わいたろうの趣味を探す旅


還暦まで続くような趣味を探しています。
現在は、現役テニス界のLegendといわれているRoger Federerのツアー記録を主に記してます。
本ブログは情報提供するためのものではなく、あくまで趣味の備忘録として書き綴っているため、問い合わせ対応は基本的に行ってません。 *admin *RSS1.0 *Atom0.3

Weekly Waitaro
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AO 2011 SF 残念
Australian Open 2011

Name: Australian Open
Category: Grand Slam
Place: Melbourne, Australia
Date: 17.01.2011-30.01.2011
Draw Size: S-128 D-64
Surface: Hard[o]

Semi final
[3] N Djokovic (SRB) vs [2] R Federer (SUI) 76(3) 75 64

Live見た後見直してからの投稿。
Liveのときは1stセットを落とした後から見始めました。
タイブレイクを落としていたので、ジョコビッチの方が優位、ロジャーの動きが良くないのかという先入観がある中で見てました。
ラリーになると互角、否、ロジャーがジョコビッチのショットを読みきれず、反応が鈍くフットワークが悪いように感じました。
日がかげっていたので、R2同様気温が低くなってエースで決まるはずのショットが決まりにくくなったのかなと思うほどキレがあまりないようにも見えました。
2ndセットでWブレイクして5-2となってもまだ流れが完全にきてないようにも感じました。
チェンジエンドの際映されたときには、右足を組んで座ってたので、腰が痛くてストレッチでもしてるんじゃないかと思いました。
2ndセット後半からサーブであまり膝を曲げてないようにも見え、ショットも腰高。09AOの決勝の動きが重なりました。
プレスカンファレンスでは体調に問題ないと言ってましたが、隠してるんじゃないのかなとも思いました。
ミスに苛立ちベルダスコのようにシューズのそこをラケットではたいてるシーンもありました。

しかし、1stセットから見直したらまったくそんなことはなく、ロジャーの状態はそんなに悪くありませんでした。
負けるときはフォアハンドのミスが連発して出てくるシーンがありますが、今回はあまり目立ちませんでした。
解説者が指摘したようにバックでのミスがちょこちょこ出てました。
ゲームで優位に立てないと感じたのは、ピンチのときにバックのミスが連発したとき。それと1stサーブが入らず、サービスポイントやショートポイントで相手のチャンスを一瞬でつぶすことができてなかったときです。
スタッツを見てもそれほど差は感じられません。どちらかというとBPはロジャーの方が多くとってました。
ジョコビッチのメンタルが強く、ロジャーの揺さぶりに耐え切っていました。
以前はロジャーもやっていたようにピンチのときのサービスポイントが多かったように思います。
これはもう相手をほめるしかないですね。
ロジャーもよかったけど、ジョコビッチがそれ以上によかったと言えます。

1st set(67(3))
ND K K K K K K
RF  K K K K K K
tiebreak
ND K BKK BK B
RF  K   K  B

2nd set(57)
ND  KB    KBKBK
RF K  BKBK

3rd set(46)
ND  KBK K  BK
RF K   K KB

試合終了後、ロジャーはラケットをしまわずコートを出ました。
去年のUSOなどこれまでそんな記憶はありませんでした。早く出たかったのかな。

ジョコビッチは去年のデ杯で優勝したのがかなり自信につながったんでしょう。
決勝はホームでしたし、あの応援の中でプレイするのはとてもプレッシャーがかかること。
そしてエースとして絶対落とせない一戦を勝ちきったことが彼のメンタルを充実させたんだと思います。
デ杯の会場はGSのセンターコートより小さいけど、そこに半端ない応援があるのでツアーとまったく違う雰囲気で戦ってるんだと思います。
慣れない環境なのでメンタルの疲労感も違うと思います。
ロジャーがデ杯でプレイしているところを観ているので、そのプレッシャー、過酷さが良く分かります。
ロジャーもデ杯で優勝するともっと強くなると思います。
スタンが強くなった今、第三の男マルコに頑張ってほしいですね。
デ杯では3人以上実力者がほしいところです。
| 13:10 | GS AO 2011 | comments(0) | - | posted by わいたろう |
AO 2011 QF 思ったより一方的に
Australian Open 2011

