一定期間更新がないため広告を表示しています
Barclays ATP World Tour Finals 2009
London, England
Category 1500
GroupA
RR2
R Federer (SUI) d A Murray (GBR) 36 63 61
1st set(36)
RF B K K
AM BK KBK K
2nd set(63)
RF K K KBK K
AM K K K
3rd set(61)
RF KBKBKB
AM K
1stセットは、1stゲームで30-40からブレイクし、「C'mon!」と雄たけびをあげましたが、2ndゲームでミスヒットやネットインからパスされるという不運なプレイがあり、3度のBPを逃れることが出来ず1-1.
4thゲームでは昔見ていた流れるようなプレイで楽にキープするも、6thゲーム、DFで0-30としてからリズムが狂い、15-40からブレイクダウンしてしまいました。
7thゲームで15-40、30-40と巻き返しをはかるもブレイクできず、そのままセットダウンしてしまいました。
しかし、この日はベルダスコ戦と同じような展開でした。いや、それ以上にロジャーのリズムが良かったですね。
2ndセットになるとサービスゲームが安定しだし、エースも出るように。
リターンゲームでは早い展開とネットプレイを随所に挟み、揺さぶりをかけ始めました。
後半、マレーが我慢しきれなくなってきたのか、1stサービスが入らず苦労するように見えました。
長いラリーは五分。しかし、ショートポイントではロジャーに分がありました。
6thゲーム、0-30からロジャーがラッシュをかけ、A/Vで15-40. フォアの逆クロスがきまりブレイクアップ。
7thゲーム、逆に0-30とピンチになりますが、今日何度も追い込んだフォアの逆クロスで逆転キープ。
1セットオールにもちこめました。
1stセットは50%と低かった1stサーブも64%とあげてきました。
逆にマレーは47%から40%と低くなり、数字だけ見ると流れはロジャーにきてるかなと。
3rdセット、マレーのDFが目立ちましたね。
2ndゲーム、ロジャーがLoveゲームでキープしたあと、3rdゲームのリターンでは0-40から30-40となりこれをブレイクすると、流れは一気にロジャーへ。
6thゲーム、ロジャーのリターンエースで15-15となった瞬間放送が途切れ・・・3分弱経つと、ダブルブレイクに成功してました。
録画放送では途切れてなかったらしいんですが、間違ってHDDから削除してしまい、その間のプレイは見れませんでした。。。( ̄_ ̄;;;
7thゲーム、マレーが意地のキープをしようとしてましたが、流れは完全にロジャーへ。
マレーのアングルショットをさらにアングルに返すスーパーロジャーが出てきました。
3度目のBPでロジャーの回り込みリターンがきまり、ブレッドスティックで勝利。
ナダルが負けたので、年度末No.1が決定〜♪
おめでと〜♪
あ、そうそう。
放送中にミルカがいつものように映されてましたが、「Miroslava Federer」とスーパーが出てました。
Federerになってたの初めてじゃないかな?
先日お伝えしたWilsonBLX宣伝用のラケットバッグですが、もう一種類あったようです。
これが、来年度発売されるかどうかは不明。
たしか、[K]factorが出た2007年もAOでロジャーが市販版でない宣伝用のラケットバッグを7試合、7種類用意されてたのを持って登場してましたね。
Barclays ATP World Tour Finals 2009
London, England
Category 1500
2006年からこのような集合写真が撮られるようになりましたね。
ロジャーは毎年リラックスした表情ですね。
この後にインタビューで撮られたと思われる一枚。
壁紙にしたい一枚ですね〜♪
いやぁ〜。この会場の色合い大好き!
