わいたろうの趣味を探す旅


還暦まで続くような趣味を探しています。
現在は、現役テニス界のLegendといわれているRoger Federerのツアー記録を主に記してます。
本ブログは情報提供するためのものではなく、あくまで趣味の備忘録として書き綴っているため、問い合わせ対応は基本的に行ってません。 *admin *RSS1.0 *Atom0.3

Weekly Waitaro
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Wimby ウェア分析4(バッグ)
今回はウェアではなく、バッグについて述べようと思います。
毎回グランドスラムではRFロゴが入ったバッグを用意します。


今回用意した画像にはない側面には五連覇のロゴが入ってます。
去年に比べて随分シンプルになりましたね。
RFロゴもほとんど見えません。ほんとに真っ白。
このバッグだけはオフィシャルのオークションにも出てこないんですよねぇ。
ラケットバッグは確か一度だけでました。
まぁ、このバッグを持っててもテニスでは使わないと思うけど。。。

何を入れているか一度全部出してみてほしいですね。
分かってるのは、シューズ、ウェア、リストバンド、清涼飲料水。
確かラケットバッグには、ほんとにラケット(8〜12本)しか入れてなかったと思います。

側面1


側面2


底面


上面
| 00:00 | RF GOODS | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
テニススクール七日目
昨日はテニススクールでした。

正直、一昨日から頭痛が引かないです。
天候が不安定なせいか体調をうまくコントロールできないみたい。
風邪なのか何なのかよくわからないけど、、、
こめかみあたりと後頭部がズキズキずっと続く。

親にはレッスンを休んでほしいみたいだったけれど、
先週休んだので、二週も休むと体力がまた落ちてしまう可能性がありそうで、
頭痛よりむしろそっちが嫌だったから無理してでました。

さて、そんな状況で出たレッスンの内容は、
月末のレッスンなので、実践練習が主。
 ・球出しストローク
 ・球出しボレー
 ・球出しリターン
 ・雁行陣vs平行陣
 ・2ポイント先取の半面(クロスの)シングルス
 ・4ポイント先取のダブルス試合

今日は頭が痛かったので、頭がしめつけられるバンダナではなくRFキャップを被って練習。
視界が若干さえぎられるけど、練習してたら気にならなくなりました。

親があまりにも心配していたので、40%でプレイしました。
いつもなら、リズムにのると調子が悪くても70%まで引き上げてプレイしてたんですが、
今日は力を抜きました。
足はほとんど動かしませんでした。

それでも、テーマは頭においていて、
 ・リターンはリラックスしてブロックリターンで確実に返す。
 ・サーブはバランスを重視してスピード、回転量にこだわらない。
ふたつともうまくいきました。

唯一意外だったのが、打球感。
先々週六日目のときは、
ニューボールがぼろくなったか、ガットがゆるんだせいか、張り上げた四日目より打球感が柔らかくなっていた。
今回七日目も、そのイメージでストロークを始めたんですが。。。
当たりがかたい!
当たりがかたいからボールも重く感じる。
なんでだ・・・。
一週休んだからかなぁ?
その日の体調によって打球感が変わると思っといたほうが良いのかな。
来週コーチに聞いてみようっと。

そんな違和感がある中、もう一本のラケットを試そうか迷ったけど、そのまま続けました。
レッスンってラケットを変えて打球感を試す時間って無いんですよね。
ストローク練習を10分くらいやるなら5分ずつかえて、二本のうちどっちが今あってるか決めることができるんですがね。
あまり迷うと後のプレイに影響するので、最近はかたければかたいなりに打ち続けて慣れるようにしてます。

最後のダブルスではブログ仲間の丁稚さんと組むことになりました。
丁稚さんには悪いと思ったけど、セーブしてやらせていただきました。
2勝2敗とタイにもちこめたからよしとします。