Name: Australian Open
Category: Grand Slam
Place: Melbourne, Australia
Date: 17.01.2011-30.01.2011
Draw Size: S-128 D-64
Surface: Hard[o]

Quarter final
[2] R Federer (SUI) d [19] S Wawrinka (SUI) 61 63 63

今年のスタンは強い。
それを強く印象付けたのがR4対アンディ戦。
アンディのサーブをことごとく返し、ラリーではミスが少なく、強打がきれまくる。
さすがのアンディもベンチに座ってお手上げ状態。今大会通してスタンは調子がよく、ゾーンに入ったらR4のような試合になることは避けられないと思わせました。

しかし、始まってみれば予想もつかない一方的な展開。
心のどこかで同郷だと他の国の選手とは違ったプレッシャーがあるのかもと思ってました。
ラファに対するベルダスコ、フェリ、フェレールらが感じざるを得ないような。
しかし、スタンはロジャーの調子がイマイチとは言え09モンテカルロで勝ってるし、去年のFOでもきわどいゲームがありました。
なので、最後まで気が緩むことはありませんでした。

この日はほんとに終始サーブがよかった。
一時期2ndが入らずサービスゲームでリードを許すも本人がもっとも重要と言っている2ndサーブでポイントをとらせずにいました。

1st set(61)
SW    K
RF KBK KBK

2nd set(63)
SW K K K
RF  K K KBKB

3rd set(63)
SW    K K K
RF KBK K K K

1stセットができすぎで、R4ロブレド戦のように途中から落ちないか危惧してましたが、この日は最初から最後まで見事な集中力でした。
サービスが一つも落ちず、ショットの荒れもなかったため、スタンの好調なDLショットが決まらなくなってました。

2ndセット、なかなか自分のプレーができず、7thゲームでブレイクされると我慢していたフラストレーションが爆発。
ラケットをたたきつけたスタン。
そばにいたボールボーイがビクッとしてしまってました。ちょっと可愛そうな気がしましたが、もっと近くにいたラインパーソンは微動だにせず堂々たるものでしたw

ドロップショットやロブからロジャーがクラッチショットで返したりともつれたポイントがいくつかありました。
なかにはエキシビのような展開もあり、プレイ中に客席がざわざわしだすことも。
そんな中ポイントをとったあと笑みを出すことなくガッツポーズを出してました。

なんだかんだで試合終了後、最後は笑顔で。
なんかほっとしました。
FOのときもラケットたたきわってたし。なんか二人の関係がおかしくなるのが嫌だなぁなんて思ってたけど、試合は試合。終わったら今までどおりなんでしょうね。

| 22:14 | GS AO 2011 | comments(0) | - | posted by わいたろう |
AO 2011 R4 難しい試合だった
Australian Open 2011

Name: Australian Open
Category: Grand Slam
Place: Melbourne, Australia
Date: 17.01.2011-30.01.2011
Draw Size: S-128 D-64
Surface: Hard[o]

4th round
[2] R Federer (SUI) d T Robredo (ESP) 63 36 63 62

ロブレドのプレイだったら不安はない。と思ってたんですが、ゲーム中盤から雲行きがあやしくなってきました。
07AO、09USOでは風の影響もあってかロジャーが上手く風を利用して圧倒しましたが、今回はそうもいきませんでした。

1stセットは全てのサービスゲームをLoveゲームキープするというありえない出来。
1stサーブがよく入ってました。
ロブレドの強打に対し、フォアのクロスの強打がよく入ってました。
8thゲームで40-15から40-Aとなりブレイクしそのまま1stセット先取。

2ndセットは逆にロブレドが3rd、5th、7thのサービスゲームをLoveゲームキープするようになりリズムが出てきました。
ロジャーは少しずつロブレドのショットを切り返せなくなり、8thゲームで30-40からUEが続きブレイクダウン。
BPのチャンスもなく1セットオールに。
今日のロブレドのショットは切れてました。ロジャーの揺さぶりに動じてませんでした。

3rdセット、ロジャーが調子の上がってきたロブレドにどう対応するかと思いましたが、2ndゲームで40-Aからいきなりブレイクに成功。
3rdゲームで30-40のブレイクバックのピンチを迎えますが、これを抑えたあとはきっちりキープして3rdセットをとりました。
1stサーブの確率が落ちましたが、2ndサーブでうまく組み立ててましたね。
「C'mon!」と吼えてました。

