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一昨日(水曜)ようやく内科で内視鏡検査が受けられました。
予約いっぱいだったので、診断日から約二週間かかりました。
先日断食を行いましたが(http://waitaro.jugem.jp/?eid=983)、メンタル面で少し回復はしたものの結局吐き気は改善されず、内視鏡検査を受けて胃の状態を目で見て理解することにしました。
さっそくサイトで検索(ほんとは口コミで「良い」と言われているところに行きたかったけど)。
内科ではなく、消化器内科にこだわりました。消化器を専門でやっているところの方がよく診てくれると思ったからです。といっても、医者は患者との相性もありますから話してみないと「良い」とは判断できませんけどね。
調べてみると歩いて15分くらいのところにあったのでそこにいきました。
断食を行う際胃もたれについて調べたら、胃の状態を目で見て説明されることでストレスが解消し、症状が軽減するという情報があったので、それを頼りに、診断時は症状だけ言って薬は出してもらわず、「とりあえず今の胃の状態を目で見たい。」と申し出て予約しました。
このクリニックの内視鏡検査は部分麻酔では嘔吐をもよおすので、患者に負担をかけないよう軽い鎮静剤を打って胃カメラを入れるという方針でした。
始めに白い少し甘ったるい液体を飲んで(ちょっと気持ち悪かった)、そのあと鎮静剤を打ちました。5分くらいで徐々に脱力していきました。意識は半分ありました。先生と看護士の会話が少し聞こえて、胃カメラが喉に当たる感触もありました。
その後肩をたたかれ、「起きれますか?」と聞かれましたが、うとうとして気分が良かったのでもう少し寝たいと思い、「もう少しゆっくりしたいです。」と言い、次に検査を受ける人が入るのでその検査後に起きることになりました。
起きた後はほんとに脱力してまさにリラックスしている状態。
気分がすっきりしていました。
今までにない状態だったので、よほどストレスを抱えながら生活してたんだなと実感。
寝るときでさえも頭の中がぐちゃぐちゃしてたんだと思いました。
やはり完全にストレスからの解放、鬱の完治はしてないのかなと思いました。
しばらく待合室にいた後、検査結果を診ました。
5、6箇所赤くなってました。
「そうとう荒れてます。びらん性胃炎ですね。これだとガスモチンでは効きません。お薬出しましょう。」
といわれました。
びらん性胃炎。つまり胃酸過多による胃の炎症。
「原因はストレスかな?」といわれましたが、「今休職中で仕事でのストレスはないと思います。」というと、「仕事を探さなければならないというストレスかな?」と聞かれました。
「そういうことは考えないようにしてます。」とは言ったものの、、、考えないようにしてることがそもそものストレスになっている気もしました。
ストレス以外にも薬の飲みすぎによる胃炎もあるかなぁと。
今は寝る前のデパスだけになりましたが(7/1の診断で鬱症状がなくなったため1つに減りました)、これまでたくさん飲んでたし、胃薬もガスモチン、市販の漢方など色々飲んで試してたので。
ともあれ原因が胃酸過多だったので、今まで飲んでいたガスモチン、漢方、キャベ2、セルベールとどれも胃の働きをよくするもの。これじゃぁ効き目ないわなと思いました。
診断後、アシノンという薬をもらいました。
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se23/se2325005.html
★胃・十二指腸潰瘍、胃炎のお薬です。
★胃酸やペプシンの分泌をおさえることにより、胃・十二指腸潰瘍や胃炎の症状を改善します。
★皮下出血、全身倦怠感、脱力、発熱などの症状が現れた場合はご連絡ください。
★症状が軽くなっても指示通り服用を続けてください。
寝る前に飲み、寝ている間に胃酸を押さえ、胃の状態を回復させる狙いだそうです。
検査後2日たちましたが、ストレスが軽減されました。
食事に対する興味も出てきて、具体的に「〇〇が食べたい」というのはありませんが、何か食べたいという欲求が出てきました。
目で自分の胃の状態を把握し、胃酸過多が原因であることから胃酸を押さえれば良いと分かり、未知なものへの恐怖感がとれたんだと思います。
あとは、最大の敵である「外食時のパニック状態」に対応できるか。です。
それと、今回の症状から約一ヶ月休んでたテニス。
今週末行ってみて、吐き気がないか試してみたいと思います。
まだ喉に胃カメラがあたっている余韻が残ってますが、空腹時・食事後の吐き気がないだけで随分と気分が楽になりもうHappyです!