試合を振り返って気になったのが、リターンをバック側に深く返されたとき、
あわててダブルハンドになってしまったのが美しくなかった。。。
早く打ちすぎてフレームショットになってネットに届かず、悔いの残るプレイでした。
落ち着いてショートバウンドでパパンと返したかった。
まぁ、打球感に違和感があると、一番影響が出るのがバックなのでしょうがない。
| 11:25 | テニス | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
Wimby 4R進出♪
WIMBLEDON
London, England
3rd Round
Roger Federer (1) def. Marc Giquel, 6-3, 6-3, 6-1

トップシード(ジョコビッチ、ダビデンコ、ロディック、ナルバンディアン、ブレーク)が負けていく中、、、

4thRound進出おめでと〜!

ぎりぎり193chの放送枠内で勝ってくれました♪
わいのHDDレコーダーは、録画した別番組をくっつける機能がないので、
(その代わり何時間でもDVD1枚にダビングできるw)
1枚に収まってくれて非常にうれしい。
このへんのタイミングもまたロジャーはやってくれるんですよねぇ。
うれしぃ〜♪

そういや、1R同様バンダナまで客席にプレゼントしてましたねぇ。
ちょうだい!って言えばくれるのかなぁ。
ほしいなぁ。ゴールドのナイキロゴが刺繍されたバンダナ。
このへんは「ちょうだい」の熱意が伝わらないとくれないんだろうな。
英語でなんて言えばいいんだろぉ。
日本語でも熱意が伝わればくれるよね?w


今日のリストバンドはシグネチャ版でしたね。

さて、
今日は、雨が降ってたので、のんびりビールを飲みながら他の番組を見てました(あのどの県にBetするかっていうクイズ番組とかザッピングしつつw)。
愛ちゃんの試合は結果が分かってたのであまり見る気がなかったし。

で、ちょいちょいWOWOWに切り替えて伺ってたら始まりました。
1h45min遅れたので、なんかほろ酔いw
切り替えたらすでに3ゲーム終わってたので、いつものようにスコア取るのやめてぽけ〜っとリラックスして見ることにしました。
ジケルだから勝ってくれるだろうなぁと思ってたり、
この試合でリズムをつかんでくれると良いなぁとか考えてました。

今日は一昨日の試合より「より」ゲームを支配してましたね。
フラット系のショットでテンポが一定のジケルなら、ロジャーから楽に展開できるだろうと予想はしてました。
ジケルがリターンで深いショットを足元に打ち込んでもショートバウンドで深くコントロールするあたりがさすがです。
フォアに比べて攻められやすいバック側への遠い球が来てもスライスで時間を作り、攻めに転じるあたりもいつものロジャーらしかったです。

それと、目を見張るのがサービス。
0-30や15-40と二つも相手が先攻している場面でもサービスエース、もしくはエース級で切り抜ける。
15-0、30-0とポンポンとサービスの力でショートポイントで稼いでいくところもすごい。
サービスの安定度は年々増しているように思えます。

次はヒューイットにきてほしいですね。
そろそろビッグネーム同士の対決が見たい。
タフな試合をこの辺でこなす、もしくは逆境に立たされた部分があったりしてそれを乗り越えて上にあがってほしい。
今日の解説者も言われてましたが、その方が一度負けた気分になってよりリラックスして試合にのぞめると思うので。

と、ここまで書いて結果みたら
Lleyton Hewitt (20) def. Simone Bolelli, 6-1, 6-3, 7-6 (7-2)
終わってました(^^;
今大会調子良いみたいですね。
なにやら
”ロジャーを破るためにモチベーションがあがっている。そのためにローチさんをコーチにつけた。”
ようなので、ちょっとそりゃ負けられないでしょうという気持ちになりました。
とにかく月曜がたのしみ。

最後に、
やっぱり鍋島アナの実況は良いなぁと思った。
解説者ならやっぱり辻野さんにやってほしいなぁ。
辻野さんは海外に行ったり色々忙しい方だから難しいのかなぁ。
| 01:48 | GS WB 2008 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
Wimby ウェア分析3(ベルト)
まさか、「3」まで書くことになるとはね(^^;

