わいたろうの趣味を探す旅


還暦まで続くような趣味を探しています。
現在は、現役テニス界のLegendといわれているRoger Federerのツアー記録を主に記してます。
本ブログは情報提供するためのものではなく、あくまで趣味の備忘録として書き綴っているため、問い合わせ対応は基本的に行ってません。 *admin *RSS1.0 *Atom0.3

Weekly Waitaro
| CALENDAR | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | NEWS & BLOGS | SPONSORS | MASTERS | GRANDSLAM | | OFFICIAL WEBSITE | LINK | RECOMMEND | PROFILE |
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| | - | - | - | posted by スポンサードリンク |
ナイトセッション用シューズ一般販売?
う〜ん。この情報はあくまで予想なんで記事にしようかどうか迷ったんですが、、、やっぱり記事にしよっとw
USオープンのナイトセッションでロジャーが履いていたNIKE Vapor IV のブラック(ロジャー三連覇のマーク付き)が海外ネットオークションの大手 eBay に出品されてました。
Roger Federer Limited Addition Vapor IV Nike
えっ!?と思って見てみると一般で売られているようにタグがついている。もっとよく見ると、一般用のソールになっています。これは限定版として売られているのでは?なんて期待が出てきてしまいます。出品されたサイズはUSの10なので、9のわいは買っても使えないわけで。どれくらい跳ね上がるか傍観することにします。足大きめの方は狙ってみては?
これ、日本でも発売してくれないかなぁ。バックみたいに。
でも、「Sold only at 2007 US Open for a limited period!!!!」ってあるし、会場でしか売られてなかったのかも。。。そうだと残念じゃぁ〜(T0T)
| 00:18 | GS USO 2007 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
I'm Four Times Champion !
■2007 US Open Final
R.Federer def N.Djokovic 7-6(7-4),7-6(7-2),6-4

いやぁーやりましたね!
ロジャー!

今日は気になってたせいでいつもより早く目が覚めました。時計見てどんな感じで進んでるのかなぁと思ったら、試合直前w気になってるのに試合開始時間を知らない わい。この辺の神経が自分でもよく分からんですw 大雑把というのかなんというか。
う〜ん。二度寝しようかどうか迷ってたら、始まってそのままLIVEで見てました。てか、緊張してたのか目が覚めちゃいました(^^;
第一セットはずーっと神経張り詰めててご飯が喉通らなかったです。心身症で緊張しやすく外に出るとなかなかご飯食べれない身体なんですが、家だとリラックスして普通に食べられるのに。今回ばかりは。。。( ̄_ ̄;

第一セットブレイクバックされたとき、ロジャーが「C'mon !」って吠えましたね。それも相手のダブルフォルトで。ぎりぎりのところでやってるんだなぁって思いました。タイブレイクに入ったとき、ギア上げてぽんぽんと取ってくれるだろうと思ってましたが、競りましたねぇ。最後はダブルフォルトでしたけど。ジョコビッチがほんとにビッグな選手に見えました。マイアミの決勝で先にカナスからブレイクした後、サービスゲームでピンチになったとき、ものすごく緊張していたのかセカンドが全てセンターに入れるだけのスピンサーブをずっと打ち続け、気合でキープしたあの頃がずっと遠く感じました。

第二セットの序盤少しロジャーが力を抜いているように見えました。ラブゲームで簡単にキープされた次のサービスゲーム、ブレイクされたのをみて、このセットちょっとやばいかなぁと思いました。ロジャーを見ているといつもブレイクバックしても吠えないんですが、このセットも第一セット同様吠えましたね。今回は外から巻くようなダウンザラインのバックハンドパス。このタイミングでこのショットか!という感じでわいもビックリでした(^_^ このゲーム、ジョコビッチはちょっと「なかなか思うようにいかないなぁ」みたいな表情を浮かべてたので、流れつかんだかなと思ったんですが、なかなかそうもいきませんでしたねぇ。でも、タイブレイクは一気にロジャーペースになったので安心しました。

