をマッサージしてもらっていました。そりゃ疲れますよね。あれだけ強打強打で常にフルパワー。いつか息切れするんじゃ?と思ってました。そんなゴンザレスを相手にして、ロジャーも疲れてないかなぁと思っていたら、ベンチで何度か前かがみになっているのを確認しました。しかも三度も。そのうちの一度は背中(腰?)のストレッチをするようにかがんでました。もし何かあれば、次のインディアンウェルズまでゆっくり休んで回復してほしいです。

第3セットは序盤からロジャーペースでした。サービスゲームもラブゲームでキープしてました。最後のほうは、ロジャーのおでこが気になってました(^^; そうあのできものです。。。右手のリストバンドで汗を拭くときひっかかって痛くないかなぁとか思ってましたw

Serving for Matchのゲーム、30-0としたとき、震えるほどロジャー吠えましたね。あれをみて2004年のWimby決勝を思い出しました。たしかあのときはマッチポイントを迎えたとき、人差し指で鼻の下あたりをこすりながら「ア゛ー」っと気合を入れたと思います。この気持ちよくわかります。「よし!あと一息だ!」という気持ち。こんな風に普段冷静にしていて、ときおり感情をあらわすロジャーを見ると、わいは感動します。特に吠えるとき、泣いているとき。ロジャーと同じ気持ちになれます。

優勝スピーチではジョークも飛び出しましたね。後ろに立っていたオーストラリアテニスの会長さんがぶはっと噴出していたのが印象に残っていますw それほどにナイスジョークだったんでしょうなぁ(わいはそこまでウケルことができなかった(T_T))。

最後に
ロジャー!おめでとー!!!!!!!!
| 20:47 | GS AO 2007 | comments(2) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
二連覇に向けて
■2007 Australian Open -Melbourne-
Semi-final
R.Federer(1) def A.Roddick(6) 6-4 6-0 6-2



まさかここまで一方的になるとは。
スコア以上に悲壮感ただよったゲームでした。ロジャーには勝ってほしいけど、ロディックのような強豪とのゲームは競ってほしい。…なんて欲が出てきました。
第一セット序盤、ロジャーがいきなりブレイクしたけど、すぐさまブレイクバックされたので、やはり簡単にはいかないよなぁと思ってたけど。第二セット中盤のボレー:ボレーで、ロジャーのスイングボレー並みの切り替えしで完全に流れが傾いたような気がします。
解説の柳さんがしきりに「ロディックがボールを落として打つ」と言ってました。言われるまでワンテンポ遅くショットしていることに気づきませんでした。ロディックはサフィン、アンチッチとかなりきわどいゲームをこなしてきたので、その疲れもあったんだと思いますが、今回のゲームは、ロディックのショットや調子よりもロジャーの「読み」と数センチでも届けば返すというディフェンスが冴え渡っていたところにポイントがあるんじゃないかと思いました。

次はどちらが来るでしょうか。。。ゴンザレスだと思うなぁ。
ロジャーがロディック戦での良いイメージにこだわりすぎると足元すくわれると思うので、リセットして望んでほしいです。・・・と心配しなくても大丈夫だと思いますけどね。5セットあるし、ロジャーの場合、もしサーブの調子が悪くてもショットやボレーでカバーして、第三セットあたりにはサーブもよくなることがあるので。とにかく怪我だけは気をつけて(特にバックのときの踏み込む足w)、二連覇目指してほしいす(>0<)/
| 23:21 | GS AO 2007 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
1setも落とさずにSFへ
■2007 Australian Open -Melbourne-
Quarter Final
R.Federer(1) def T.Robredo(7) 6-3, 7-6 (7-2), 7-5


実況アナウンサーの方は、試合後、「ロブレドはフェデラーを苦しめることができませんでした。」と言ってましたが、今回の試合は結構タフでぎりぎりのところもあったんじゃないかと思ってます。第一セットはブレイクが多く、安定性の欠いた展開でしたが、第二セットからはロブレドが脅威のねばりを見せ、なかなかブレイクできないという展開に。
いつもなら決まっているようなショットをすべて取られてました。クロスラリーでも負けることがあったし、フォアの強烈なスピンのかかった逆クロスも決められてました。
ロブレドは昨年のAIGに来ていたときのプレーよりはるかによかったです。ロジャーがこんなにもラリーでポイントがとれないとは思いませんでした。早い展開の多かったラリーから遅い展開に持ち込んでも逆にエースをとられていたりして、こりゃちょっとでも集中力切らすと足元すくわれるんじゃ…と思いました。
マッチポイント#2で、ロブレドのバックハンドがサイドアウトしたとき、タフだったという感じのガッツポーズを見せましたね。そしてネットに歩みよったときには首を振ってました(昨年のAIGオープンQFタカオ戦でもこんな感じでした)。
「すばらしいプレーだったよ。」と言っているんでしょうねぇ。

