わいたろうの趣味を探す旅


還暦まで続くような趣味を探しています。
現在は、現役テニス界のLegendといわれているRoger Federerのツアー記録を主に記してます。
本ブログは情報提供するためのものではなく、あくまで趣味の備忘録として書き綴っているため、問い合わせ対応は基本的に行ってません。 *admin *RSS1.0 *Atom0.3

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Sony Ericsson Championships 2009 Day3

Sony Ericsson Championships
DOHA 2009
WTA Tour Final
Day3 Thu, 29, Oct

まさか、昨日に引き続きWTAファイナルの記事を書こうとは思わなんだ・・・。
それほど話題性のない女子の試合と認識してたのに。
書こうと思ったのはやはりこの試合。

WHITE GROUP
(4) Caroline Wozniacki (DEN) d. (9) Vera Zvonareva (RUS) 60 67(3) 64

おでこちゃんとサフィーナの棄権で出場したズボナレワの対戦。
感動しました。

おでこちゃんは昔から応援してましたが、ロジャーを応援しているときと同じくらい力が入ったのはおそらく初めて。
あのUSOの勝ち上がりでさえもなかった感情が出てきました。

他の番組を優先してW録していたため、録画を始めた3rdセットから観戦しました。
解説・実況から、1stセットはズボナレワの足の怪我(左足首?)が思わしくないため、一方的な流れに。
2ndセットはおでこちゃんの5-2リードから巻き返され、ズボナレワが息を吹き返し、分からない展開になったようです。

で、見始めた3rdセットはズボナレワの足の不調なんて感じないくらいラリーが続き、女子の試合でよくある根競べが毎ポイントありました。
先にブレイクしたのはおでこちゃん。
しかし、ブレイクバックされたあたりからおでこちゃんのフットワークが重く見えるようになったと思ったら、終盤でメディカルタイムアウト。左足ふくろはぎとハムストリングを氷でマッサージしていたため、痙攣しそうな気がしてるのかなと思いました。

4-4ズボナレワのサービスゲームをブレイクしましたが、なんだか様子がおかしい。
迎えたServing for the match。
30-30までは普通にポイントが取れましたが、長いラリーのあとおでこちゃんのフォアがネットにひっかかった瞬間、左足をかばっていた右太ももに痙攣が走り(同時に左足も?)、ばたっと仰向けに倒れこんでしまいました。
足がぴくぴくいってものすごく辛そう。
ルールにより10秒間プレーが止められ、そのあとなんとか立ち上がり涙を流しながらサービス。
もう足を踏ん張ることができずスライスサーブをただ入れるだけ、あとは一球でも多く相手コートに入れるように続け、ときにウィナーを狙って渾身のショットを放つもズボナレワが懸命に返してくる。
ズボナレワもとてもやりにくそうでした。
でも、それ以上におでこちゃんのフットワークとショットに目がいきました。
Deuce、A-40。
泣きながらのガッツポーズ。
相手のミスもあり、気力でもぎとった勝利でした。
あの闘志は見習うべき。



これでおでこちゃんは2勝0敗ですが、次のヤンコビッチ戦に出られるかどうか。
負けて他の選手と2勝1敗で並ぶと、フルセット続きのおでこちゃんがちょっと不利。。。
僅差になると失ゲーム数での勝負となるので、今回のズボナレワ戦1stセットをベーグルで取ったところが活かせればって感じですかね。
ともあれ、今日の痙攣が回復してくれることを祈ります。
来年を棒に振るってのは痛すぎるので。

| 11:07 | テニス | comments(0) | - | posted by わいたろう |
Sony Ericsson Championships 2009 Day1,2

Sony Ericsson Championships
DOHA 2009
WTA Tour Final
Day1 Tue, 27, Oct
Day2 Wed 28, Oct


GAORAなんか画質よくなった?
よくWOWOW見た後GAORA見たら画質が悪いなぁと感じてたけど、今回なんか良いぞ。
スカパーHDだけハイビジョン対応でよくなるって話を聞いたけど、e2も?