LW(LoopWheeler)からFA09(2009年秋仕様)が発売されました。
http://loopwheeler.sub.jp/blog/2009/07/nikeloopwheeler_fa09_2.html
NIKE×LOOPWHEELER 2009フォール配色フルジップフーディです。本日7/24金曜日から販売開始しています。販売価格は税込21,000円となります。無地と同じ金額ですのでかなりお得なプライスですね。サイズはXS〜Lまでの4サイズ展開ですが、カラーとグラフィックの違いでパターンが3種類あります。まずはグレ−ヘザー×レッドです。左胸にNIKE vs LOOPWHEELERの対抗戦をイメージして24番しゃけクマと10番ビーバーがはいったワッペンがつきます。かなりかわいいです。
この中のグレー&レッドのフーディどっかで見たことあるなぁと思ったら、ロジャーがNIKEからWimbyのアウトフィットが送られた際の写真で着てました。
胸のワッペンといい、フード、ポケット、袖の赤色といいおしゃれです。Wimbyで着ていたジャケット(http://waitaro.jugem.jp/?eid=970)より安いし。
また、秋仕様でNIKE×LoopWheelerの袖タグが変わりました。
もちろん上記フーディにもついてます。
渋いですねぇ。
http://loopwheeler.sub.jp/blog/2009/07/nikeloopwheeler_fa09.html
新しいカタカナネームです。黒地にオレンジ、NIKE×LOOPWHEELERの新しいバージョンです。今週末にはFA09として秋物の販売開始ができそうです。まだこれから暑くなるのに暑苦しくてすみません。このFA09からこの黒地にオレンジのカタカナネームがつきます。この秋のナイキ×ループウィラーのプロダクトはスポーツでいう対抗戦をひとつのモチーフにしています。ナイキはナンバー10、ループウィラーはナンバー24の番号をグラフィックに使用しています。またチームマスコットしてナイキはビーバー、ループウィラーはしゃけクマをフューチャーしたり、ビーバートンの略語として「BVTN」ループウィラーはもうお馴染みの「LPWR」をプリントやワッペンに落とし込んだりしています。ワッペンやプリントがつく楽しいプロダクトが出来上がったのではと思っています。今のところ今週末の25日の土曜日には発売ができるかと思います。今シーズンから神宮前のNSWストアでの販売はない予定ですので日本はループウィラーのみでの展開となる予定です。プロダクトは追ってお知らせいたしますね。
WOWOWで8月10日出産予定と伝えられたロジャーとミルカの赤ちゃん。
7月23日の午後に生まれました。
24日、ロジャーからFB、RF.comを介して伝えられました。
I have some exciting news to share with you: Late last night, in Switzerland, Mirka and I became proud parents of twin girls! We named them Myla Rose and Charlene Riva and they are both healthy and along with their mother, they are doing great. This is the best day of our lives!
当初さまざまなメディア、サイトから男の子と聞いていましたが、、、
なんと女の子!しかも双子!
ただただびっくりです。
ほんと赤ちゃん誕生ストーリーでも楽しませてくれます。
今年は結婚、キャリアグランドスラム達成、GS最多15勝、双子の赤ちゃん誕生とイベント盛りだくさん。すごい年になりましたね。
わいは女の子の赤ちゃんだといいなと思ってました。
男親は女の子の赤ちゃんだとデレデレになるだろうから、ロジャーのそんなところが見たいと思いまして。
ロジャーのようなテニス選手になってほしいと言う方もいますが、わいはあまり子供にそういう期待を押し付けるのはよくないなぁと。
たしかに親がスポーツ選手だと子供もその遺伝でセンスはあると思います。実際、クズネツォワ(自転車一家。父:6人の世界チャンピオンを生んだコーチで、ロシア最高の自転車チームであるロコモティフのコーチを務めています。母:20個もの世界記録を持ち、世界選手権優勝6回。兄:1996年のアトランタオリンピックの銀メダリスト。)、ウォズニアッキ(父:デンマークとポーランドのリーグでプレーした元プロサッカー選手。母:バレーボールのポーランド代表選手。兄:デンマークでプロサッカー選手。)がその例としてあげられます。
しかし、伝説となったロジャーと同じテニスをやるとなると必ず比較されます。メディアから色々聞かれて大変です。子供には自由に生きて欲しいし、そういう権限があると思います(子供いませんが・・・たぶんそういう育て方をすると思う)。まぁ違うスポーツを選択するとプレッシャーはかからないと思いますが。
とにもかくにも彼女たちがどのように育っていくのか見守りたいですね。
ところで、彼女たちの名前の由来に関する記事がありました。おそらくサイト側の推測だと思いますが。
http://www.gototennisblog.com/2009/07/23/roger-federer-baby-musings-charlene-myla-and-paternity-leave/
Myla Rose = “Merciful Rose”
Charlene Riva = “Free Maiden” or maybe “Free River”
These are the English translations. Myla could also be short for the Slavic name Ludmyla, which means something like “dear people.” Riva comes from Hebrew and is the short form of Rebecca unless, given Roger’s fluency in French, it comes from the French/Latin for River.