しかも、Wimbyの真っ白なウェアの分析で、ですよ?
それだけデテールに凝ったウェアってことなんでしょうね。
六連覇をめざす選手の対価ってことでしょう。

今回はベルト。

以前の記事ウェア分析1(http://waitaro.jugem.jp/?eid=683)でちらっと触れました。
バックルには五連覇を示すロゴが入っているのは画像で確認できたんですが、
ベルトの先にRFロゴが入っていることを証明するクリアな画像がありませんでした。
今回はその画像を紹介。
お腹の毛が気になりますが、ベルトに注目してくださいw
ベルトのバックル部分もクリアに映され、形状がよくわかります。

なるほど、こういうすっきりしたバックル形状ならプレイ中に気になりませんね。
てっきりごっついバックルがついているのかと思ってました。
締めている部分を見ると、ベルトでパンツがづり落ちないようにしている風には見えないですね。
基本的にパンツのゴムで腰を固定していて、ベルトは飾りって感じみたいです。

−追記−
fuyuさんに紹介していただいたリンク先の画像を追加。


ベルトのリングにはRFロゴが彫られています。
これはプレイ中に確認できないところですよね。
いつもながらkristさんの情報収集力に感服します。
| 12:32 | RF GOODS | comments(2) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
スイスの北京オリンピック代表メンバー
RF.comのニュースより引用。
http://www.rogerfederer.com/en/rogers/news/newsdetail.cfm?uNewsID=757

スイスチームは代表選手を以下4選手に決めたようです。
カッコ内は現在の世界ランク。
 ・Roger Federer(ATP No.1)
 ・Stanislas Warinka(ATP No.9)
 ・Patty Schnyder(WTA No.13)
 ・Timea Bacsinszky(WTA No.71)

最後のパシャンスキーは最近成長著しいため選出されたんですかね。

ロジャーはダブルスにも出る予定で、バブリンカと組むようです。
ダブルスはデビスカップなどでいつもアレグロと組んでいましたが、
今回はバブリンカが選出されたので、組むことになったようです。
でも、世界No.1とNo.9のダブルスだから十分強いですよね(^^;
シングルスでもダブルスでも金メダルとってほしいです♪

北京は食事など環境面、ツアースケジュールがシビアになることの理由でロディックを始め辞退する選手が増えてきました。
本人談かどうか定かではありませんが、ロジャーも辞退をほのめかすようなうわさもあります。
しかし、最近のコメントでオリンピックをスケジュールの話の中に出していたので、出場を決めているんでしょう。
環境面など克服してゴールデンスラムに必要な金メダルを是非とってほしい(><)/
| 12:08 | テニス | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
ロジャーのサングラス2

以前、記事にした際(http://waitaro.jugem.jp/?eid=660)日本では取り扱っていないと書きましたが、
はっし〜さんの情報より手に入るそうです。
わいが確認したお店では取り寄せ不可といわれたので、てっきり取り扱ってないものと思ってました。

タグに書いてある会社名を教えていただきました。
株式会社マーションジャパン
東京都渋谷区神宮前6-10-11
オフィシャルサイト:http://www.marchon.com/htmls_2004/homepage.html
こちらの会社でNike Visionを扱っているようです。

はっし〜さん情報ありがとうございました m(__)m

この情報を聞いた後、
もう一度Nike Visionの日本サイトを確認したら、色が増えてましたw
ロジャー着用モデル 「SELF CENTRAL(EV0336-001)」もありました。
http://www.nike.com/nikevision/main.html#section=product&subSection=product_details&cat=menu_item_3&subCat=sub_menu_0&styleId=EV0336&colorId=001
よって、Nike Visionを取り扱っているお店なら即購入可能のようです。
わいが行ったときはたまたまなかっただけだったのかもしれません。
| 11:12 | RF GOODS | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
Wimby ウェア分析2
今回のロジャーのリストバンド、細かいところでデザインが違うようです。
RF.comで話題になっていたのでここでも紹介。