WTAファイナルは、ちょくちょくかいつまんで見ています。
90年代伊達が出たときも見てたっけな。

で、今回も気になる試合だけ見て、後の試合は早送りしながらポイントの経過だけ確認という感じです。
今回気になった試合は以下2試合。

MAROON GROUP
(2) Serena Williams (USA) d. (3) Svetlana Kuznetsova (RUS) 76(6) 75

この試合はセレナのセカンドサーブ、クズィーのフォアハンドが見たくて観戦。
ダブルフォルトで自滅する女子プレイヤーが多い昨今。この二人はプレイに波があまりなく、見ていて参考になります。
セレナのキックサーブはトスをそれほど背面にあげなくても打て、尚且つ重く高くキックするレシーバーからすると攻めにくいセカンドサーブ。
是非とも得たい技術です。
対して、クズィーのフォアハンドは前に体重がのって押し込む且つリラックスしたリストワークによってかけられた回転でコース良くきまるところに魅力があります。
で、見ていたんですが。
面白いポイントがありました。
緊迫したラリー戦の中、セレナが打ち込んだボールがエースと思い「C'mooooon!」と叫びました。
このボールをクズィーが返球できたため、レット。Replay the pointに。
主審のエヴァさんがLetではない言葉を発しました。なんて言ったんだろう?
セレナが「Sorry」と言って笑うと、クズィーとエヴァさんが笑ってました。
珍しいポイント。
前から、決まったと思って「Yeah!」とか「C'mon!」とか言って、そのボールが返されることになったらどうなるんだろうと思ってたけど、やっぱりレットになるんですね。
勉強になりました。
ルール上、どういう扱いになっているか知りたいものです。そういえば、Tennis Classicにそんな質問に答えてくれるコーナーがあったような。。。
それにしてもエヴァさん好判断ですね。Good Job。

WHITE GROUP
(4) Caroline Wozniacki (DEN) d. (6) Victoria Azarenka (BLR) 16 64 75

この試合は、ただたんにおでこちゃんを応援したかったからw
東レでは初戦のウォズニアク戦、発熱で1stセット0-5の時点で棄権。
HPオープンではあまり動きがよくなくSFでサービスが良かったストーサーに負け、
ルクセンブルクでは1stセットアップ、2ndも5-0としながら左太ももの怪我で棄権。
と疲れの見え始めた苦しい状況だっただけに、好調アザレンカに勝って欲しかった。

1stセットはアザレンカが初戦のヤンコビッチを一蹴した勢いのままミスのないラリーで押せ押せの状態。
おでこちゃんはテーピングした左足が気になっているのか、持ち前のフットワークがよくありませんでした。
しかし、2ndセットで粘りを見せ、なんとか1セットオールに持ち込むと、3rdセットはブレイク合戦。
2ndセット中盤からアザレンカの勢いが失速し始め、1stセットのような頑強なストロークが影を潜め始めました。
すると、3rdセット、5-5アザレンカのサービス15-15からアザレンカのUEで15-30となるとアザレンカがフラストレーションを抑えきれず、ボールを観客を打ち込んでしまい、コード・バイオレーション。
続くポイントもおでこちゃんに入り、15-40のブレイクポイント。
ここでラケットをたたきつけたアザレンカ。
フレームにひびが入ったのか、ベンチにもどり新しいラケットを取り出したところで主審のヌーニさんから「Code Violation, Game Wozniacki」。
二回目ということでポイントがおでこちゃんに加算され、ブレイク。
このほどUSOであったキム vs セレナ戦を彷彿させるできごとでした。
おでこちゃんのServing for the matchではアザレンカの集中力が切れ、これまで続いていたラリーができず、且つおでこちゃんの1stサービスがきっちり入り、ゲームセット。

おでこちゃんが接戦をものにして勝った面白い試合ではあったけど、ちょっと複雑。。。

続くサフィーナも早々と棄権したし。。。

最終戦に近づくと疲労から棄権する選手が多く、残念な試合が増えますねぇ。
マスターズ上海は最悪でした( ̄□ ̄|||

| 10:07 | テニス | comments(0) | - | posted by わいたろう |
Rakuten Japan Open 2009 Day6

Rakuten Japan Open
Tokyo, Japan
ATP World Tour 500
Day6, Saturday, 10, Oct, 2009


この日はオフ会に持っていく荷物が多かったため、キャリーケースを転がしながら現地到着。
予定では駅前のコインロッカーに入れるはずだったんですが、既に埋まってました。
お昼前に到着ってのが遅すぎた。。。
で、しょうがなく陸橋を渡り、会場へ。
Infoで会場内にロッカーがないか聞き、No.1,2コート横のクラブハウスがあるということでそちらへ。
更衣室に空きロッカーがありましたが、キャリーケースが入るサイズではなく、荷物を少なくして観戦することを選択し、リュックを入れることにしました。
足場のよくない会場をゴロゴロならしながらキャリーケースを持ち運ぶのはやっぱり大変でした。