Mylaはスラブ語のLudmylaの短縮したもので、「親愛なる人々へ」という意味だそうです。
Rivaはヘブライ語からきているようで、Rebeccaの短縮したものだそうです。Riverのフランス語ともとれるとか。
いづれにしても神秘的な響きですね。
ミドルネームに憧れます。
昨日は以前紹介した(http://waitaro.jugem.jp/?eid=874)シアンさんのLiveに行ってきました。
1人の歌手にどっぷりつかるほどの音楽ファンではないし、Liveだと人酔いしそうでちょっと・・・ということから行く気にはなれませんでした。
しかし、今回は三番町カフェでこじんまり椅子に座ってゆったり聴けそうだし、どんなものかなぁと興味があったので行ってきました。
1500円/1drink と安かったし(^^;
2月にもLiveをしたそうで、このカフェでやるのは今回二回目。
http://sanbanchocafe.jp/blog/
Live会場はお店の二階で、店内のライトアップが落ち着いた雰囲気を出してました。
一人で行ったので、相席になりちょっと落ち着かなかったことや、いつものように外に出るとサラダも口に運べず気分が悪くなる時間帯があったけど、1stステージの最後では2008WOWOW全米オープンテニスのテーマソング「Pearl(パール)」が聴けたのでとても良かったです。
miniアルバムはだされてますが、この曲は入ってなくCD化はまだ検討中とのこと。ぜひiPodに入れたいです。
この曲を披露する前のMCでシアンさんがテニスをやっていたこと、スポーツで一番見ていて楽しいと話されて、親近感がわきました。
それにしても三番町カフェは半蔵門からけっこう遠かった。湿気で顔中べっとりでした。
次回は9月に祖師ヶ谷大蔵のカフェでやるそうですが、駅近だといいですねぇ。
それと相席は嫌なので、行くことがあれば団体で行きたいですね。
衆院解散が宣言されました。
今夜のニュースはこれ一色でしょう。
個人的に早く解散して政局を整えるというより金融・経済危機への対策をやってほしかったので、麻生さんの考えに賛成してました。
大体安部さん(小泉さんあたり)から崩れていたので、政局とかそんなことより景気回復に一日でも精進してくれと思ってました。
まだ両党のマニフェストが出てないのでどの党に投票するか決めてませんが、楽しみな選挙になりそうです。
民主が第一党になっても景気回復にむけマイルストーンをたて、実行に移してくれればそれで良いとおもってます。
どちらが上回ってもいいです。
雇用対策、景気対策を地道に行い、少しでも国民が暮らしやすいようになってくれればいいです。
願わくは選挙資金があまりかからない(税金をそこで使わない)システムにしてほしいすね。
おっと、もうそろそろ学べるニュースショーの時間だ。これ面白いです。
池上さんってほんとわかりやすく説明してくれるので助かります。
気分が落ち込んだり、イライラしたりしている時は、ちょっとした言葉でカチンとくることがあると思います。「何してるの?」「まだ?」などと言われたら、ムッとするかもしれません。とは言え、多くの場合はその気持ちを引きずらないでしょう。では周りの人はどうすれば良いのか。
でも、うつ病で気持ちが落ち込んでいる人は、言葉に対して過敏です。何気ない言葉で心を深く傷つけてしまったり、思いやりで言ったつもりが逆に追い込んでしまうかもしれません。
いったいどんな言葉が相手を傷つけてしまうのでしょうか?今回は、うつの人に言ってはいけないタブーの言葉とその理由について、お話したいと思います。
■タブー1.うつを軽視する言葉
うつになると、愛情を求める一方で相手から拒絶されないか心配になります。相手の言葉をネガティブに受け止めやすく、態度が不誠実なのではと疑ってしまいがちです。
うつを軽く見るような発言は、無責任な印象を与えたり、自分のことを分かってくれないと思わせてしまったりするので、以下のような言葉は軽く言うべきではありません。
・誰でも時には気分が落ち込むもの
・たいした問題ではない
・世の中にはあなたよりもっと困っている人がいるのよ
・いったいどうしちゃったの?
・カラオケにでも行かない?落ち込んだ時はそれが一番!
・いつまでもメソメソしないで
■タブー2.感情的な言葉
うつ病になると欲求の多くが低下しがちです。せっかく美味しい物を作ってあげても食べてくれなかったり、夜、誘ってみてもあっさり拒絶されたり。何をするにも億劫になってしまうので、ぐうたらしているだけのように見えてしまうこともあるかもしれません。
うつの人は自責の念が強く、自信を失っていることが多いので、感情的な言葉は抑えるようにしましょう。以下のような言葉はNGです。
・せっかくあなたの為に作ってあげたのに…
・いい加減にして!
・私を困らせたいだけなの?
・役立たず
・あっちへ行って
・だらだらしていないで、何かしたら?
・気合が足りない
また、うつになると、不安やイライラが強くなりがちですので、壁に物を投げつけてしまったり、ふとしたことから感情を爆発させてしまいがちです。その時は一緒に冷静さを失ってしまわないよう、相手と直に向き合うのは避けて、相手の感情が落ち着くまでそっとしておいてあげましょう。次に、励ましの言葉が意外な事にNGになってしまうなど、正しい接し方の注意点についてご紹介します。
■タブー3.励ましの言葉
意外な事に、うつ病では励ましの言葉もよくありません。頑張りたくても頑張れなくなってしまうのが、うつ病なのです。がんばれないことに悩んでいる相手に励ましの言葉をかけると、かえって相手を追い詰めてしまいます。以下のような言葉には注意が必要です。
・頑張って!
