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ナダルが全勝(+1500Pt)できず、ロジャーが二勝(+400Pt)で年末No.1が決定しました♪
セレモニーのロジャー。
黒と茶でシックに決めたロジャー。やっぱりフォーマルな格好での色使いは参考になります。
O2アリーナのロッカーは個室。これは今まで同じですが、シャワーもトイレも入ってるとか。
かなりリラックスできる空間のようです。
ドアはオートロックで暗証番号を入力して入るようです。
No.1復活はレンドル以来。これもまた偉業ですね。
サンプラスの6年連続年末No.1はかないませんでしたが、No.1でなくてもGS優勝しているサンプラス。
ロジャーもランキングにこだわらず、良いプレイができていればより良い成績が残せるんじゃないですかね。
2009 Roger Federer (Switzerland)
2008 Rafael Nadal (Spain)
2007 Roger Federer (Switzerland)
2006 Roger Federer (Switzerland)
2005 Roger Federer (Switzerland)
2004 Roger Federer (Switzerland)
2003 Andy Roddick (U.S.)
2002 Lleyton Hewitt (Australia)
2001 Lleyton Hewitt (Australia)
2000 Gustavo Kuerten (Brazil)
1999 Andre Agassi (U.S.)
1998 Pete Sampras (U.S.)
1997 Pete Sampras (U.S.)
1996 Pete Sampras (U.S.)
1995 Pete Sampras (U.S.)
1994 Pete Sampras (U.S.)
1993 Pete Sampras (U.S.)
1992 Jim Courier (U.S.)
1991 Stefan Edberg (Sweden)
1990 Stefan Edberg (Sweden)
1989 Ivan Lendl (Czech Republic)
1988 Mats Wilander (Sweden)
1987 Ivan Lendl (Czech Republic)
1986 Ivan Lendl (Czech Republic)
1985 Ivan Lendl (Czech Republic)
1984 John McEnroe (U.S.)
1983 John McEnroe (U.S.)
1982 John McEnroe (U.S.)
1981 John McEnroe (U.S.)
1980 Bjorn Borg (Sweden)
1979 Bjorn Borg (Sweden)
1978 Jimmy Connors (U.S.)
1977 Jimmy Connors (U.S.)
1976 Jimmy Connors (U.S.)
1975 Jimmy Connors (U.S.)
1974 Jimmy Connors (U.S.)
1973 Ilie Nastase (Romania)
Sony Ericsson Championships
DOHA 2009
WTA Tour Final
Day3 Thu, 29, Oct
まさか、昨日に引き続きWTAファイナルの記事を書こうとは思わなんだ・・・。
それほど話題性のない女子の試合と認識してたのに。
書こうと思ったのはやはりこの試合。
WHITE GROUP
(4) Caroline Wozniacki (DEN) d. (9) Vera Zvonareva (RUS) 60 67(3) 64
おでこちゃんとサフィーナの棄権で出場したズボナレワの対戦。
感動しました。
おでこちゃんは昔から応援してましたが、ロジャーを応援しているときと同じくらい力が入ったのはおそらく初めて。
あのUSOの勝ち上がりでさえもなかった感情が出てきました。
他の番組を優先してW録していたため、録画を始めた3rdセットから観戦しました。
解説・実況から、1stセットはズボナレワの足の怪我(左足首?)が思わしくないため、一方的な流れに。
2ndセットはおでこちゃんの5-2リードから巻き返され、ズボナレワが息を吹き返し、分からない展開になったようです。
で、見始めた3rdセットはズボナレワの足の不調なんて感じないくらいラリーが続き、女子の試合でよくある根競べが毎ポイントありました。
先にブレイクしたのはおでこちゃん。
しかし、ブレイクバックされたあたりからおでこちゃんのフットワークが重く見えるようになったと思ったら、終盤でメディカルタイムアウト。左足ふくろはぎとハムストリングを氷でマッサージしていたため、痙攣しそうな気がしてるのかなと思いました。
4-4ズボナレワのサービスゲームをブレイクしましたが、なんだか様子がおかしい。
迎えたServing for the match。
30-30までは普通にポイントが取れましたが、長いラリーのあとおでこちゃんのフォアがネットにひっかかった瞬間、左足をかばっていた右太ももに痙攣が走り(同時に左足も?)、ばたっと仰向けに倒れこんでしまいました。
足がぴくぴくいってものすごく辛そう。
ルールにより10秒間プレーが止められ、そのあとなんとか立ち上がり涙を流しながらサービス。
もう足を踏ん張ることができずスライスサーブをただ入れるだけ、あとは一球でも多く相手コートに入れるように続け、ときにウィナーを狙って渾身のショットを放つもズボナレワが懸命に返してくる。
ズボナレワもとてもやりにくそうでした。
でも、それ以上におでこちゃんのフットワークとショットに目がいきました。
Deuce、A-40。
泣きながらのガッツポーズ。
相手のミスもあり、気力でもぎとった勝利でした。
あの闘志は見習うべき。
これでおでこちゃんは2勝0敗ですが、次のヤンコビッチ戦に出られるかどうか。
負けて他の選手と2勝1敗で並ぶと、フルセット続きのおでこちゃんがちょっと不利。。。
僅差になると失ゲーム数での勝負となるので、今回のズボナレワ戦1stセットをベーグルで取ったところが活かせればって感じですかね。
ともあれ、今日の痙攣が回復してくれることを祈ります。
来年を棒に振るってのは痛すぎるので。
Sony Ericsson Championships
DOHA 2009
WTA Tour Final
Day1 Tue, 27, Oct
Day2 Wed 28, Oct
GAORAなんか画質よくなった?