第二セットのタイブレイクからもうペース握れたかなと思ったんですが、お互いのサービスゲームでピンチが都度ありましたね。全く気が抜けませんでした。このゲームで印象に残ったのは、第五ゲーム0-40からキープした最後のボール。ジョコビッチがチャレンジしたら、すごいとこに落ちてましたねw ライン上というかラインの横にピタッと触れたって感じでした。もーすごすぎ(☆_☆)

勝利の瞬間ちょっとぎこちなかったけど、コートに崩れましたね。あの崩れ方は、半分は去年のUSで、手を着いた後の後半はうずくまる感じは2005年のWimbyって感じでしたw また新たな崩れ方が見られて良かったす。


試合が三セットで終わったので、会社に行く時間までに見られました。とってもいい気分だったぁ〜。
そうそうシャラポワの件も触れておかないと・・・でも、そんなに感想ないなぁw
あ、一つあった。
表彰式のときジョコビッチの家族と立ち上がって叫んでましたが、シャラポワのアップになったとき、ちらっちらっとオーロラビジョンを見ながら叫んでましたね。あれがちょっと気になりました(^^;
どう思ってるんだろ。。。

最後に何度もコメントしていたロジャーのウェア。表彰式になってようやく足元に違和感がなくなりましたw
トロフィーを持つとタキシードをイメージしたウェアが映えましたね。いや、ほんと良い感じだったです♪

さてさて、予定では9末のタイオープンが入ってますが、ウェアはどんなのを着るんだろう。
もう次のウェアに興味がいってるわいでした(^^;
| 19:07 | GS USO 2007 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
なにげに気になるダビデンコ
■2007 US Open Semi-Final
R.Federer def N.Davydenko 7-5,6-1,7-5

ダビデンコを見てるといつも「良かったねぇ」という気持ちが出てくる。
なんでだろw
・ウェアのスポンサーがついたこと。
・綺麗な奥さんもらえたこと
なんかこの辺から来ているみたいだw

結果から見ると一方的のように感じますが、内容はやっぱりハードなラリー戦でしたね。
ダビデンコってなんであんなに強打してもミスらないんだろうと思ってずっと見てました。ロジャーがいくら強打しても返せるのは、あの下半身の使い方にあるんだろうなと。
ショットの基本は後ろ足から前足に体重移動しますが、強打の応酬になると体重移動する暇がない。で、ダビデンコを見ているとがっちりシコをふんでるように両足で踏ん張って腰の回転だけで返してました。で、打ち終わった後に即次の動作に移れるよう下半身の力を抜くようにサッと正面を向く。きっと足腰強いんだろうなぁと思います。でも、身体の線が細いのでそんな風に見えない(^^; 球は早いけど軽く見えてしまう。足腰強いなら重いはず。でも軽く見えてしまいます。強打で名があがるサフィンの方がドンッという感じの重いショットに見えます。体格の差かそれともフォームのせいか。


わいも線が細いので、ロジャーよりダビデンコやヘンマンのようなプレーをめざすべきかなぁと自問自答するようになってきました。腰の怪我で少なくともあと1ヶ月はできないので(毎日筋肉が張ってるような痛みを感じてます)、色々考えることが多くなっていきます。

それにつけてもこの試合、第三セット第六ゲーム、ダブルフォルトでゲームを落としましたが、あんなロジャーはじめて見ました。変な感じですが、ちょっと安心しました。ロジャーでもこういうことがあるんだって思いました。わいはまだ安定したフォームでサーブが打ててないのでよくダブッて落とすことが多いので。こんな感じで最近は「ロジャーでも○○だから」というところを見て自分のテニスに自信を持とうとしてます。見方によってはやらしいですけどね( ̄▽ ̄;

このセットはブレイク合戦になって、第九ゲームにロジャーがようやくサービスキープして流れが変わりましたね。やっぱりこういうゲームはどっちが先にキープできるかっていう気持ちがあって、それさえできれば一気にいけるって思うんだろうなぁ。
そんななか、ゲーム終了後審判の前を通ってチェアに向かうとき、ダビデンコが先にゆずると急ぎ足で通るロジャーを見て、イライラしながらも冷静なところがあるんだなと思いました。無意識にやってるのかな。人柄がわかりますよねぇ。