・たまには笑顔を見せて
・元気を出して
■うつの人への正しい接し方
まず、話を十分に聞いてあげることが大切です。うつになると気持ちが不安定になり、自分の周りのいろいろなことを不合理に感じやすくなります。たとえグチをこぼすだけであっても、話をさせることによって、心の緊張を軽減できます。相手が話している間は、なるべく口を挟まないようにしましょう。
そして相手を励ましたいときは、言葉よりむしろ、相手の背中をさするといったスキンシップが良いと思います。
以上のような事を家族やパートナーが注意していても、時には何気ない言葉で相手を傷つけてしまうかもしれません。でも、治療を続けていくうちに、多くの場合、症状は改善していきます。あせりは禁物です。気長に相手を見守ってあげましょう。
尚、うつ病になってしまった時は、自殺の危険があることも忘れないでください。もしも自殺をほのめかすようなことがあったら、決して軽く考えず、相手の様子に十分注意を払い、すぐに主治医に報告するか、精神科(神経科)を受診するようにしましょう。
胃もたれ、吐き気が始まってもうすぐ一ヶ月。
発症はおそらく深夜のテニス観戦による不規則な生活かと。
先週はついにテニススクール開始後すぐ吐き気が始まり、満足いくプレイができなくなりました。
去年もこの時期に胃もたれ・吐き気で休会したっけな。
食欲がないけど、おなかがグルグル鳴る(空腹?)
→胃が痛くなる。胃が張る。
→無理して少しでも食事
→胃が重い(胃もたれ)
→少ししか食べてないのでおなかが鳴る↑
この悪循環でずっと胃が回復せず。
ということでいっそのこと食わないことにしました。
実際の感情は「腹鳴っても食欲ねぇーなら!一生食わなくて良し!」ってな感じでやけっぱちです。
一ヶ月って長い。。。精神的に参ってきた証拠。
ただ、やりすぎは生命の危険があると思うし、知識のない状態でやるのはよくないので調べました。
断食
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%AD%E9%A3%9F
http://www.shinshin.info/danjiki/menue.htm
プチ断食のすすめ!
http://allabout.co.jp/fashion/diet/closeup/CU20011228A/
断食は精神修養にも大きな効果を発揮します。最近では、断食をすると、免疫機能が強化されたり、脳の栄養が糖から脂肪由来のケトン体になるために、ストレスに強くなったり、ある種のリラックス感を得ることが科学的な研究でも報告されています。また、断食をすすめる医師の多くは、現代人は毎日毎日必要もないのに三度(場合によってはそれ以上)の食事をすることによって、かえって健康を損ねているとも言います。
ただし、長期の断食をすると、体脂肪ではエネルギーの供給が間に合わなくなり、体内のたんぱく質、すなわち筋肉がエネルギーとして使われてしまう(筋肉が減ってしまう)ので、2日以上の本断食は容易に行ってはならないことを予めお知らせしておきます。
【予備断食】
○昼食は腹八分まで
○夕食は普段の半分の量で、寝る3時間以上前にすませる。
○普段より水分を多めに摂る(これは寝る前でもかまいません)
○お酒は飲まない【本断食】
血糖値や血圧が一時的に下がることがありますので、激しい運動はさけて、散歩や読書をして過ごしましょう。もちろん水以外は何も口にしてはイケマセン。また、水は意識して多めに飲むように。普段は何気なく摂っている食品由来の水分がないために、脱水しやすいからです。【復帰】
実は、断食において最も重要な時期はこの復帰の期間です。例え1日の断食といっても、前日の晩からこの日の朝まで30時間以上内臓は休止しています。健康上のリスクを避けるためにも、ダイエットの効果を高めるためにも、はやる気持ちを抑え、朝食は一杯のお粥をできるだけゆっくり、よく噛んで食べてください。できれば、朝食前に軽く散歩をするくらいの余裕を持ちたいものです。断食によって味覚、嗅覚、視覚等が研ぎ澄まされていますので、一粒の梅干で食べる一杯のお粥に、信じられないほどの感動を覚えるに違いありません!また、お粥を作るのが面倒であればコンビニのレトルト粥でも代用できます。なお、昼食、夕食は普段の半分くらいに抑えてください。
ということで、昨日まで予備断食(準備)はすでに行っている状態なので、本日1日水分だけとるようにして、明日復帰(おかゆ生活)ということをやり始めました。
断食中の激しい運動は控えた方が良いということで、テニススクールは7月いっぱい休むことにしました。制度の問題で休会が適用できず、1ヶ月丸々無駄に月謝を払うことになるのがイタイですが、身体第一なのでしょうがない。
これで胃が回復してくれると良いんですが、、、
細身なので断食する必要なんてないんですけどね。
内臓機能の回復と精神的回復を期待してます。
ついでに胃もたれについても調べてみました。
するとこの7年間苦しんでいたことから解放されそうな情報を見つけました。
胃もたれ
「ためしてガッテン」
http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20071219
機能性胃腸症に悩んでいたCさんは、“ある治療”を受けてから、もたれがぐっと軽くなったと言います。その治療の現場を見せてもらうと、超音波エコーで胃の中を検査するだけでした。
しかし実は「患者に検査の画像を見せる」ことこそが、ストレスの悪循環を断ち切る最新治療だったのです。医師は、エコー画像で胃の中の状態をCさんに見せながら、症状の原因や改善度合いについて詳しく説明していました。
エコー検査自体は何十年も前からありました。しかし最近、患者自身にエコー画像を見せ、病気の原因や改善度合いを納得してもらうことで、症状が軽くなるケースがあることがわかってきたのです。
超音波エコー検査そのものは、全国の多くの医療機関で受けることができます。ただし、この治療法の場合、「エコー画像を見る」ことそのものに意味があるのではなく、画像を見ながら医師から十分な説明を受け、「自分自身が病状や改善度合いに納得すること」が重要になります。
日々胃もたれに悩まれている方であれば、まずは「自分の胃の状態を知りたい」とかかりつけの先生に相談し、必要に応じてエコー検査を受けてみてください。
1. 「仕事が大変」などストレスがある。
2. ストレスは胃の機能に影響を与え、もたれやすくなる。