よくWOWOW見た後GAORA見たら画質が悪いなぁと感じてたけど、今回なんか良いぞ。
スカパーHDだけハイビジョン対応でよくなるって話を聞いたけど、e2も?
WTAファイナルは、ちょくちょくかいつまんで見ています。
90年代伊達が出たときも見てたっけな。
で、今回も気になる試合だけ見て、後の試合は早送りしながらポイントの経過だけ確認という感じです。
今回気になった試合は以下2試合。
MAROON GROUP
(2) Serena Williams (USA) d. (3) Svetlana Kuznetsova (RUS) 76(6) 75
この試合はセレナのセカンドサーブ、クズィーのフォアハンドが見たくて観戦。
ダブルフォルトで自滅する女子プレイヤーが多い昨今。この二人はプレイに波があまりなく、見ていて参考になります。
セレナのキックサーブはトスをそれほど背面にあげなくても打て、尚且つ重く高くキックするレシーバーからすると攻めにくいセカンドサーブ。
是非とも得たい技術です。
対して、クズィーのフォアハンドは前に体重がのって押し込む且つリラックスしたリストワークによってかけられた回転でコース良くきまるところに魅力があります。
で、見ていたんですが。
面白いポイントがありました。
緊迫したラリー戦の中、セレナが打ち込んだボールがエースと思い「C'mooooon!」と叫びました。
このボールをクズィーが返球できたため、レット。Replay the pointに。
主審のエヴァさんがLetではない言葉を発しました。なんて言ったんだろう?
セレナが「Sorry」と言って笑うと、クズィーとエヴァさんが笑ってました。
珍しいポイント。
前から、決まったと思って「Yeah!」とか「C'mon!」とか言って、そのボールが返されることになったらどうなるんだろうと思ってたけど、やっぱりレットになるんですね。
勉強になりました。
ルール上、どういう扱いになっているか知りたいものです。そういえば、Tennis Classicにそんな質問に答えてくれるコーナーがあったような。。。
それにしてもエヴァさん好判断ですね。Good Job。
WHITE GROUP
(4) Caroline Wozniacki (DEN) d. (6) Victoria Azarenka (BLR) 16 64 75
この試合は、ただたんにおでこちゃんを応援したかったからw
東レでは初戦のウォズニアク戦、発熱で1stセット0-5の時点で棄権。
HPオープンではあまり動きがよくなくSFでサービスが良かったストーサーに負け、
ルクセンブルクでは1stセットアップ、2ndも5-0としながら左太ももの怪我で棄権。
と疲れの見え始めた苦しい状況だっただけに、好調アザレンカに勝って欲しかった。
1stセットはアザレンカが初戦のヤンコビッチを一蹴した勢いのままミスのないラリーで押せ押せの状態。
おでこちゃんはテーピングした左足が気になっているのか、持ち前のフットワークがよくありませんでした。
しかし、2ndセットで粘りを見せ、なんとか1セットオールに持ち込むと、3rdセットはブレイク合戦。
2ndセット中盤からアザレンカの勢いが失速し始め、1stセットのような頑強なストロークが影を潜め始めました。
すると、3rdセット、5-5アザレンカのサービス15-15からアザレンカのUEで15-30となるとアザレンカがフラストレーションを抑えきれず、ボールを観客を打ち込んでしまい、コード・バイオレーション。
続くポイントもおでこちゃんに入り、15-40のブレイクポイント。
ここでラケットをたたきつけたアザレンカ。
フレームにひびが入ったのか、ベンチにもどり新しいラケットを取り出したところで主審のヌーニさんから「Code Vi
二回目ということでポイントがおでこちゃんに加算され、ブレイク。
このほどUSOであったキム vs セレナ戦を彷彿させるできごとでした。
おでこちゃんのServing for the matchではアザレンカの集中力が切れ、これまで続いていたラリーができず、且つおでこちゃんの1stサービスがきっちり入り、ゲームセット。
おでこちゃんが接戦をものにして勝った面白い試合ではあったけど、ちょっと複雑。。。
続くサフィーナも早々と棄権したし。。。
最終戦に近づくと疲労から棄権する選手が多く、残念な試合が増えますねぇ。
マスターズ上海は最悪でした( ̄□ ̄|||
このことを記事にすべきか否か迷いましたが、覚書という意味も込めアップ。
http://www.rogerfederer.com/en/rogers/news/newsdetail.cfm?uNewsID=967
ATP - TOKYO AND SHANGHAI
Dear Fans
I am disappointed that I have to withdraw from Tokyo and Shanghai as they are two of my favorite cities in the world and the fans have been great to me over the years. After consultation with my team and doctors, I decided to take the difficult decision to withdraw from both tournaments so that I can give my body a chance to rest, rehabilitate and fully recover from a physically challenging year.