4thセットに入る前、ロブレドがバスルームブレイク後、シャツを赤色に着替えました。
ロブレドはタッキーニ→Los→ERKEと最近よく変わってました。
その後主審のパスカル・マリアさんになにか言われてましたが、あれはなんて言われてたんでしょう。
3rdゲーム、UEが増えたのを考えてかそれともロブレドに打たせるようにしむけたのか、スピンを多めにかけたショットでラリーをしかけはじめました。
するとロブレドにミスが出始め0-40から30-40でブレイクに成功。
ここで2-1となったコートチェンジでロジャーが足を組んで座ってました。
試合後はよく見かけるんですがね。ちょっと気になりました。R2のフルセットの疲れがまだあるのかなと思った瞬間でした。

ブレイクアップ後のサービスゲーム。ロブレドも奮起しA-40とGPをとっても40-40にもちこまれ、ロジャーが途中でパスカル・マリアさんに何か言ってました。
こういうとき、音を拾って実況or解説が説明してほしいものです。
他の話をずっとしてました・・・汗
そういうときは選手や主審の言動などコート上に注目してほしいです。
ドロップショットを連発してなんとかキープすると、続くリターンゲームもリターンからネットに出てプレッシャーを与えて30-40。40-Aからブレイクに成功。
4-1としたところでようやく楽にサービスをキープ。
フォアの精度があがり、次のサービスゲームもキープし、ゲームセット。
なんだかだるそうな感じでした。

それでも、クーリエと話すときはこの笑顔。
いいですね。
そういえば、大会前のチャリティーでクーリエはロジャーを「Rogi(ロッジ)」って呼んでましたね。
去年あたりは「Roger」って呼んでた気がするけど、呼び方なんてあまり関係ないかな?

ロブレドの状態が良く、ロジャーが1stセット以降少し落ちたので難しい試合になりましたが、よく勝ちきりました。
ほっとしました。
| 18:15 | GS AO 2011 | comments(0) | - | posted by わいたろう |
AO 2011 R3
Australian Open 2011

Name: Australian Open
Category: Grand Slam
Place: Melbourne, Australia
Date: 17.01.2011-30.01.2011
Draw Size: S-128 D-64
Surface: Hard[o]

3rd round
[2] R Federer (SUI) d X Malisse (BEL) 63 63 61

前哨戦で調子のよかったマリーセ。
たしか07あたりのデ杯であたったときにプレイを観た記憶がありましたが、H2Hを見たとき06北米であたったのを思い出しました。
試合内容までは覚えてませんでしたが、強打の打ち合いだったような気が。。。

今回のウェア。ボタンがついてないんですよね。
着替えるときボタンをはずし忘れて引っかかってるからつけないようにしたんでしょうかw

試合が始まるとマリーセのショットが重そうで速い。
連発で決まりだすと怖いなと思ってましたが、ロジャーがいろんな球種で打ち込ませてませんでした。
毎日アナコーンさんと練習中に軽く2,3言話してますが、次の相手に対する策についてなんでしょうかね。

1st set(63)
XM     BK K
RF KBKB  K K

2nd set(63)
XM K KB
RF  K  BKBKB

3rd set(61)
XM      K
RF KBKBK K

関係者用のカード。今大会は珍しく横だそうです。
この「2」ってのはなんでしょうかね?プレイヤーって意味でしょうか。
ランキングをわざわざ示す野暮なことはしないと思いますが。

序盤からロジャーペース。
ラリーでマリーセ(前はマリッセって呼ばれてた気がする)のハードショットをことごとく切り替えしてました。
2ndゲームで0-40からブレイク。
少し余裕があったのかドロップショットを連発して前後に揺さぶりをかけてましたが、ポイントになったり落としたり、BPも握られましたが抑えてキープ。
集中してるのか試してるのかよくわからないプレイでした。
リターンゲームではマリーセに単調なリズムで打たせないよう展開し、0-40からWブレイク。
4-0となったサービスゲームでギアダウンしたのかプレイが雑になり30-40から1つブレイクを返されました。
マリーセがだんだん良いプレイをしてきた5-2で迎えたリターンゲーム。
バックのダウンザラインでパスを決め40-A(Set Point)としたときガッツポーズが出ました。
これまで余裕でゲームを支配してきたので、ちょっと意外でした。
きっとマリーセの調子が上がってきたのを感じて集中しようとしたのか、もしくは、集中力が落ちかけた自分に喝を入れていたんだろうと思います。
SFM。1stサーブが入らなくなり、2ndサーブでポイントをとって30-0としたときに「C'mon!」
そして、1stセット先取。