最後に、ナイトセッション用の黒いウェアじゃないのに試合後ダースベイダーのテーマが流れていましたね。わいはあまり好きじゃないんですよね。あーゆーの。アメリカのメディアが楽しんで話題にしてそれを使って・・・みたいな。ロジャーはどう思ってるんだろう。
| 14:27 | GS USO 2007 | comments(3) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
ロディック
■2007 US Open Quarter Final
R.Federer def A.Roddick 7-6(7-5),7-6(7-4),6-2

勝利の瞬間、アメリカの観客にどうだと言わんばかりのNo.1サインを出しましたね。王者の風格って感じでした。


今日気づいたんですが、ロディックのウェアも実はデイセッション用とナイトセッション用に使い分けられてたんですねぇ。あのウェアがラコステからロディック用のデザインとして作られたのかどうかはわかりませんが。
デイセッション用の上が白で、ナイトセッション用の上が黒だったようです。なんでこう思ったかというと、ロディックはいつもウェアを着替えるとき違う色(デザイン)のものに着替えてました。今回はゲームごとに統一していたので、もしやと。


しかし、ロディックは黒を着ても細く見えませんねw ロジャーはウェアがタイトに作られていたせいで細く見えたのかもしれません。
試合後、過去の名勝負として2001年のロディックvsヒューイット戦のハイライトが流れてましたが、当時のロディックは華奢でしたねぇ。今は肩と腰周りが一回りも二周りも大きくなってます。アメリカ人らしいパワーを象徴する体系ですね(ブレイクは二の腕がふくろはぎより太いかも。こちらの方がアメリカ人ぽい?w)。

試合は予想以上の好ゲームでとても面白かったです。
一番印象に残ったのは、ロディックの満足そうにプレーしている顔。どうしても全豪の悲壮感漂う雰囲気が頭に残ってしまっているので余計に。タイブレイクのコートチェンジのときなんか小走り(^^; 自分のテニスに充実感があるのかものすごく乗ってる感じでした。ときおりコートサイドで「C'mon Andy !」と応援する子供に答えてたりしたり、良い青年ぶりが見れました。
コナーズさんもいつもより落ち着いて見てましたね。あの黒スーツに青紫のネクタイはかっこよかったすねぇ。現役のときは「やんちゃ」って感じで年齢より若く見えたんですが(向こうの人でこういうイメージわくの彼だけかもw)、コーチになったとたん渋くなりましたね。眼鏡かけたらさらに渋くなりました。


次に印象に残ったのは、アナウンサーの島村さんと解説の柳さん。
第一セット島村さんの「かぁーーー!」
第二セット柳さんの「わおぉっ!わおっ!」
もう笑うしかないって感じで楽しんでましたね。ESPN2のアナウンサーと解説者なみでしたw こういう実況&解説者もなかなか良いなぁと思った瞬間でした。
そんな愉快なアナウンサーと解説者たちのプロフィールを見てみました。結構楽しめたかも。
WOWOWテニス番組出演者

最後に今回のロジャーを見て。
ロジャーのすごさは前々からボディー・バランスと言われていますが、それが見られるのはやっぱり振られたときに返すショットだと思ってます。やっと届いたボールを絶妙なロブで返したり、手首のスナップだけでトップスピンをかけて深く返すわけです。こういうときって力が入りにくくて、スイングしたときの動きでバランスが崩れるものなんですよね。で、よく見るとやっと届いたときのフォームが安定していたりしてます。

  (このオープンスタンスで返すフォームはロジャー特有かと)
| 12:06 | GS USO 2007 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
ロペス初観戦
■2007 US Open 4th Round
R.Federer def F.Lopez 3-6,6-4,6-1,6-4

