わいたろうの趣味を探す旅


還暦まで続くような趣味を探しています。
現在は、現役テニス界のLegendといわれているRoger Federerのツアー記録を主に記してます。
本ブログは情報提供するためのものではなく、あくまで趣味の備忘録として書き綴っているため、問い合わせ対応は基本的に行ってません。 *admin *RSS1.0 *Atom0.3

Weekly Waitaro
| CALENDAR | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | NEWS & BLOGS | SPONSORS | MASTERS | GRANDSLAM | | OFFICIAL WEBSITE | LINK | RECOMMEND | PROFILE |
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| | - | - | - | posted by スポンサードリンク |
機動戦士ガンダムOO
終わりましたね。OO(ダブルオー)。
毎週欠かさず見て・・・あ(@0@!、第一話だけ逃してた。そーいえばw

機動戦士ガンダム00
http://www.gundam00.net/index.html


オープニング 1期 「DAYBREAK'S BELL」 L'Arc〜en〜Ciel


オープニング 2期 「Ash Like Snow」 The Briliant Green


なんかZガンダムくらい登場人物が死んでいきましたね。かなりショックを受けました。
こんなことでさくっと終わられるとちょっと・・・。
と思ったら、最後にちらほら次へつながるシーンが出てきて、「2nd Season」の文字が出てきたので、これは序章だったのかとちょっとほっとしました。このままだと薄っぺらいきがしたので。

期待しましょう。後半を。

今作品は民間人にも焦点があたっていて、ルイス・ハレヴィや沙慈・クロスロードが身寄りを全て亡くしてしまうあたりはほんとにショックでした。ルイスの腕がないっていうのがもっともショックを受けましたね。今のわいは次第に精神がやられましたが、ああいう突発的な出来事(心無いネーナ・トリニティの一撃での爆破)で失ったものは精神的にやられるし、全く次元が違う。しばらく悲しい気持ちでいっぱいでした。

それと、ロックオン・ストラトス。実は生きていてほしいと思ってます。
ゼータのクワトロ大尉のように。でも「逆襲の●●」って敵になって出てこないでねw

あとあと、最後の(ダブルオー)ガンダム。まんま初代ガンダムの形状でしたね。
あれが使われるのか否かちょっと興味があります。

昔からガンダムが好きで、「新機動戦記」であろうが、「機動新世紀」であろうが、「機動武闘伝」であろうが見てました。
ちなみに上にあげた違い分かる人います?w(下記にまとめてます)

本音をいうと「機動戦士」シリーズのように年代もので続くのがすきなんですけどね。
「機動戦士」シリーズは大抵、U.C.(宇宙世紀)という定規で歴史を築いているのでわかりやすいんですが、C.E.(コズミック・イラ)とか違う定規が、このシリーズにも入っているようで、どこまで歴史がつながっていて、どこから違う歴史として扱われているのかよく分かってません(^^;
なので、知ってるストーリーをまるっと整理してみました。

機動戦士
U.C.(宇宙世紀)
0079年: 機動戦士ガンダム
0079年: 機動戦士ガンダム第08小隊
0080年: 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
0083年: 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
0087年: 機動戦士Z(ゼータ)ガンダム
0088年: 機動戦士ガンダムZZ(ダブルゼータ)
0093年: 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
0105年: 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ ※ノベライズOnly
0123年: 機動戦士ガンダムF91 (エフorフォーミュラ)
0153年: 機動戦士Vガンダム
C.E.(コズミック・イラ)
70年: 機動戦士ガンダムSEED
73年: 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
73年: 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
A.D.(西暦)
2307年: 機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)

機動武闘伝
F.C.(未来世紀)
60年: 機動武闘伝Gガンダム

新機動戦記
A.C.(アフターコロニー)
195年: 新機動戦記ガンダムW(ウィング)