内容は、1Rと2Rとつかっていたデザインが違うということ。
1Rで使っていたリストバンドのデザインについてはすでに述べましたが、
2Rではロジャーのシグネチャ(サイン)の刺繍がナイキロゴの裏側にありました。
いつも勝利後に観客に投げ入れるので、受け取った人に「特別なもの」ということを示しているのでしょうかね。

1Rでつけていたリストバンド「RF」


1R勝利後のロジャー。リストバンドに注目。


2R勝利後のロジャー。リストバンドが1Rと違う!

↓のようなロジャーのシグネチャが刺繍されてます。


もちろんどちらも手の甲側はナイキロゴになってます。
裏側だけ違うという話です。
| 18:11 | RF GOODS | comments(2) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
Wimby 2R突破!
WIMBLEDON
London, England
2nd Round
Roger Federer (1) def. Robin Soderling, 6-3, 6-4, 7-6 (7-3)



ほんと硬いテニスでしたね。
いつもなら、ビッグサーバーに対し、ロジャーがあれだけサービスを返すとプレッシャーになって自滅していくんですが、昨日のソダーリンはサービスだけでなく、フォアも最後まで集中して叩き込んでましたね。

昨日は風が強かったので、トスを高く上げるソダーリンはサービスしづらいんじゃないかな?と思ってましたが、集中力でカバーしたみたいです。
ロジャーの場合は風があってもそれを武器にかえられるんですよね。
以前テニス雑誌でそれを読んで知っていたので問題ないと思ってました。
トスもそんなに高く上げるタイプではないし、インパクトまでの時間が比較的短いし。
(相手のタイミングをずらすようにクイック気味にサーブするときもあるので)



しかし、ロジャーはコメントどおりほんと一戦一戦油断しませんね。
昨日のソダーリンは自分のプレイに集中してサービス、フォアハンドを叩き込んでいたので、自ら崩れることがなかったです。
UEがロジャーに対し約二倍だけど、それは攻めているせいであってソダーリンとしては気にする数字ではないと思います。
差が表れた理由は、ラリー時、ロジャーにミスが少なく、エースを無理に狙わず相手にプレイさせてチャンスを待つスタンスだったからです。
サービスゲームでは、センター/ワイドと散らし、さらにプレイスメントを重視したサービスでエースを量産、ときおりボレーも混ぜ、相手に読ませないプレイを。
リターンでは、センターにボールを集め、相手にプレイさせる。
甘い球は引っぱたいてエースを狙う。そんな感じでした。
それと、ソダーリンのボレーやアプローチが少しでも甘いとパッシングやロブでラリーの流れを変えていましたね。
これが徐々にボディブローのように効いてきて、後半ソダーリンのボレーミスを誘ってました。

■1stセット(RF service)29min
RF K K K K K
RS B K K K

ソダーリンにとってサービスが生命線となるので、最初にブレイクしてよかったですね。
最初から「C'mon」がと叫び、この試合にかける思いが感じられました。
このセットだけで三度も叫んでましたね。
出だしの1stセットをとると試合全体の流れをつかめると思ったんでしょうね。
Serving for Setの9thゲームでは30−40とBPをとられましたが、
集中力とサービス力で押し返しましたね。

■2ndセット(RS service)47min
RF K K K K K
RS B K K K K

1stゲームを30-40から40-A×3と粘ってブレイクできたのが功を奏しました。
1stセット同様Serving for Setでもソダーリンの勇気あるフォアハンドエースにより40−40まで粘られましたが、
そこから力で押さえつけましたね。少しも気を許さずって感じでした。