2ndセットは40-Aからブレイクダウン。
しかし、次のゲームでくらいつき、バックのダウンザラインでエースがきまり0-40「Yeah!」と声を上げるロジャー。
そしてブレイクバックに成功。
3-3のリターンゲーム。
打ち合いからディフェンスで追いついたボールをスライスでミス。
十分返せる球を失敗して「Nein」と声を上げました。今日はよく声を上げるシーンが多かった。
40-Aの3度目でブレイクに成功。
次のサービスゲームでは15-30とリードされても落ち着いてキープ。
5-3のリターンゲーム、フォアのエースで15-40.そのままブレイクして2セットアップ。

ロジャーのベンチが映ったとき、ラケットをバッグにしまわないまま2,3本外に出してままいました。
いつもならラケットチェンジしたらすぐラケットバッグに入れてるんですが。
珍しかったです。
気温のせいなんでしょうか。たしかにこの日は暑そうでしたが。

3rdセットは圧倒しましたね。
1stゲームで0-15と最初のポイントを取られましたが、フォアのDLエースで「Yeah!」と気合。
ネットプレイでプレッシャーをかけましたがパスされ3ポイント目も取られてしまいましたが、そこからサービスポイントとすばらしいスイングボレーで逆転キープ。
2ndゲームで0-40、40-AのBPを握ってブレイクに成功。
4thゲームでも0-40、4つのデュースから正面に強打したボールをフォアハンドでカウンターパスして40-A、そのままWブレイク。
SFMでは40-0から2ポイント返されましたが、うまく抑えて勝利。
最後までマリーセをのせずにすみました。
激闘のシモン戦の後だっただけにどうなるかと思いましたが、うまくプレイできましたね。

勝利後のサイン。いつもどおり手を振ってくれるロジャー。
このサインされたレンズ(ガラス?)、一度オークションに出てたんですがもう出回ることないんでしょうかね。。。
| 14:53 | GS AO 2011 | comments(0) | - | posted by わいたろう |
AO 2011 R2 やはり相性か
Australian Open 2011

Name: Australian Open
Category: Grand Slam
Place: Melbourne, Australia
Date: 17.01.2011-30.01.2011
Draw Size: S-128 D-64
Surface: Hard[o]

2nd round
[2] R Federer (SUI) d G Simon (FRA) 62 63 46 46 63

始まる前はこんなに早くシモンとあたるのはちょっと嫌だなぁ程度に思ってました。
2敗したときは08年でmonoと背中に不安があったなかでの対戦だから今回は違うだろうと。

ちなみに過去2試合のログ。
08トロントR2
G Simon d [1] R Federer 26 75 64

08上海最終戦RR1
[8] G Simon d [1] R Federer 46 64 63

どちらもセットアップしてからの逆転負け。
最初はロジャーのリズムで試合を運ぶも後半シモンがペースを変えてロジャーのミスが増えるといった感じでした。

で、始まってみるとギョっとするほどロジャーが圧倒。
こんなに差が出るとは思いませんでした。
流れが変わったのはほんのちょっとしたところ。
2ndセットの6thゲーム、ロジャーがサービスに入る前にボールボーイの動きが鈍く、少し間が空いてしまい、そこからのポイントをシモンが粘ってつなぐとブレイクダウン。
このポイントからボールボーイの動きが異様に気になってしまいました。
「ん?そこはネット際の子がとるんじゃ?」といった連携がうまくとれてなく、そして走りもバタバタっととろい。。。
交代(1hずつ?)してるとはいえ、夜遅くまで動いているので、ナイトの2試合目だとやっぱりこうなっちゃうよねと思いつつフラストレーションを感じてしまいました。