機動新世紀
A.W.(アフターウォー)
15年: 機動新世紀ガンダムX

その他
正暦
2343年: ∀ガンダム

C.EやらA.Wの詳細は、ガンダム総合サイト(http://www.gundam.channel.or.jp/)より、Wikipediaで調べた方が断然早かったです(^^;
あらすじやら作品背景とか読んでたら時間がどんどんたってしまった。今度じっくり読んでみたいと思う。
アニメ見てストーリーはわかるけど、詳細まで把握できてないです。。。
Wikipediaあなどれないなw
| 21:34 | アニメ | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
マイアミ初戦突破!
■2008 Sony Ericsson Open -MIAMI(USA)-
2nd Round
R.Federer def. G.Monfils 6-3, 6-4

やったー!
重要な初戦をとりました!
今までのわいはSFまですっとあがってきてきっとGAORAで見られるだろうと、そんなにロジャーの一勝一勝にこだわってなかったんですが、IWでの元気の無さを見た後なので、この勝利はとっても嬉しい!!!
てか、ファンならこれからもこういう姿勢でロジャーを応援しないといけないはず。と思いました。
一勝の大事さ。一ポイントの大事さ。
それと、
パガニーニさんの顔を見てほっとしました。やっぱり信頼できる人がいると良いものですね。
ミルカだけでも良いのですが。やっぱりフィットネス、コーチがいると違います。

第一セット
RF: K-K-K-K-K
GM: -K-K-K-B
お互いサービスが安定していましたが、第八ゲームになるとモンフィスのファーストの確立が下がり始めた
というか、ロジャーが集中力をぐっとあげた感じで強打を連続。ブレイクに成功しました。

何しろファーストがよくはいってましたね。
ラリーになっても淡白なミスがありませんでした。

おもしろい結果もありました。途中で出たサーブアナリシスで、ロジャーのサーブがほぼモンフィスのバックに集められてました。
第八ゲームブレイク後、フォア側へサーブを打ち出しました。

ここまでUEが5。良い調子です。

第二セット
RF: -K-K-K-K-K-K
GM: K-B-K-K-K-
第一セットとは違い、サーブを散らし始めました。ここがロジャーのすごいところですね。
セットごとにサーブの種類を変えてきます。

チャンスと見るや否やタオルをとって間を取りブレイクポイントをにぎり早い段階で奪取。
そのあとのサービスゲームで0-40になりましたが、ネットプレーを二つ入れ逆転でキープ。ほっとしました。

第五ゲーム、モンフィスがきっちりキープすると落ち着いたのか、第六ゲーム以降のロジャーのサービスゲームは競りましたね。
ロジャーのフォアの深いショットにも食いつかれ、なかなかラリーでポイントがとれませんでしたが、ネットプレーでうまくしのげました。
ネットプレーの中でもモンフィスのアドバンテージでネットインしたのはほんとラッキーでした。
力んだショットもいくつかあり、フレームショットが見られました。それがアウトだったり運良くはいったりw。
フレームでも振り切れば入ることがありますよね。中途半端なスイングはよくないということがよくわかります。

その後も落ち着いた感じで、ネットにつめたロジャーの正面に強打した微妙な球もジャッジして瞬時にしゃがんで避けたりしてました。
このセットはとにかくネットプレーが多かったです。
足元の球もうまく処理して相手のネット際に落とすあたりはさすがでした。


フィッシュ戦のあとにみたロジャーだっただけに、ラリー中の動きが良くなってきているように見えました。
モンフィスも一時期見ていたプレイより格段によくなってました。
それゆえ、ロジャーの勝利は大きい。ラリー中のUEが少ないのがわい的にうれしかったです。

ウェアですが、マイアミは毎年、サーフェスにあわせて白か赤を基調としたものを着ていたんですが、今年は白でしたね。
ポロが二色というのは初めてです。
パンツ、シューズは全豪と同じモデルですね。


ポロは、全豪、IWモデルと同じNew Blueだとサーフェスにあわないので、わいはてっきり去年の上海・サンプラスとのエキシビで着ていたモデルで出てくるのかと思ってました。