3. 「もたれた……」という辛い感覚が脳へ行き、この感覚自体がストレスになる。
4. ストレスを感じると胃もたれが強くなる。
5. それがまた脳でストレスに……
わいは2002年会社の研修中に過度のストレスから胃が荒れ、食欲不振に。そこから上記悪循環に入りました。
胃もたれから食べられない時期は学生時代にもあり、時間が解決してくれたので、それを期待してたんですが、一向になおらず、内科に行っても胃薬だされるだけでその薬も対して効果がなく今に至ってます。
2006年、内臓が回復せず、仕事のストレスからも解放されなくなったため、次第に頭の中がもやがかった状態が続き鬱なのかと思い始めました。
ストレスからの解放、内臓の回復を期待して会社をやめました。
休養し、精神科に通っても大した回復もないまま半年ほどたってしまい、焦り、環境の変化による回復の期待から転職活動し、違う土地へ。
しかし、これが症状(鬱、胃)の悪化を促すことになりました。
仕事、その土地の人柄、家周りの環境に一年たってもなじめず、胃も食事前後や緊張する場でその都度もたれ、吐き気が続き体調が改善されない。
そのすべてがストレスとなり本格的な鬱になりました。
生きる気力がなくなり、実家へ戻り、現在まで親が調べた心療内科へ通ってます。
薬の効果により約1年半で抗鬱剤がなくなりました。
しかし、胃の状態はまだ万全ではなく、飲み会など外での食事になると緊張して胃がもたれ口にものを運ぶことができません。
食べられたとしても、胃が急に動き出して不快感、吐き気が始まります。
わいの状態は2パターンにわかれます。
A. 緊張(脳)→胃もたれ(吐き気)
B. 胃もたれ(吐き気)→ストレス・気分のダウン(脳)
外食時はA、今の状態がBです。
Aは心療内科によりエクスポージャー法(認知行動療法)を勧められてます。つまりまぁ、経験して苦手意識を少しずつなくそうということ。
休職中のため、外食経験が少ないのでこれは転職後も様子を見ていくことにしてます。
Bは今回調べたことで少し光が見えました。
今の自分の胃の状態を超音波エコーで撮ってもらい、医師からどのような状態か目で見て耳で聞いて理解し、ストレス解消をねらうこと。
それにはきちんとした医師に診てもらう必要があるので、心療内科の先生に紹介してもらおうと思います。
胃もたれ.com
http://www.atdesk.jp/
胃腸の病気辞典
http://ityou-byouki.sblo.jp/article/5068284.html
胃もたれ解消法
1.胃もたれにならない食材選び
胃もたれなどの胃のトラブルには、やはり胃への負担を軽減してやり、胃を休ませて挙げることが重要です。ただし、食事を抜いてしまうと、胃の中が空の状態が続いてしまい、胃酸過多の状態に陥る可能性がありますので、消化のよいものを少なめに食べ、消化の悪いもの(油脂、食物繊維)や胃を刺激するもの(ワサビ、唐辛子、コーヒー、紅茶、アルコールなど)を食べるのを控えましょう。2.胃もたれのための調理上の注意
また、調理する際は、同じ食材でも、火を通して柔らかくすれば消化がよくなります。また、油で揚げるよりは、蒸す、煮る、ゆでるといった調理法の方が胃に負担をかけません。冷たいものは胃への刺激になりますから、温かい食べ物や飲み物をにしましょう。
胃が悪いとき、食欲がないときは乳製品(牛乳、ヨーグルト)が良いと聞きますが、わいの場合これを実行すると逆に胃がもたれます。
もともとよく食べる人や胃が強い人なんかはこれで良いと思いますが、わいにはあわないようです。
なので、「消化の良いものを少なめに食べる」をめざそうと思います。
自分にあった食べ物がまだ見つかってないので、試行錯誤ですね。
とりあえず、香辛料のつよいもの、冷たいものを食べず、お風呂で身体を温めてケアするようにします。
Q. How hard was that compared to other finals you've played here?
ROGER FEDERER: It was difficult, because I thought Andy played great. You know, I mean, I'm obviously ‑‑ I know how it is to play a Wimbledon final. I know how it is to play a fifth set in the final, in a Wimbledon final.
But it felt different. It was so different to what I experienced the last few years with Rafa, you know, where it was a baseline game. Today it was a serve and return game, which is more classical for grass.
You know, I mean, it's frustrating at times because I couldn't break Andy till the very, very end. So satisfaction is maybe bigger this time around to come through, because I couldn't control the match at all.
Q. What went through your head when you finally won the second set?
ROGER FEDERER: Yeah, I mean, I thought the second set was obviously key to what came after. Maybe being down two sets to love, the way Andy was serving, would have always been a very difficult situation to be in, you know.
Even then down two sets to love it's still possible, but it definitely increased my chances of winning.