1st set(62)
GS K     K
RF  KBKBK K

2nd set(63)
GS   K  BK
RF BK KB  KB

3rd set(46)
GS BKB B  K K
RF    B BK K

4th set(46)
GS  K K K KBK
RF K K K K

5th set(63)
GS  K K   K
RF K K KBK K

1stセットはロジャーがつないでシモンのエラーを誘うか、ロジャーがチャンスボールを確実に攻め込んでましたが、
2ndセットはラリーはラリーでもシモンのショットが遅すぎる。ロジャーは打ち込まないといけない状況に。
09楽天でシモンのショットを見てほんとにこんなショットでポイントとれるのか?と思うくらい彼のショットは遅かった。フォロースイングは小さめでインパクトだけコントロールしてました。
楽天の試合はユーズニーがまったくミスをしないので、カウンターも決まらず先にミスしてしまいまって負けてしまいましたが。

しかし、ロジャーの場合はつなげるより攻めてリズムをつくってなんぼのプレイなので、そういうわけにはいきません。
案の定、シモンがロジャーの球質に慣れるとカウンターも決まりだし、ロジャーはどうするとポイントがとれるかさぐることになりました。
2ndセットはなんとか取れました。雲行きがあやしくなったのを象徴するかのようなロジャーのガッツポーズがでました。

3rdセットはもう崩壊って感じでしたね。
ラリーが長くなるとほとんどポイントが取れてなかったような。。。
こんなにサービスゲームをキープできないのは久々でした。

4thゲームはサービスゲームで少しリズムを取り戻したのか、キープできるようになりました。
しかし最後の最後で0-40の大ピンチ。1stサーブが入らず、2ndサーブをたたかれてブレイクされてしまいました。
10thゲームで40-Aのブレバチャンスが来ましたが、とりきれず。

ファイナルセットはどうなるかと思いましたが、0-30のサービスゲームでもとりきり、
勝負どころの中盤では遅いラリーを選択。
相手の土俵でプレイしているようで、ミスしないかとてもハラハラしました。
展開が遅くなったのは気温が低くなってシモンが動きやすくなったためウィナーが決まりにくくなったという話も。
ブレイクした6thゲーム、実は40-15のGPを握られてからの逆転でした。
それまで遅いショットでラリーを選択してたのを一気にギアアップして強打2発で40-40.
いったんはGPを握られ、やきもきしましたが、40-40に戻し、遅い展開からネット際の短いボールを相手の動きを見てからストレートにやさしく返球し、ブレイク。
このプレーを見たとき、余裕があったので、スピンで打つだろうと思ったところをやさしいタッチで返したので、かなり慎重でロジャーも緊張したのかなと思ってました。

去年のダビデンコ、おととしのベルディヒでもこんなガッツポーズが見られました。
苦しいときに出ますね。
ライオン丸ですw


やはり、シモンとは相性がよくないのかなと思いました。
いろんな技術、策があるロジャーでもシモンの遅いショットから意表をつかれるDLの強打。
シモンがロジャーの球質、展開に慣れるとフットワークもよくなるのでやりづらくなります。
次に対戦するときまで策を練り直す必要がありそうです。
ロジャーは「また対戦したくない」なんて言ってますが。。。

シモンをたたえてかシモンが退場するのを待ってたロジャー。
良いシーンでした。
しかし、試合前後のインタビューを放送してほしいものだ。
そして解説柳氏の「私言いましたでしょ」という主役はあなたじゃないので試合中に思い返さす発言はやめていただきたかったりする。

| 12:08 | GS AO 2011 | comments(0) | - | posted by わいたろう |
AO 2011 R1 完勝
Australian Open 2011

Name: Australian Open
Category: Grand Slam
Place: Melbourne, Australia
Date: 17.01.2011-30.01.2011
Draw Size: S-128 D-64
Surface: Hard[o]

1st round
[2] R Federer (SUI) d L Lacko (SVK) 61 61 63

FedEx光臨でした。
3rdセットは相手もRLAの雰囲気やロジャーのボールになれたのか、1st、2ndセットのようにはいきませんでしたが。
それでもブレッドスティック2本焼いちゃうのはすばらしい。
こんな初戦は記憶にないかも。