バンダナとリストバンドにソニエリの紫もしくは2006全豪モデルの緑を入れるともっとサーフェスに染まれるのになと思いましたが、シューズにNew Blueが入ってるのでそれにあわせたのかなぁ。
紫一色のポロも見てみたいけど、、、ちょっと拒絶反応があるわいですw
| 10:36 | MS Miami 2008 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
テニスがしたくなってきた
ロジャーのプレイを見ていたら、テニスがしたくなってきました。

水泳で通っているメ●ロスにあるテニススクール(なごやにいくまで3年ほどお世話になっていました)で。

前受けていたコーチに廊下でばったりあって挨拶したり、

一年前までクラスで一緒に受けていた人に挨拶するために、そのレッスンが始まる前にいって会って話したりしていたら・・・

テニスがしたくなってきました。

今日そのことをメンタルの先生に言ったところ、まだ早いと言われました。

確かに。。。90分運動するのはまだ早いと自分でも思ってました。

・30分の水中ウォーキングと300mほどの水泳の後ダルくて翌日寝込む
・30分のみこ吉の散歩についていった後、疲れて寝る

という1時間ももたない体力ではまだ早い。。。

なので、自分の中であと一ヶ月、つまり5月からはじめられたら良いかなと思いました。

先生の話だと体力が回復すれば、心が不安定になっても安定させる力が出せるそうなので、まずは体力づくりから。

ストレスで疲れているから、精神がやられる。わいの場合は吐き気になる。

心と身体は一つなんだなと思いました。

その他、一ヶ月前よりは格段によくなってきていると言われました。嬉しい報告。

以前より「〜をする・したいという意欲が出てきた」からだという。

気持ちを安定させる上で必要な条件。

ただ、復帰の基準は、運動して(動いて)だるいときがあるかないかで判断することと言われました。

今の体調には波があるから、それが安定してきたらということで。

なので、テニス再開も5月には始めたいけど、先生のGoサインをもらってからやるつもりでいます。
| 00:39 | 健康 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
IWフィッシュ戦ようやく見ました
結果を先に知って、記事やコメントを色々読んでいたので、どんな試合だったのか、ロジャーがどんな動きだったのかイメージはできていたんですが。。。

一言で言うと、「元気が無い」。

試合中のモチベーションが、記者会見で感じたものよりももっと低いように見えました。

これはわいだけでなく、実況の鍋島さん、解説の丸山さんも感じているようです。
試合後のコメントで、丸山さんは「とても心配。」「いつもなら楽しそうにゲームをしているようにみえるフェデラー。それが見られない。」
鍋島さんは「今はゆっくり休んで。」「普段のプレイに戻るまで温かく見守りましょう。」といわれてました。

「蝶のように舞い、蜂のように刺す」そんなプレイスタイルのロジャー。
この日は動きがほんとに重そうでした。
思い返すと初戦からそんな感じのような気がします。
鉢のように刺すショットも数回程度でしたし。
サーブの安定感で相手にプレッシャーを与えて、結果上にあがってきたような。
ラリーになるとあまり主導権がにぎれない。もしくはエースをとろうとしてもとれない。
そんな一週間だったように思えました。

SF、確かにフィッシュのショットは鋭角に決まるフォアがあったり、ロジャーの低いバウンドのボレーをロブで返したり、随所に良いショットを見せていました。そしてラリーになるとミスらない。今のロジャーではちょっと苦しい相手でしたね。
| 23:44 | MS IW 2008 | comments(1) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
Perfume初いいとも
今日、偶然テレビをつけてたら木村カエラさんの紹介でPerfumeがテレフォンショッキングに登場してました。

この10分くらいの中で彼女らのどんな話が聞けるのか、というかうまく脱線しない話ができるのか。見てましたw

やっぱり、あーちゃんの天然ぶり発揮でしたw

タモさん、Mステとかですでに面識があるので、多少はどんな子達か知っていたようでしたが、あーちゃんの話にもうまく乗っかっていたのはさすがでしたねぇ。

タモさんが出した話題にあーちゃんの話があっているかどうか判断できるまでがちょっと長いw それをかしゆかとのっちがフォローする体制はライブDVDのMCでもかわらないものでした。