ロペスのプレーを見るのは実は今回が初めて、雑誌とかでよく目にしているので、レフティーなのは知っていたんですが、そのほかの情報は皆無でした。なかなか見る機会がなかったもので。

まさか、あんなにハードヒットする選手だとは思いませんでした。サーブは弾丸だし、フォアも強烈、おまけにボレーもうまい。ショット中のバランスもなかなか良いと思います。わいにとってレフティーで弾丸サーブと言えばゴラン・イヴァニセビッチ。彼はクイックサーブのサーブアンドボレーヤー。バックはダブルハンド。ナダルもダブルハンドなので、ロペスのシングルハンドにものすごく違和感がありました。

第一セットはさっさと進んで(ウェーブ中にサーブ打っちゃうロジャーすごかったなw)気づいたらとられてたって感じでした。あまり長いラリーがなかったからでしょうね。

この勢いが後まで続かれると苦労するなと思いましたが、第二セットの第一ゲーム。ラブゲームでさくっと取ったので、「サービスゲームさえきっちりキープしていけばチャンスはある。ロペスのサーブは受けていれば慣れてくる」って感じに見えました。きっとセット間で気持ちを整理できたんでしょうなぁ。第二ゲームからいきなりブレイクポイントきたし。第一セットでは抜けなかったパスも通るようになりました。パスが抜かれるようになったので、ロペスは後ろでプレーするようになりましたが、ラリーになってもガンガン攻めて主導権とってましたね。ロペスの苦しそうな声が次第に大きくなっていきました。でも、ロペスはそれでもネットに出てきたロジャーの足元にうまくボールを落としてましたね。このへんは今大会好調な証拠でした。

第三セットからはもうパスが抜ける抜ける。見てて気持ちよかったです。足腰が弱いオープンスペースにアプローチ打たれるとパスを打つ際、バランスが崩れるんですが、スローでロジャーのバックハンドを見ると頭がまずぶれいないすね。
あと、ラリーになったときロジャーの動きだけ注目してました。センターで打ち合っていたとき、急に深いボールが来ると左足を前に出して肩を入れるという普通の準備ではなく、その場で両足をサッと横向きにセットしてショートバウンドで返してました。その動きがとても早く、感嘆してしまいました。足ですよ足。このとき改めて実感しました。意識を足7に対して腕3くらいにして練習してみようと思う。打つ瞬間は腕の割合を上げる必要があると思うけど。

そうそう。鍋島さんが言ってましたが、あの黒いウェアはタキシードをイメージしたらしいですね。
・・・タキシード?
・・・コートの上で?
こればかりは、ロジャーマニアのわいもちょっとセンスを疑ってしまいました(^^;
パンツのサイドに着いたきらきらはタキシードからきたのかぁ。

一般的に黒を着ると細く見えるって言うけど、ロジャーもやっぱり細く見えましたね。いつもはどっしり見える足元がなんとなく小さく見えてしまいました( ̄□ ̄;

あと一つ。今回の主審のウルリッヒ(Steve Ullrich)さん(ウルリッヒと聞くとドイチュ・テレコムのピンクジャージを来た方が思い浮かびますw)は2004年TMC準決勝のサフィン戦でも担当しましたが、そのころからあの渋い声が好きで、あの試合の第二セットタイブレイクで「17-16 Federer」の台詞が忘れられないす。。。
| 23:41 | GS USO 2007 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
大きくて圧力かけられてもサッと交わす美技
■2007 US Open 3rd Round
R.Federer def J.Isner 6-7(4-7),6-2,6-4,6-2

ほぉ。こんな選手がいるのか。なんて感じで見てました。小学校のころテレビで人間の平均身長が高くなってるなんてことやってるのを見て、そのうち2mなんてひょろ長い人間出てくるかもなぁとか思ってました。わいはそんなに身体(特に背)にコンプレックス持ってるのでよくそんなこと考えてました。

しかし、いろんな玉に届きますなw ショットでヒットしたときの音はほんと重そうでした。AIGでデル・ポトロみたときの印象に近かったかも。第一セットタイブレイク落としましたが、ロジャー相変わらず落ち着いてましたね。ほんとにラファのときくらいしか焦っているように見えないす。