■3rdセット(RS service)
RF K K B K K K
RS K K K K B K

タイブレイク:ロジャーからみて(F:ロジャーのサービス、S:ソダーリンのサービス)
S 1-0
F 2-0
F 3-0
S 4-0
S 5-0
F 5-1
F 5-2
S 6-2
S 6-3(Match Point)
F 7-3

2ndゲームこの試合始めてのラブゲームキープ。幸先いいなぁと思ってましたが、
6thゲームに0−30とらしくないEasyミスを連発。
嫌なミスが続いてリズム狂いそうだなぁと思ったらブレイクされてしまいました。
チャレンジして時間を稼いで気持ちを切り替えてプレイしたけどダメでしたねぇ。
次のゲームで勝負をかけたけど、ソダーリンのサービス力が勝りラブゲームキープされてしまいました。
しかし、ロジャーはそれでも気を緩めませんでしたね。
ブレイクダウン後のサービスゲームをこれまた負けじとラブゲームキープ。
この辺がすごい。相手に流れを一気にもっていかせない力を持ってます。
これで、ロジャーからみて3-5、ソダーリンのServing for Set。
一度はSP(Set Point)を握られましたが、そこから粘って40-A!そしてブレイクバック!
この底力がすごい!!!
見ていた方はほとんどあきらめていたんじゃないでしょうかね。
ここもうこうなったらロジャーの流れですね(解説の方も同じこと言ってましたね)。
一度追いついたら抜き返すか自分のペースを維持し続けてしまう。
その証拠に、続く10thゲームはラブゲームキープ。
ソダーリンも自滅せず11thゲームをキープしたのはみごと。

タイブレイク
12thゲームのキープから流れは俄然ロジャーへ向きましたね。
ビッグサーブをもつソダーリンが有利かと思えば、最初からminiブレイク。
これまで平均200km/hのサービスをブロックしてきたロジャーの感覚と読みが勝ると思いましたね。
案の定ロジャーが2本キープ後のサービス2本もminiブレイクで5−0.
こりゃ一気にいけるぞと思いました。
しかし、ここからソダーリンの粘りが出てきましたね。
ロジャーはファーストが入らなかったけれど、セカンドでもサービスラインにかかるくらい深いスピン、スライスを打って攻めさせませんでした。
ネット際での攻防もすべてソダーリンのパスを読んで対応してましたね。あれがすごかった。

どちらにも気のゆるみがみられない非常に締まった試合でした。
こういうゲームを経験しておけば、この先タフになってきてもいい集中で対応できるんではなかろうか。

------------------------------------
Marat Safin def. Novak Djokovic (3), 6-4, 7-6 (7-3), 6-2


(ロジャーも同じサイン出してますねw)

どうしても、ロジャーの前に勝ったサフィンにも触れておきたい。
最近コメントでビッグマウスなジョコビッチ(ほんと亀●親子みたいにw)。
20歳やそこらの若者の言ってることと思いつつ、
アスリートの精神って一般人より大人なんじゃないの?(ロジャーやナダルのやうに)
いちいち癇に障るガキみたいなこと言うな。ぼけ。って思ってました。
第三シードとは思えないプレイぶりでかつての王者サフィンに完敗しました。
あまり上ばかり見てるから足元救われるんだよ。と思いましたね。
サフィンはロジャーの次に好きな選手なので、ほんと勝ってくれて嬉しい。
シードを倒してので、この調子でいけばしばらくあがれるんじゃないかな。
とにかく昨日のサフィンは全豪優勝時の冷静なプレイヤーでした。
でかした!サフィン!
| 17:48 | GS WB 2008 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
RG用RFキャップ販売!
いやぁ〜驚きました。

ほしいと思っていたNavyのRFキャップが販売されるなんて♪

■Nike Roger Federer Hybrid Hat White
http://www.tennis-warehouse.com/nike/viewlarge.html?PCODE=NRFHHW


White/Navyはロジャーが練習中に被ってました。


■Nike Roger Federer Foundation Hat Navy
http://www.tennis-warehouse.com/viewlarge.html?PCODE=NRFFHN