あーちゃんは瞬発力で話し出すタイプのようですw

なんというか・・・親が子を見る目で見てしまった(^^;

それと次の友達が森三中ってのが・・・そこはポルノグラフィティとかじゃダメだったのかな?w
| 23:34 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
最近のロジャーについて気になること
IWのSFでフィッシュに完敗したロジャーの記者会見がありました。

http://www.asapsports.com/show_interview.php?id=48452
-----------------------------------------------------------------
PACIFIC LIFE OPEN
March 22, 2008
Roger Federer

INDIAN WELLS, CALIFORNIA
THE MODERATOR: Questions, please.

Q. Was it as surprising for you as it was for us?
ROGER FEDERER(RF): Well, I guess so. I don't know how much it is for you guys.

Q. Very.
RF: I've had a great record against him, you know, always sort of had sort of controlled matches against him, but today was different. He came out playing very, very well.
Yeah, he played great today. I mean, I can only congratulate him. Fantastic.

Q. Are you well, Roger?
RF: I'm well, yeah. How are you?

Q. I don't have to run.
RF: Well, I didn't have to run much either, today. (laughter.)

Q. Is it very tough one to explain? Okay, he did play extremely well and hit some great shots. I suppose we are always expecting a little bit more from you.
RF: Yeah, I mean, look, the danger of best-of-three matches is it can be over in no time. We all know that. Today it sort of felt like a practice match, you know.
He was just trying to go for everything and it sort of worked. Didn't even play particularly bad on the break points and I just -- every time, you know, he read the right side on the serve and he kept the ball in play. When he wanted to attack, everything worked. He would never miss, really.
When I needed maybe a miss once in a while. So that was just impressive by his side, and I couldn't do much to control it. I didn't even think he served particularly well. It was just impossible to return his first serve, which it normally is anyway, you know. But I couldn't get into his second serves, and that was the disappointing part about today.

Q. Can there be a situation almost where your match sharpness, when you miss a match, say perhaps you needed the match against Haas?
RF: I was a little bit deflated yesterday. I was ready to play against Tommy. I think it would have really given me great rhythm if I were to win against him and come into have met him and come into the semis today.
This way the practice session was just another one. Maybe during the match today you could feel that, but it's not an excuse. I mean, Mardy played incredibly well today. It was just incredible.

Q. How do you explain a man ranked 98, hasn't done anything for a long time, to come out and beat three top 10 players like that?
RF: You've been around the game. You know it's possible. He's been -- it's not like he's been 98 for the first in his life, he just made a career breakthrough breaking into the top 100. The guy has been top 20 before, and he's had big matches before.
Should have won Cincinnati a few years back beating Andy before he became No. 1. We know how good Mardy can be. Let's not talk about 98 in the world. We know he's way better than that.

Q. Will you go right to Miami?
RF: Pretty much, yeah. Haven't booked my ticket yet. Wasn't planning on leaving today, but we'll see now. (laughter.)

Q. I know it's sort of tough so quickly after a match to put it into perspective, but you've had a couple - for you - not great results this year. I mean, how do you feel your game is at the moment, Roger? Where would you say you?
RF: I thought it was very good this week. I'm happy with this week. Today it's hard to judge, because Mardy took everything on the rise, you know. Not many rallies out there, so it's hard to judge, you know.
But all in all, I'm happy the way this week has been going for me, you know. Obviously the walkover is sort of an awkward situation, but you have to take them when they come around. So semifinals to start off with at the first Masters Series is a good thing again, and I hope I can go from here and win in Miami and on to clay.

Q. When did you find out Tommy was out? Was it in the morning early?
RF: Around noon, maybe. Yeah, I mean, just sort of waking up and seeing, feeling good, and that's when I got the news, basically.

Q. What you did you do for the rest of the day since you didn't have the match yesterday?
RF: Well, I came over to practice. Not much.