Q. What are your feelings for Andy now?
ROGER FEDERER: It's hard. Sports or tennis is cruel sometimes. We know it. I went through some five‑setters in Grand Slam finals, too and ended up losing. It's hard, you know.
But I think he did great, you know. He's not going to let his head hang down. I think he's gonna come back strong and play great in the States. I think it's one of the best matches we played against each other. Of course, conditions were very quick today.
But he played well. You know, I really thought I had to play my very, very best to come through.
Q. You said that as a boy you couldn't have dreamed of this. Was there a point as a boy where the game captured you, inspired you, and you said, That's what I want to be?
ROGER FEDERER: Sure. I mean, I wanted to be a tennis player or a soccer player from a very young age.
Q. Was there a final or something?
ROGER FEDERER: I think the Becker/Edberg final. I don't remember which year because they played a few times. Sitting at home in the living room, watching them play, thinking hopefully one day I can be like them, you know.
That's I guess where idols and inspirations are good. They push you forward. Then along the way you joke around and say it's coming closer. You know, when you win a practice match, you know, you just fake like you've just won Wimbledon, you know. All of a sudden it's really happening, you know.
But it's so surreal to think that far ahead, that it's amazing coming through in the end like this today.
Q. A lot of players go through their entire career never winning one Grand Slam. What's it like to win 15?
ROGER FEDERER: That's a good question. I like it. Makes me happy (smiling).
I don't know. I mean, it's staggering, you know, that I've been able to play so well for, you know, so many years now and stay injury‑free. Happy what I'm doing.
You know, I mean, of course there is a certain routine that's started to happen the last few years since I sort of became No. 1 in the world. I knew what it took to win the big ones. That's obviously, you know, a lot of experience that comes with it, you know, being there and giving myself chances.
Yeah, you know, so it's ‑‑ yeah, it's crazy that I've been able to win so many in such a short period of time, I think.
Q. Your first Grand Slam title was Wimbledon. Now your 15th is Wimbledon. Both titles are memorable. Do you feel destiny or anything?
ROGER FEDERER: Well, I mean, I'm happy I broke the record here in some ways, you know, because this is always the tournament that's meant the most to me because of what we spoke about with my heroes and idols being so successful here.
So it definitely feels like it's come full circle for me, you know, starting it here and ending it here. Of course, my career is far from over. But it's also nice to think especially so many legends were sitting there today. You know, especially Pete, you know, who I had a great time with in Asia a short while ago.
I know how much the record meant to him and he knows how much the record means to me. In a way, I still feel like we share it, you know, just because he was such a wonderful champion. He still has one up against me here at Wimbledon. It's nice, you know, that he shows appreciation for what I'm doing, and it's just great seeing so many, you know, legends coming out and enjoying my tennis or our tennis today.
I don't know how to say. I used to get nervous when a friend would come watch me play as a kid, and then it was my parents, and then it was legends and people I really ‑‑ who meant something. Today it's okay.
Today anybody can come and watch me play. I don't get nervous anymore. Today with Pete it was a bit special, you know. When he walked in and I saw him for the first time, I did get more nervous actually.
Q. He got here late actually.
ROGER FEDERER: I said hello to him, too, which is unusual. But I thought, I don't want to be rude, you know (laughter).
Q. When did you actually find out he was coming? It was a will he, won't he, will he, won't he for the last couple of days. Were you given notice he was going to be there?
ROGER FEDERER: Well, confirmation I only got it yesterday during the day, but he promised me long time ago that he would. So I always knew he would keep his word, you know.
Yeah, he hoped it was maybe going to be in New York so it's closest to him. He said maybe not Australia, if possible. But I think this works for everyone.
Q. You've reclaimed the tennis throne, winning the French, here, No. 1 spot, without facing Rafael Nadal. Does that take anything out of it in any way?
ROGER FEDERER: No, I don't think it should. Just because tennis, that's the way it goes, you know.
Everybody expected Murray to be in the finals. He wasn't there. It's not the mistake of the one who wins at the end.
Of course, I would have loved to play him again. But, then again, I've also played Andy now in three great Wimbledon finals, you know, and I think he deserves the credit, too, for playing so well.
You never know how he would have played, but it's sad he couldn't even give it a fair chance, Rafa. He had the injury. Tennis moves very quickly, you know.
I'm happy at least that I became No. 1 in the world by winning the tournament, not just by him not playing at all, or me playing decent or someone else playing decent and getting to No. 1. That's not the way it's supposed to be.
It's supposed to be that you win big matches, big tournaments. That's how you get back to it.
Q. What is going to be your next priorities?
ROGER FEDERER: The next priorities?
Q. From here.
ROGER FEDERER: What do you think? Not tennis.
Q. Do you feel like you're the happiest person right now?
ROGER FEDERER: I don't know. I mean, I'm very happy. I don't know if I'm the happiest person in the world. I don't think so. I think there's many happy people out there. Tennis doesn't make you ‑‑ tennis doesn't do it all for me. There's more to life than just tennis. But I feel great.
Q. Up till this point of your career, do you still have some regrets in your personal life and professional life?
ROGER FEDERER: No. I mean, I think in my tennis life I think I tried as hard as I could. Maybe some regrets when I was a junior. But I think it's important to go through that period of time where you don't know what it takes, so you try all sort of different things. And then you're not professional at times because you're not supposed to be because you're young, you're a junior, you're enjoying tennis.