Kind regards
Roger
2007年のキャンセルのときは、大会開始三日前くらいの発表だっただけにかなりショックを受けましたが、今回はデ杯時に足を痛めたこと、休暇を長くとるといった話が各所で出ていたので、「やっぱり・・・」という感じでそれほどヅガーンという衝撃はありませんでした。
これでますます2006年初来日時のシューズ、動画、サインが貴重になった。
今年はロジャーがいなくてもATPのメジャー選手がわんさか来るので、そちらに楽しみを持っていけば良いかなと思いますが、マレーがデ杯で手首負傷してキャンセル、ユーズニーもいつの間にかリストからなくなってる。
お願いだからこれ以上減らないで欲しい。
ロジャーに会うにはやっぱり海外行くしかないのかなぁ。
お金ためて来年、再来年あたり狙うかな。
http://www.sonyericssonwtatour.com/news/henin-announces-comeback-20090922_2256076_1805220
まさかこんなに早く決断してくれるとは。
「引退の原因はテニスに対する情熱がなくなったから」と言ってました。
キムの復帰を見て燃えてきたのも一つの理由じゃないですかね?
同郷、ライバルががんばってる姿を見るとやっぱ他の選手の復帰とは別の感情が湧き出てくるかと。
来年1月からツアーに復帰するようで。全豪から見られるとは。キムみたいにWCで優勝したりしてw
今の女子テニス界はトップ選手でもサーブなど不安定なプレイがあるためもつれますが、
こないだ優勝したキムのようにアップダウンの少ない選手がいると見ていて楽しいですね。
エナンもそのうちの一人。
片手バックハンドはモーレスモ、スワレス・ナバロがいますが、エナンのそれは別格。
また見れるなんて嬉しい。
女子テニス界に華が♪
アウトフィットはアディダス、フレームはやっぱウィルソンの[K] Tour 95を使うんですかね?
あっ、引退は去年のFO前だから使ってますね。
コーチはカルロス・ロドリゲスでしょうね〜。
いつもなら寒いくらいの冷房がかかっているインドアコートなんですが、この日はついてなくて蒸す蒸す。
レッスンがはじまったらつきましたが、台風が近づいて湿気が多くなったせいか熱い空気に押しつぶされそうな感覚でテニスをしてました。シャツびっしょりです。
暑さのせいか、ガットが徐々に緩んできて最初はスピンがかかっていたショットも思いっきり振り切らないと回転がかからず、深いショットをショートバウンドで処理したときはフラットでしか返せなくなりました。いつもならこういう処理はリストをきかせて回転をかけて確実に相手コートに返すようにしてるんですが、今日はヒットした瞬間ポーンと飛んでいってしまいました。
去年ぐらいからプレイする前からフィーリングを想像せずこだわらず、日ごとに変わるものとして受け入れました。
なので、少々おかしくても調整するようにしてきました。
そんな中、今日は月末ということでレッスンの半分の時間がポイント練習に費やされました。
1.半面クロスコートのシングルスポイント練習
2.ダブルスのポイント練習
3.一面を使ったシングルスのポイント練習
1.
いつもこの練習ではサービスの強弱、コースとショットバリエーション、ボレーに出るタイミングなどのタクティクスを試しています。
しかし、上記でも述べたとおり今日は回転操作が難しくタッチの感覚が微妙にずれるため、サーブのコースがボール二つ分ずれ、ショットも相手のベースライン際で落ちるはずが落ちない。
このときはガットが緩んでいるとは思わず、この練習の前にひたすらサーブを打つ練習をしてばててたので、集中力をあげようとつとめてました。
2.