Q. The way things are going this year so far, do you just feel that you're short on match play?
RF: Umm, not even particularly, you know. I did play very well against all these guys this week. Today, you know, obviously it's a tough result, you know, but what can you do? It happens sometimes, you know.
So just better make it not happen so frequently, you know. But can only give credit to Mardy. I couldn't do much today, and these matches sometimes come around. I'm surprised myself it hasn't happened more in the last five years, you know. You always think one guy can outright dominate you on any given day.
People weren't able to do it against me, so that speaks for myself. But today Mardy was really impossible to beat, it almost looked like. He was never in doubt. Everything he took it on the rise and hit winners, so it was just a great performance by his side.
I don't even have to go too much into the match, you know. That's why I'm maybe not that disappointed. It's been a good week for me, anyway. I feel I've got the matches in I really wanted, you know. So I feel better than still 10 days ago, that's for sure.

Q. We've seen so little of you this week, it's almost to us as if you haven't been there. I wonder if you kind of feel the same way.
RF: Not really. I don't know what you mean, but I've been here (laughter.) I've been practicing every day at the courts. I don't know where you were, but I was here. (laughter.)

Q. What are your thoughts about the final tomorrow between with Fish against Djokovic?
RF: Sure, interesting match, you know. I mean, Novak also having outstanding performance against Rafa today, you know. Also is probably comfortable in the scoring line, so it should be entertaining.

Q. When you do have a loss, do you still find you can learn things from them and advance your game in a way even from the losses?
RF: Usually can, but not much about today. Went too quick, and couldn't feel anything was there to be done very differently.
Could have served better, sure. Could have returned better, sure. But the guy was on top of his game. Took his chances and it was over in a heartbeat, so...

End of FastScripts
-----------------------------------------------------------------

※nannanさんのブログで和訳されてます。
http://tennis.daynight.jp/2008/03/fed_interview_iw08_sf.html

さらっと読んでみて、全豪SF敗戦後のモチベーションよりは高いけど、優勝後よりは幾分低い感じですね(これはあたり前か)。
わいが気になっているのは、
 1.単核症による現在の病状
 2.クーヨンAMMIクラシック辞退、及びドバイ1R敗退による試合数の少なさから、試合感が鈍ってないか
 3.現在フィットネスに満足しているか
 4.IWでのハース棄権は、勝ち上がるのに支障があったか

> 1
記者の質問では病状に特定するものではないですが、単核症からは回復しているようですね。

> 2
試合感に関しては、全豪、IWで数回こなしている分戻ってきているようです。

> 3
特に述べられてませんが、コメントより推測すると、IWでの敗戦は、フィッシュのサービスに関しては、自分が思い描いたイメージより返せていない、つまりいつもなら返せていたボールに対応できてない(フィットネスとして満足できてない)ととれる発言がありました。

> 4
やはり、ハース戦をこなしてからSFにあがった方が、試合への緊張感をどこかで保ったままフィッシュ戦に挑めたようですね。ハースの棄権により気が抜けてしまったようで、SFはそれを引きずってさくっと終わってしまった。そんな感じのようです。

次のマイアミに関しては、
IWで十分とは言えないけど試合数をこなせたから、初戦きっちり勝って欲しいです。初戦はモンフィスorアイズナーですが、前者は最近コーチなどごたごたでテニスに集中できる環境でないようなので、後者がきそうな気がします。去年のUSOのようにガンガンくるでしょうね。うまく勝ってくれると思いますが、少々不安です。前に出てこられたとき、ランニング&ロブでエースをとれる余裕が今のロジャーに果たしてあるか。。。ですね。

-----------------------------------------
それと、最近別のことも気になっていて、、、
MIXIの”ロジャー・フェデラー”コミュではすでに
「ロジャーはもうダメだ」「近いうちにNo.1が入れ替わる」「次のNo.1はジョコビッチだ」
という、もうロジャーに興味をなくしたようなコメントが目に付きます。
こういうコメントが2chのようにさらっと書かれるのは非常に残念です。
このコミュに入っている人は、彼を応援している人たちばかりだと思ってました。
ものすごく悲しい気持ちにさせられました。