On a personal level, I'm very happy. I'm together with a lovely wife for almost 10 years. It's great, you know. I'm happy it's the way it is really.
Q. 15 slams is such an incredible accomplishment over a long period of time. What qualities are you most proud of that you brought to this achievement?
ROGER FEDERER: To the sport?
Q. No, that you brought to achieving the record of 15 slams.
ROGER FEDERER: Uhm, just the fight, you know, because I'm famous for, you know, being all casual and relaxed out there, not showing much. But, you know, we all know how different it was, you know.
So for me to come get the player I am today, I mean, I'm surprised, you know. Just because I didn't expect it first of all. I never thought I could be this consistent, that great of a player with so many qualities, you know. Because I know I have qualities everywhere in the game. I know I have also some deficit, you know, which is normal, too.
Unfortunately, you can't practice everything in tennis. We play too many tournaments. So we don't have the chance, you know, to work on our games enough. That would be interesting to see if we had six months off, you know, how could you evolve as a player.
But there is a certain calendar, and we got to work with it, you know, trying to play well for the short period of time we can, and then also try to work on the game but also have enough breaks.
So it's quite interesting how a career goes. But I think I've handled many things the right way, you know, including the media, my personal life. I'm happy where my life has sort of improved, I would say, because it's so much fun on the tour right now.
I love traveling. I always kept things happy. I think that's key, you know, to a long career.
Q. What does it say on your T‑shirt?
ROGER FEDERER: "There is no finish line. Far from done."
Q. How do you feel about being a legend, except feeling good?
ROGER FEDERER: I don't know if you're a legend as long as you're still playing the sport. So let's wait and see.
Q:これまでのウィンブルドンでの決勝と比べて、どのぐらい大変だった?
大変だった、アンディは素晴らしいプレーをしたからね。僕はもちろんウィンブルドンの決勝でプレーするのがどういうものかわかっているし、ウィンブルドンの決勝で、第5セットを戦うということがどういうものか、わかってる。 でもこれまでとは違う感じがした。ここ数年経験してきたラファ(エル・ナダル)とのベースラインでの戦いとは全然違った。今日はサーブとリターンの戦いだった、芝ではその方が伝統的だけど。
すごくいら立ったときもあった、最後の最後になるまでアンディをブレークできなかったから。だから今回は満足がより大きいかもしれない、全然試合をコントロールできなかった分ね。
Q:やっと第2セットを取れたとき、どんな気持ちだった?
うん、2セット目がその後の展開のカギになったんだ。もし先に2セット取られていたら、アンディはいいサーブをしてたし、ものすごく困難な状況になっていたと思う。
先に2セット取られても逆転は不可能じゃないけど、僕が勝てるチャンスはすごく小さくなってたと思うよ。
Q:今、アンディについてどう思ってる?
辛いと思う。テニスというスポーツは残酷なときもある。僕らは知ってる。僕も四大大会の決勝でフルセット戦って、負けたこともある。辛いよ。
でも彼は素晴らしかった。彼はガックリきてしまったりしないよ。もっと強くなって戻って来て、アメリカで素晴らしいプレーをすると思う。僕らがしてきた試合の中で最高の試合の1つだと思う。今日のコンディションはすごく速かった。
彼はいいプレーをした。本当に僕のベストのプレーをしなきゃ勝てないと思ったよ。
Q:子供の頃でもこんなにすごいことができるなんて夢にも思ってなかったって言ってたね。子供の頃、特にすごい、こんな風になりたいと思ったことがあった?
うん、かなり小さい頃からテニスかサッカーの選手になりたかった。
Q:特にそう思った試合とかあった?
ベッカーとエドバーグの決勝戦かな。何度かあったから、何年のことだったか憶えてないけど。うちの居間に座って、彼らのプレーを見ながら、いつかあんな風になりたいと思った。
そういう憧れの選手とかはそういう意味でいいよね。頑張ろうと思うから。練習しながら、彼らに近づいてるふりをしたり。練習試合で勝ったら、ウィンブルドンで勝ったみたいなつもりになったり。そしてそれが突然、現実になった。
そんな先のことは全然現実味がなかった。だから今日のような試合に勝ったことも、信じられないようなことだよ。
Q:四大大会で1度も優勝せずにキャリアを終える選手もたくさんいる。15回優勝って、どんな感じ?
いい質問だね。その質問、好きだな。嬉しいよ(微笑)。
何て言えばいいのか、驚くよ、こんなに何年もの間、ケガもなく、いいプレーをしてこれたことに。すごくハッピーだ。
もちろん、ここ何年か、1位になってから必ずやってきていることがある。大きな試合で勝つには、やらなきゃいけないことがある。もちろん、何度もやってきた経験から、自分にチャンスを与えることを学んだんだ。
こんな短い間にこんなに何度も優勝できたのは、クレイジーだと思うよ。
Q:あなたの四大大会初優勝はウィンブルドンだった。15個目もウィンブルドン。どちらも忘れがたい優勝。運命を感じる?