この姿勢ってロジャーらしさを感じます。
崩さず足を合わせながらスイングするって感じ。

1st set(61)
LL  K
RF K KBKBK

2nd set(61)
LL    B
RF BKB BKB

3rd set(63)
LL  K K K
RF K K K KBK

WOWOWで観戦してたんですが、同じ時間帯に他コートで日本人選手が戦っていたのもあり、ころころ画面が切り替わって見られないゲームがいくつか。
2ndセットでブレイクされたあたりでもやられてしまったので、もうたまりませんでした。
ESPNでもそういうことはあるにはありますが、それを3度もやられてはちょっと勘弁してほしい。
WOWOWの3チャンネルってどんな運用・管理されてるのか不明だ。

で、この試合唯一ブレイクされた2ndセット 4thゲームはラッコがチャレンジに恩恵を受けた形でした。
激しいラリーからロジャーがディフェンス、そしてカウンターのダウンザラインがIN判定。
これをラッコがチャレンジして「OUT」40-A
続くポイントもIN判定をチャレンジして覆してブレイク。
なんだかなぁと思ってたらロジャーが次のゲームをLoveゲームブレイクしてしまいました。
これで安心しましたが、内心イライラ(TVで他コート映してたのでしょうがなくライストで)

最近のRFバッグは黒が多いですね。
形状も以前と違うようです。

次はナイトセッションでシモンと。
08年以来対戦してないだけにちょっと楽しみ。
H2Hを2-0のままにして置けませんからね。
当時と今とではお互い違うし、ロジャーもこれ以上負けまいと色々考えてると思います。

ナイトセッションということで、今度は黄色のポロを着るのかどうかが気になるところです。
わい的に黄色の方がしっくりきそう。

試合中に映ったシーン。
アナコーンとトニ(それともステフィ?)が同じ格好で映ったので「似てるw」と笑ってしまいました。

会見では白のRFキャップ。
チャリティーでは黄色かぶってました。
個人的には黄色をかぶり続けてほしいなぁと。

| 13:37 | GS AO 2011 | comments(0) | - | posted by わいたろう |
AO 2011 preview
Australian Open 2011

Name: Australian Open
Category: Grand Slam
Place: Melbourne, Australia
Date: 17.01.2011-30.01.2011
Draw Size: S-128 D-64
Surface: Hard[o]


ロジャーがメルボルン入りしました。
いよいよですね。
rf.comに練習スケジュールが出てました。
ロジャーはのんびり午後から。
現地は雨のようで、アザーコートでの練習がなかなかできないようです(森田選手のツイートより)。
http://www.australianopen.com/en_AU/video/live.html
Date: Tuesday 11th January 2011

Time: 10.30am – Andy Roddick
11.00am – Justine Henin
11.30am – Venus Williams
11.45a m –Rafael Nadal
12.30pm – Andy Murray
3.30pm – Roger Federer
4.00pm – Novak Djokovic

Date: Wednesday 12th January 2011

Time: 10.30am – Andy Roddick
11.15am – Justine Henin
11.30am – Rafael Nadal
11.45am - Venus Williams
12.00pm – Ana Ivanovic
12.30pm – Daniela Hantuchova
1.30pm – Andy Murray
2.30pm – Novak Djokovic
3.15pm – Roger Federer

Venue: Melbourne Park

アナコーンさんとの連携もうまくいってるようですね。
気になるシューズはVapor8のカスタムで行くようです。
ちょっと安心。

Teeは新作のRFTeeですね。今のところこの白は日本で展開されてません。
展開されてる黄色と黒ですが、USサイズのつもりで試着したほうがいいです。
ポロは黄色(ナイトセッション用?)に続き白も展開されており、去年展開されたWimby、USOポロのようなUSサイズよりAO、FOモデルに近い型になってました。よかったよかった。
TW-Eurでは、Boysモデルにもポロ(二色とも)が出てました。女性必見です。
MensにXSサイズがありましたが、RFTeeに関しては日本展開されてるSサイズより小さかったです。
バンダナとリストバンドも展開されてました。

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  • Content: 100% Cotton
  • Sizes: Small (SM) - Extra Extra Large (XXL)
  • Colors: White w/Tech Grey
| 13:14 | GS AO 2011 | comments(0) | - | posted by わいたろう |
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