わいはロジャーを信頼しています。
人間なんだし、優勝ばかりしていたときもあれば、不調やいろんなアクシデントで優勝できない期間だってある。
応援する側の「忍耐」や「良いとらえ方」って必要だと思います。
子供じゃないんだから。
メディアのように早々と見放すような発言はしてほしくないです。
| 23:04 | テニス | comments(3) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
リーンの翼
次なる夢へ向け、いろんなアニメを見てます。

今回は富野さん原作「ダンバイン」と同じ世界を描く「リーンの翼」。



DVD全6巻。一気に見ました。

http://www.rean-wings.net/
http://www.b-ch.com/cgi-bin/contents/ttl/det.cgi?ttl_c=433

世界観・ストーリーが大きいところに無理やり6話で抑えてしまっている感じがあり、展開が速すぎます。

内容を把握するのにものすごく集中して見てましたけど、台詞が早いし、画面の切り替えも早い。

二倍の12話にするとようやく落ち着くんじゃないかなぁ。これ。

主役機の「ナナジン」はもはや「ダンバイン」のそれとほぼ同じ型ですな。

納得できる部分もあります。

オーラバトラーがダンバインに比べ、形も動きも昆虫らしくなっているところ。

富野さんの設定がきっちり反映されてました。

ダンバインでは毎週放映するため細かい線は略していたんだと思います。

事実、ダンバインDVDの最終巻「番外編」ではダンバインにあたるサーバインがナナジンばりに昆虫っぽい。

ダンバインの小説でも昆虫らしさを表現する文章があったので、原作に近い映像は嬉しい。

リーンの翼も映像ではよくわからない気持ちの部分など小説があったら読んで確認したいな。

公式ホームページを見ているとコミックはあるらしい。
http://www.rean-wings.net/comic.html

これでこの世界と各人物の気持ち理解できればコミックでも良いんだけど。

近くに漫喫ないからなぁ。。。探すか。。。

最後に、エンディングテーマの「My FATE」土屋アンナさんが歌っているとは気づかないほど完璧な洋楽。
http://www.rean-wings.net/music.html

エンディング


ストーリーの切なさも感じられる良い曲です。iTuneで購入可能。

(追記)
HPをよくよく読んでみると小説はすでにあったらしい。バイストン・ウェルシリーズとしてダンバインからノベルズ化している。

が、今回のO.V.Aは、その小説とは違うらしい。

- 以下引用 -
「リーンの翼」は83年に監督自ら発表した同タイトルの小説がすでに存在するが、この作品はその映像化ではない。

じゃぁ。コミックはどうなんだろう。。。

ま、HPにはまだまだ他にコンテンツがあるから、そこから内容を理解しよう。
| 01:06 | アニメ | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
気になる現在のポイント
ロジャーがこの時期まで勝利(優勝)がないのは、2000年以来とのこと。

現在のポイントを調べてみると、まだナダルに追いつかれることはなさそう。

だが、ナダルはジョコビッチと差が詰まりましたね。

■2008 Pacific Life Open -Indian Wells-
N.Djokovic def. M.Fish 6-2, 5-7, 6-3

フィッシュは98位→50位以内に確定らしい。

http://www.atptennis.com/1/en/home/

しかし、心配なのはハードシーズンはあとマイアミのみ。

ここでとっておかないとクレーシーズンに入り、ナダルの猛追が予想される。

わいとしては、

休養を取って欲しい < マイアミを取って欲しい
続きを読む >>
| 23:11 | テニス | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
まだ本調子ではなさそう
■2008 Pacific Life Open -Indian Wells-
Semifinal
Mardy Fish def. Roger Federer (1), 6-3, 6-2