さて、次はロディック。サフィン、アンチッチと強豪を立て続けに破ってきただけに、全米決勝よりさらにタフなゲームになるんじゃないかなと思っています。
今日は1stサーブがなかなか決まらなかったですね。それをうまく調整して望んでほしいです。今大会ネットアプローチが多いような気がしました。特にロブレド戦は。風があったのかな?ロディック戦では、とにかくクーヨンのように抜かれまくられないように。と。
| 20:04 | GS AO 2007 | comments(2) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
圧倒 QF進出。
■2007 Australian Open -Melbourne-
4th Round
F.Federer(1) def N.Djokovic(14) 6-2, 7-5, 6-3

もう文句なしのゲームでした。今乗りに乗ってるジョコビッチ。あの強烈なフォアに苦しめられるかなと思っていたんですが、蓋を開けてみると終始ロジャーペース。

ジョコビッチの強烈なパスも持ち前の読みでこんなに前でボレーできてしまうという。。。解説の柳さんも言っているように、もう「かっこいい」の言葉しか出てきません(^^;接近戦でのストローク対ボレーでもきっちり面を合わせてしかもオープンコートに入れてしまうという神業。いやはやあんなふうにネット際で落ち着いてプレーしたいものです。

ディフェンス時の一枚。
ラケット持ってる手をよく見ると・・・(@0@!

ボールを当てる面の逆側でとらえてます。力が入らないのによく打てるなぁ。てか、相手のボールが早いから当てるだけでも飛ぶのかな?こんな風にロブあげるときもあるんですねぇ。。。

ところで・・・私事ですが、今日スクールに行ってきました。
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| 23:06 | GS AO 2007 | comments(2) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
スライスで打ち合ったって負けない
■2007 Australian Open -Melbourne-
3rd Round
R.Federer(1) def M.Youzhny(25) 6-3 6-3 7-6(7-5)


いやぁ、今回のゲームは面白かったですねぇ。終始ロジャーが押していたのは間違いないんですが、見ごたえあるラリーがいくつもあってとてもエキサイティングしました。
ロジャーもマッチポイントでのラリーでUE(Unforced Error)を出した後、人差し指をあげて「おいおいおい!」って感じで気合いれてましたね。
圧巻だったのは第三セット第三ゲームのゲームポイントでのラリー。
ロジャーとユーズニーのクロスのラリーが続く続く、それも二人ともスライスで。
5、6回続くもんだから会場から笑い声が聞こえてきました。途中ロジャーがトップスピンに代えてその笑い声もおさまったんですが、再びスライス合戦を始めると笑い声がw
最後はユーズニーのショットがネット。
ロジャーが力強くガッツポーズ(上記画像)。「どうだ」と言わんばかりの威厳さを感じました。この瞬間がものすごくかっこよかったです。
昨年の全米二回戦でヘンマンに対して股抜きショット後にストレートパスをくりだしたように、王者らしいプレーがまた見られるなんて。とてもうれしかったです。
| 22:47 | GS AO 2007 | comments(2) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
2007 AUSTRALIAN OPEN 初戦
■2007 AUSTRALIAN OPEN
1stRound R.Federer def B.Phau 7-5 6-0 6-4

初戦、「よぉーし、はじまったぞぉー」ってな感じでわくわくしながら試合に入っていったように見えました。

その第一セット、なんだかエキシビジョンを見ているようでした。スマッシュでネットにかけたボールを何度もたたいてたのには吹き出してしまいました。おいおい、ロジャー、リラックスしすぎだよと思いましたよ。このセット、終盤になってようやく集中してきたのか、アンフォーストエラーが減ってブレイクバックして先取。第12ゲーム40-0からのラリーはすごかった。

試合はお互い強打のたたきあいで、二人とも振ってました。パウを見てるとベンジャミン・ベッカーが重なりました。ハードヒットにがっしりした体形。ストロークを見てるとテイクバックが小さくてガンと大きく押し出す基本がしっかりできてるスイングでした。足も速くて全く振り遅れがない。アガシに勝ったのもうなずけました。

今日のロジャーはサーブが安定してましたね。去年はなかなか安定せずセカンドをたたかれて苦戦しましたが、この調子でいけば大丈夫でしょう。それとネットプレーがいつもより多かった気がします。先日のクーヨン決勝では風が強かったからネットプレーを増やしたそうです。いつみてもロジャーのボレーは綺麗ですなぁ。

第三セット、簡単にミスすることが多くなり、声がよく出てました。イラッとした表情もありそこがちょっと心配ですが、段々よくなっていくでしょう。

今年の全豪は黄色のウェアが目立ちますね。どこのメーカーもサーフェスの色に合わせてるんでしょうかねぇ。あ、アンチッチ、アディダスに変えましたねぇ。ぞくぞくとナイキを解約する選手が出てきます。
そんな中ロジャーのICE BLUEはほんとさわやかでした。

おっとそれからラケットバック。ラケット同様K-FACTORのロゴが入ってました。わいの今のラケットバック、中がびりびりなので買い替えようかと思ってたとこでした。どうしようかなぁ。
| 23:27 | GS AO 2007 | comments(5) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
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