いつもレッスンの最後に10分ほど行うポイント練習。いつもなら1で調整して挑み、サーブもショットもハードヒットするようにしてるんですが、如何せんこの日はどうしようもなかったです。フラットサーブはコースが少々甘くても叩かれずに済みますが、これが入らないとスライスで勝負。サーブの強弱、コースで相手のリズムを崩せればポイントが取れますが、うまく返されるとラリーで勝負することになるわけで、ショットフィーリングがよくなく淡白なポイントが多かったです。リターンはショットが悪いのがそのまま出てpoor, poor, poor。
今書いていて思い出しましたが、先週も細かいタッチが狂ってたような。。。
3.
おそらく一面使ったシングルスのポイント練習は初めて。
人数が少なく、時間が余ったからやったんだと思います。
チャンピオン形式で15-40からサービス側がチャレンジャーとしてスタートし、No Advantate形式。
皆さんラリーになると普段のように振り切ってショットできなくなってました。ラリーが続けば続くほど。それを見ていると、プロの選手は大事なポイントでも振り切って、相手の重い、球足の伸びるうちにくいボールをコントロールしているわけで、とんでもないことをしてるんだなと感じました。
ダブルスのポイント練習していたときはまったく感じなかったのに。
さて、わいがチャレンジする順番がまわってきました。
このころは暑さでばててたし、今日のフィーリングからもうサービスで勝負するしかないと思いました。
わいは試合になると一気にギアをあげてサービスをドカンと打ち込むため、相手はベースラインより後ろに構える人が多いです。
チャレンジは3度回ってきました。
1度目、1ポイントとって30-40。続くポイントはサーブが甘く、相手に叩かれました。ロジャーがよく見せるフォア側に振られたときのディフェンスを試みましたが、ロジャーのように深く返せずチャンスボールを決められてしまいました。
2度目、集中力が落ち、DFで即終了。疲労から肩が上がってなかったです。体力を徐々につけていかないと。
3度目、サーブの強弱を使って相手を揺さぶることを考えました。
まずはゆるーいスライスをフォア側へ、案の定相手が力んでネット。30-40.
相手が遅いサーブの感覚になっていたところにバック側へフラットサーブを打ち込みエース。Deuce。
リターンがフォア側を選んだので、フラットをセンターへ打ち込んで決めるつもりがフォルト。2ndはフォア側へ切れるスライスを選択、相手の体勢がくずれ、リターンがネット。
ラリーをさせずになんとか切り抜けられました。
ショットフィーリングがよければ、ラリーやネットプレイでポイントをとってみたかったです。
シングルスは面白いですね。戦略がうまくいくと楽しさも倍増。ダブルスでも戦略がうまくいくと楽しいと思いますが、レッスンではいつも即興なので、コンビネーションも戦略もない状態。なので余計に楽しかったです。
この練習をもっとやって経験を増やしたいです。
ところで、、、
先週から狂っていたフィーリング。今日は最悪でしたが、ガットが暑さで緩んでた・・・というより、一年近く変えてなかったからというのが本当のところだと終盤になって思いました。
ニューボールから一ヶ月たってるので、大分空気が抜けてそのせいかとも思ったんですが、このボールでプレイせざるを得ないわけで。いつものようにボールを押しつぶして回転をかけたいので、ガットを変えてなんとかしようと思いました。
コーチには三ヶ月にいっぺんは張替えることと言われてましたが、週一だから頻繁に変える必要もないかなと思ってました。張り替え期限が去年の11/29。ということはそこから3ヵ月前の8/29に張り替えたということ。4本使いまわしてましたが、一年が限界でした。
来週までに仕上げてくれるので、そこでまた感覚を元に戻したいところです。
Facebookにてロジャーがマイラ・ローズ(Myla Rose)ちゃんとシャルリーヌ・リヴァ(Charlene Riva)ちゃんの写真をアップしてくれました。
http://www.facebook.com/Federer?ref=nf#/photo.php?pid=2102309&id=64760994940&ref=mf
As promised, here is a family picture that my dad took. He thinks he's becoming a professional photographer. It was very funny as both girls had the hiccups while we were trying to take a decent picture. The girls and mom are doing great. Thanks for all your warm wishes.
どちらがマイラちゃんでどちらがシャルリーヌちゃんなんだろう。
ロジャーは見分けがついてるのだろうか。
毎回ミルカに聞いてたりしてw
ほくろとか分かりやすい違いがあると良いですね。
モントリオールのロジャースカップには乳児専門の看護士をつけて同行するようで。
ミルカの強い要望でシンシィも行くそうです。
ベックさんもずっと同行してましたが、ミルカの場合二人ですからね。
ミルカや赤ちゃんがそばにいるとよりモチベーションがあがるでしょう。
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