見てないんですが、結果を知ってしまったので記事にしちゃいます。。。

昨日、水泳して、その疲れで一日中寝込んでました。

水泳といっても、30分の水中ウォーキング、300mの遠泳(?)だけでこの状態。

普段なら無理してでも見てから書くと思うんですが、テニスを見るモチベーションが全くないのだ。

普通というのは、うつ病でなかったときということね。

モチベーションがないのは、録画しているからいつでも見られるってのもあるかもしれないし、

ロジャーの体調不良と彼らしいプレイ振りが見られないと思っているせいかもしれない。

単核症。そうたやすく片付けられる問題ではないらしい。

アンチッチは同じ原因で半年間全くプレイができず、最近ようやく復帰した。

エナンがNo.1をとってから1年間大スランプに陥ったのもこれが原因だったらしい。

単核症で受けたダメージは治ったのかもしれないが、その状態から通常のプレイ、モチベーションに戻すまで時間がかかるということなのかもしれない。

ロジャーには、もっと休養が必要なのでは。。。

彼がプレイを続けているのは、おそらくファンのためであり、記録やNo.1を守るためであると思う。

通常のプレイ、モチベーションに戻すためには、信頼できる人と一緒いることで精神的に安定させることが必要だ。

今は信頼できるコーチがいないから、幼少時代から見てもらっているトレーナーのパガニーニさんとコミュニケーションすることが一番。

次のマイアミまで来て貰い、トレーニングを通して精神安定をめざすと思う。

しかし、こんな状態でメジャー大会の準決勝まで二度も来れるのは、さすがです。

わいはロジャーのフットワークとショットの質を見て、「復活した」と断言したいと思う。
| 23:10 | MS IW 2008 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
ハース棄権によりGAORA登場決定
AMS TVでナルバンディアン/フィッシュ戦を見た後、ぼーっとまっていたんですが、一向にはじまらず、、、

ロジャーの後にやる予定のイヴァノビッチ/ヤンコビッチ戦が始まってました(LiveScoreで確認)。

RF.comのフォーラムを読んでたら

「Haas withdrawal puts Federer through to semi-finals」

ハース棄権したんですね。

やっぱり、マレー戦での逆転勝利がきつかったんでしょうね。

(以前もどこかの大会でロジャーと対戦する前に棄権していたような。)

ロジャーはここまで一セットも落とさず比較的楽にあがって来れました。

ハース戦でちょっと苦労しておいた方が後々接戦になる心の準備になるかなと思ってました。。

次はフィッシュですね。地元ファンの応援をうけてここまであがってきました。

ヒューイット戦ではビヨンセが応援に来てましたね。

しかし、ナルバンディアンが最終セット5-4でブレイクされなければ相手が変わったんですがねぇ。

これはフィッシュの粘りを誉めるしかないですな。

ルビチッチ戦同様、強力なサーブを高い集中力でうまくブロックリターンで返してプレッシャーをかけていって欲しいです。

RF.com ではハースの棄権にたいし、「Sorry Tommy」とかいう言葉が多かったです。

わかるようなわからないような心境です。

僕はまだ子供な部分があるので、素直に「ありがとう。消耗せずにポイント稼げたよ。」と言ってしまいそうです。

「ファンはロジャーのプレイを見たかった」という声もありましたね。

とにかくGAORA登場決定です!

これが重要!

去年はマイアミとともに録画できない日々が長かったですからねぇ。

嬉しい限りです♪

(追記)
後でIWのHPのNEWS欄を見てたら
Federer Takes Walkover into Semifinals
という記事が即アップされてました。

ロジャーのためにDayPass購入したんだけどなぁ。とかいう悔いもあり。。。

GAORA登場決定という嬉しさもあり、微妙な心境です。


今回のハース。
似たような色のウェアなので、ブレーク/モヤ戦みたいに一瞬どっちがどっちだ?みたいになったりしないかとか興味が別にいきそうでした。

そーいや、ヒューイット/フィッシュ戦も上下同じ色合いでしたね。あまりにも似てるもの着てるとちょっとつまらないなぁとか思ったりします。
| 12:26 | MS IW 2008 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
| 1/3 | >>