Navy/Whiteは現地で購入できるらしく、ロジャーチームやお客さんがたくさん被ってました。
| 14:49 | RF GOODS | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
Wimby 初戦勝利とウェア分析
WIMBLEDON
London, England
1st Round
Roger Federer (1) def. Dominik Hrbaty, 6-3, 6-2, 6-2

Wilsonの情報どおり限定版のラケットバッグを持ってました。
今年はスーツもベストもなく、カーディガンで登場。


去年の初戦と違ってとても良い天気(^0^)/
一昨年と同様の屋根もついて、太陽の入り加減も従来のWimbyらしい。
ロジャーにとってよりプレイしやすい初日のゲームになったんじゃないかな。


去年のスーツも好きだけど、このカーディガンもいいですね。クラシックで。
ウェアの白と芝の緑とマッチしていてとても良い感じ♪

ウェアは予想通りRFシャツの真っ白ですね。
ゴールドが用いられたのは、
 ・バンダナのナイキロゴ
 ・リストバンドのナイキロゴ
 ・シャツのナイキとRFロゴ
 ・パンツのナイキロゴ
 ・シューズのナイキロゴ
唯一、ソックスのナイキロゴだけ黒でした。
予想外だったのは、パンツにカーディガンと同じ模様のベルトをさしていたこと。
また、五連覇を象徴するロゴは、去年のスイスマークではなく、チャレンジカップに5がついたものです。
このロゴは、今のところシューズの右かかと、ベルトのバックルに確認できてます。
わいはこういう細かいところまで凝ったデザインが好きです。

五連覇を示すロゴ


シューズは、左かかとに去年同様のRFロゴ、右かかとに五連覇のロゴ


ベルトのバックルに五連覇のロゴ
ベルトの先に(パンツの帯に隠れて見えにくいですが)RFロゴがついてます。


よく見るとリストバンドにRFロゴが刺繍されてます。

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試合のほうは余裕でしたね♪
3rdセット5-2でハーバティがロジャーのチェアの隣に座って笑って話しかけてました。
あれは面白かった。
ま、友達同士の対決ですから何かしないかなとおもってたけどw
いつだか、Wimbyでイヴァニセビッチがエースばかりとるから、「どうしようもないよ。」ってな感じでレシーバーがバッティングフォームで構えたときもありましたねw
ゴランはそれに対して軽くポンってなサーブを打ってあげてたしw
Wimbyってなんか真剣勝負の中にそんな楽しくなるエピソードがありますよねぇ。

しかし、この後のServing for Matchのプレイがすごかったですねぇ。
15-0 センターへサービスエース級
30-0 オープンスペースに振られたショットを走りながらクロスへ深いボレー。しかも足元のボールを。
40-0 サーブから短いボールをクロスへ強打でエース。ものすごいショットでした。
最後は、サービスの力でリターンをバックアウトさせるという、集中力の違いを見せ付けた感じでした。

結局この試合、一つもBPをとられず勝利。良い出だしと思います。
去年の初戦に比べるとUEが多かったかもしれませんが、次のソダーリン戦で硬いテニスをしてくれると思います。
それが最後のゲームにも意気込みとして表れていたと思います。

■1stセット(RF service)25min
RF K K K K K
DH B K K K

■2ndセット(DH service)29min
RF K K K K
DH B B K K

■3rdセット(DH service)
RF K K K K
DH K B B K

ロジャーのサービスゲームで40-40までもつれたのは、
 ・1stセット 7thゲーム
 ・2ndセット 8thゲーム
それ以外は、サクッととってました。
リターンゲームでのBPは、
 ・1stセット 1stゲーム
 ・2ndセット 1stゲーム、3rdゲーム、5thゲーム
 ・3rdセット 1stゲーム、3rdゲーム、5thゲーム
と常にとっているような状態でした。
| 13:22 | RF GOODS | comments(0) | trackbacks(0) | posted by わいたろう |
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