同系色でまとめた綺麗なコートですねぇ。
試合が始まると客席が暗くなり(ブラックライト?)コートだけにライトがあたる。
すばらしい会場です。
さて、ナダルとの結果次第で年末No.1が安泰とは言えない今大会。
大事な初戦は今年大ブレイクしたベルダスコと。
GroupA
RR(Round Robin)1
R Federer (SUI) d F Verdasco (ESP) 46 75 61
1st set(46)
RF K K K K K
FV BK K K K K K
2nd set(75)
RF K K K K K KB
FV K K K K K
3rd set(61)
RF KBKBK K
FV K
ロジャーのアウトフィットの色と会場の色がばっちりあってる!
コート上を動き回るロジャーが一段と華麗に見えました。
行ってみたい!
1stセットの1stゲーム、大きなDFから始まり、そこから、ベルダスコの強打にリズムがつかめないままいきなりブレイクダウン。
このあとのサービスゲームは、キープするも、ベルダスコがロジャーのバックをサービスからラリーから執拗に攻める展開にロジャーが支配する時間帯があまりなかったです。
特にフォアの逆クロスで相手を追い出す or エースを狙うルキシロンショットがサイドアウトしてましたね。
しかし、2ndセットに入るとサービスゲームが安定。
ベルダスコのバックサイドのスライスサーブもきっちり返すようになり、ラリーでもボールのリズムに足があってきて良い感じになってきました。
このままタイブレークに入るかなと思ってた12thゲームでブレイク&セットオール。
15-15からの絶妙なロブがこのゲームを決めましたね。
この2ndセット後半から一気にギアを上げたのは、誰の目にもわかりましたね。
ショットプレイスメント、回転、スピード。
このままでは負ける!と思った瞬間から2段階くらい上げた感じに見えました。
3rdセット前のエンドチェンジでベルダスコがトイレットブレークをとってる間、ロジャーが早めに立ち上がり、ベースライン後方から軽くサービス練習してました。
かなり珍しいシーンでしたね。
2ndセットからよくなったサービスの感覚を維持したいのかなと思ってましたが、解説の辻野さんが「身体を冷やしたくないからでしょう。コート上はかなり冷えてると思います」の一言に納得。
やっぱり現地で選手と同じ環境で見てないとわからないですよね。
実況、解説の方はそこんところを中心に話していただけるととても嬉しいす。
3rdセットもベルダスコのサーブをきっちりリターンし、バック側へ深いショットを打たれてもきっちり返し、2ndゲーム、3040、40A、40Aと三度目のBPでブレイクアップに成功すると、このセットはもう一方的なゲームに。
4thゲームも1540からブレイク。
Serving for the matchの7thゲームはLoveゲームでさくっときめ、あぶないかなと思わせた試合も、振り返れば2ndセット後半のプレイでゲームって変わるもんなんだなと思いました。
ほんとテニスってわからない。
本ブログでは毎度おなじみロジャーのアウトフィットチェック。
驚いたのはラケットバッグがBLX「ビー・エル・エックス」(ブルックスと勝手に読んでましたw)でした。
もしかして、もうNewラケットに?
と思ったら、まだ[K]6.1でした。きっと宣伝のためなんでしょうね。
WilsonのFacebookでこのラケットバッグがプレゼントされてました。うらやましい。
http://www.facebook.com/home.php?ref=home#/note.php?note_id=194348588945
そしてもう一つ以外だったのが、RFジャケット。
Dark Obsidian Navyのポロにあわせて、ジャケットもその色かと思ったら、バーゼルと同じMahoganyでした。
ポロは予想通りバーゼルの色違い。
Nike Men's Winter Masters Polo
Price: $65.00
Color: Dark Obsidian Navy w/White
http://www.tennis-warehouse.com/viewlarge.html?pcode=NMWAMPO
パンツ、シューズ、ベルトはバーゼルと同じようです。
バンダナ、リストバンドはポロとあわせてスウォッシュがDark Obsidian Navyのものを使ってるみたいですね。
来年度のポロ、パンツが発表されましたが、「RF」のくり貫きがついてますね。
ファンとしてはとてもうれし〜
ウォームアップもRFロゴのついたものもでるようですよ。
楽しみ。
| Log in | RSS1.0 | Atom0.3 | |
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|