そうだね、ここで記録を破ることができて嬉しいよ。僕の憧れの選手たちが何度も優勝してきたこの大会は、僕にとっていちばん意味があるものだから。
まとまるべきところでまとまった感じ、ここで始まって、ここで終わった。もちろん僕のキャリアはまだまだ終わりじゃないけど。今日は特に何人もの伝説の選手たちが来てくれていたから、嬉しいよ。特にピートとはこの前、アジアで素晴らしいときを過ごしたから。
彼にとって記録がどんなに大きな意味をもってたか僕は知ってるし、僕にとって大きな意味があることを彼は知ってる。今もある意味で、僕は彼と記録を共有してる気がするんだ、彼は素晴らしいチャンピオンだから。彼のウィンブルドンでの記録はまだ僕より上だ。彼が僕の記録を喜んでくれるのは嬉しいし、あんなにたくさんの伝説的な選手たちが今日の僕らのテニスを楽しんでくれたのは素晴らしかった。
何て言えばいいのかな。子供の頃、友達が見に来ると緊張した。それから両親が来るようになって、伝説のチャンピオンたちや、僕の大切にしてる人達。今は大丈夫、今は誰が見に来てくれてもいい、もう緊張しないんだ。今日のピートはちょっと特別だった。彼が入ってきて最初に彼を見たとき、実はちょっと緊張したよ。
Q:遅れて来てたね。
うん、でも挨拶した、普通はしないけど。しないと失礼でしょう(笑)。
Q:いつ、彼が来るって知ったの?ここ何日か、来るとか来ないとか言われてたでしょう。来るって、あらかじめ聞いてた?
確認が取れたのは昨日だったけど、ずっと前に来るって約束してくれてたんだ。彼は約束を守ってくれるってわかってたよ。
彼にはニューヨークの方が近くて良かったんだけどね。オーストラリアだったら行けるかどうかわからない、もし行ければってことだった。だから、ここで良かった。
Q:全仏優勝、ここも優勝、1位奪回、でもラファエル・ナダルとの対決はなかった。それでちょっと価値が下がる?
そうは思わない。テニスはそういうものだ。誰もがマレーが決勝進出すると思ってたけど、そうはならなかった。でもそれは勝った者が悪いわけじゃない。
もちろん、また彼とやりたいと思うよ。でも、僕はアンディともこれで3回、素晴らしいウィンブルドン決勝を戦った。アンディは素晴らしいプレーをしたことを認められるべきだ。
ラファがどんなプレーをしたかはわからない。でも彼が出場さえできなかったのは悲しいよ。彼はケガをした。テニスでは何もかもがあっという間に変わっていく。
でも少なくとも僕は優勝して1位になれたから嬉しいよ、ただ彼がプレーできなくて、僕や他の選手がそこそこのプレーをしたから、とかじゃなくて。それではおかしいからね。
大きな試合に勝って、大きな大会に勝って、1位になるべきなんだ。
Q:この次の予定は?
何だと思う?テニスじゃないよ。
Q:今、世界一幸せって感じ?
どうかな。すごく幸せだよ。世界一かどうかわからないけど。違うんじゃないかな。世界には幸せな人がいっぱいいるから。テニスだけで世界一幸せになれると思わない。人生にはテニス以外のものがいっぱいある。でもすごくいい気分だよ。
Q:個人的なこと、あるいは仕事の面で、何か後悔はある?
ない。テニスに関しては、僕は精一杯やってきた。ジュニアの頃のことでは、少し後悔があるかも。でもまだやらなきゃならないことがわかっていないときをくぐり抜けることは大切だと思う、いろんな違うことを試して。プロらしくないことをやってしまうときもある、まだ若くて、ジュニアで、テニスを楽しんでるだけだから。
個人的には、すごくハッピーだよ。かわいい奥さんともう10年近く一緒にいる。素晴らしいよ。本当に満足してる。
Q:四大大会15回優勝は、本当に信じられない業績だ。あなたがしてきたことの中で、どんなことをいちばん誇りに思う?
闘志かな。僕はすごく楽に、リラックスしてやってるって有名だけど、闘志を外に出さずに。でも以前は全然違った。
自分が今みたいなプレーヤーになったことに驚いてる。全く予想してなかったから。こんなに安定した、いろんなことができるプレーヤーになれるなんて思ってもなかった。いろんなことがうまくできる、でも欠点もあるよ、もちろん。
テニスで全てのことを練習することはできない、すごく大会が多いから。だから十分練習するとき間がないんだ。もし半年休みがあったら、どんな選手になれるか面白いと思うよ。
でも予定があるから、短い間でうまくなるよう努力して、休みも必要だし。
そういうことによって、キャリアもいろいろ変わってくる。でも僕は、いろんなことを正しいやり方でやってきたと思う、メディアとの接し方や、個人的なことも含めてね。僕の人生がいい方に進んできてハッピーだよ、今ツアーですごく楽しいし。
旅行が大好きなんだ。だからいつも楽しくやってる。長いキャリアを持つには、それは大事なことだと思う。
Q:そのTシャツ、なんて書いてあるの?
「フィニッシュラインはない。まだまだいける」。
Q:伝説になるって、どんな気持ち?いい気持ちっていう以外に?
現役の間はまだ伝説じゃないんじゃないかな。だからまだ早いよ。
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