早い段階の試合だとロジャーの笑顔が見られますね。去年のヘンマン戦でも股抜きショットでネットにつめたヘンマンのボディーを狙った後バックハンドでダウンザラインにパス打ったときとか。今回もオープンスペースにアプローチ打たれたとき、さーっとボールのところに行ってそのままスパッとトップスピンロブをあげたときなんか、ほんと嬉しそうでしたね。ネットにつめられて、もう一面壁って感じにされれても、タイミングをはずして上に持っていった感じでした。もしかしてミルカと話していたりして。「彼がネットにつめてきたとき、ロブでうまく交わしてみようかと思うんだ」とかねw

  (よく見ると後ろのボールボーイも笑顔だったw)
| 23:14 | GS USO 2007 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
2R 突破
■2007 US Open 2nd Round
R.Federer def P.Capdeville 6-1, 6-4, 6-4

 (ロブをあげられクランチショットを狙うロジャー)

もう最初から余裕でしたね。いつもの繊細なタッチで針の穴を通すようなショットを繰り出すというよりパワーで押し切るって感じでした。個人的に6割くらいの力でやってたんじゃないかなぁと思いました。なんだか、パワーで〜っていう点でロディックの一回戦とかぶりました。ウェアも同じ上下黒だし(笑)
そうそう。ロディック、今回は違う色に着替えませんでしたね。ギメルストブが毎回変えてるからやめたのかな?(笑)ロディックの初戦はとっても面白かったですね。この試合はロディックの人柄が見えました。試合後、引退表明したギメルストブとハグするところや、拍手でたたえるところなんか見るとほんとに良い選手だなぁと感じました。

さて、ロジャーの話に戻します。
やっぱりウェア。上下黒は2004年のTMC決勝以来です。今回のシャツもまだ市販されてません。デザイン的には無地のポロシャツと一緒だから、出ても購入対象でないかも。
ソックスとシューズが黒というのは、2003年のクレーシーズン以来です(たぶん)。まるでサッカー選手みたい。
う〜ん。個人的にはやっぱりデイセッション用の青/白が好きだなぁ。もし、決勝まであがったらナイトセッションだから黒なんだろうなぁ。ちょっぴり残念だったりします。でも、これがだんだん見慣れてくるといつものように格好よく見えてくるんだろうな(笑)
シューズは、ウィンブルドンから採用されたRFのロゴと連覇を示す丸いスイス国旗に優勝年度が入ったマーク。いいですねぇ〜。かっこいい♪

  ナイトセッション用の黒

  デイセッション用の白
| 23:29 | GS USO 2007 | comments(1) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
2007 US オープン 開幕
■2007 US Open 1st Round
R.Federer def S.Jenkins 6-3, 6-2, 6-4

ジェンキンス。強烈なサーブとフォアハンドでしたが、ロジャーは得意のバックハンドスライスを交ぜてラリーを制してましたね。エナンの初戦の相手同様、若い選手は強打しても早い段階でエラーを出すので淡白なラリーになってました。入るとすごいんですけどねぇ。「テニスは相手のコートに一回でも多くボールを入れると勝てる」とどっかで聞いたことがあります。わいは腕っぷしが細いので強打はできません。だから、コースとスピンの量でなんとかごまかすタイプです。でも試合には勝てます。・・・とそんなことをこのゲームを見て思いました。ロジャーはこの試合、相手の強打をそれ以上早いボールで返してましたけどね(^^;

さて、恒例のウェアチェックです。rf.comで紹介されていたウェア。広告用にロジャーも着てましたが、ゲームで実際に着ているやつはどうやら違うんじゃないかと。どこ探しても見ないんですよね。。。販売されるんでしょうか。。。

  (このシャツじゃないと思う。。。)


  (今回のシューズもソールやヒールのデザインがロジャー仕様になってます)

  (こちらは広告用に着ていただけかと。)
| 22:38 | GS USO 2007 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
| 1/1 |