この日の席はSS席。
荷物が大きくて邪魔くさかったので少し苛立ちながら席を探しました。
この荷物で真ん中の席はきついなぁと思ったら、端っこで良かった。
じぇらーるさんの横だったことを席につくまで忘れてました。。。
幸いじぇらーるさんの横の席が空いていたので、そこに荷物を置かせていただき、ようやく落ち着いて観戦。

第二試合のレイトン vs ユーズニーの試合開始までに間に合いました。
前日までの疲れからかなかなかテンションがあがりませんでした。
まぁ、試合の内容もある程度かかわっているかも。。。
レイトンとユーズニーの試合はラリーが長く、少し中だるみのような雰囲気も出てきました。
・・・と、こういう風に感じたのも次の第三試合の内容を見た後だからで、第二試合を観戦しているときはユーズニーの好調さをレイトンでも崩せないのかと思うくらいでした。
レイトンはショットのきれがなく元気がなかったです。
じぇらーるさんにレイトンが膝を気にしていると言われるまでは全くそんな気がしませんでした。

Semifinal
M Youzhny (RUS) d [8] L Hewitt (AUS) 62 57 75

ツォンガ vs モンフィスは、モンフィスの出だしがよくないところを一気にツォンガがたたみかける形で、先ほどの長いラリーでポイントを制すかどうかの展開とは全く違うテニス。
ツォンガのネットプレイでショートポイントで進む早い展開。とても面白かったです。
第二試合がほんとにつまらなく感じてしまいました。。。
この日のツォンガはなんでも入るいわゆるゾーンに入っていたように感じました。
モンフィスのディフェンス、カウンターも通じないほぼ一方的な展開でした。

Semifinal
[2] J Tsonga (FRA) d [4] G Monfils (FRA) 63 63

SF終了後、予定通り会場入り口にて集合。
大崎駅付近のお店にてオフ会を実施しました。
苦手な会計はじぇらーるさんにおまかせして(^^;
皆さん、楽しまれたようでよかったです。10名も集まるとは思いませんでした。

翌日の決勝は、体調不良にて行かず、チケットも無駄になってしまいました。
TVで見る前に、ツォンガはこの日と同じようなパフォーマンスはまずできないだろうと思ってましたが、勢いのあるユーズニーから2セットとも1チャンスでものにするあたりはさすがTop10プレイヤーだと思いました。

一週間遅れのレポートはこれにて終了。
さて、来年はどの日に行こうかな。
毎日は無理だし、今回のことを教訓に体調管理せねばならんので、まぁ初日と土日くらいかなぁ。
出場選手によっては行かないって選択もあるかも。

| 14:20 | ATP Tokyo 2009 | comments(3) | - | posted by わいたろう |
Rakuten Japan Open 2009 Day5

Rakuten Japan Open
Tokyo, Japan
ATP World Tour 500
Day5, Friday, 9, Oct, 2009


この日は会社、Rogiオタ、Mixiと色々と会う人が多く、ほとんど試合を観てなかったような( ̄▽ ̄;

お昼ごろ到着し、奈良くるみちゃんの試合から観戦。
この日は西側SS席。やっぱりCSで観るより少し空間に余裕があり、リラックスして観られます。
ジュニアのころからテレビでちょくちょく試合というか結果をみてきたくるみちゃん。
どんなプレイをするのか観てましたが、相手の強力なストロークに終始押されて、彼女の良さが感じられませんでした。
力負けといった印象。
こないだのHPオープンではWTAツアー初勝利をおさめたようで、これから頑張っていって欲しいですね。

ITF Quarterfinal
Olga Savchuk d Kurumi Nara 67(3), 64, 61

しかしなんだ・・・この日はほんと良い天気。前日の強風が嘘のよう。
そしてまぶしい。サングラスなかったら死んでました。
暑いかなと思って一旦半そでになりましたが、やはり10月。風は冷たかったので、上着は着ました。

レイトンの試合の前にトイレ休憩。
出入り口で偶然スクールのコーチ夫妻に会いました。ものすごい偶然。
席に行かれるところだったので、立ち話もせず挨拶だけ。

レストラン前に行くとmaraさん、minさん、puruminさんに会いました。
どうやらスタンの練習を見に行くとのこと。
maraさんのどでかい一眼は重そうでした。ありゃ肩凝るわなぁ。。。
一眼で撮った写真を見ると、コンデジとの仕上がりの差を感じる。
わいも欲しいと思ったけど、あの大きさを見るとちょっと迷ってしまう。

さて、今大会台風の目、バッセラン。1R、2Rの相手とはまったく違うスタイルのレイトンに優位に試合を運べるか注目しました。
やはりレイトンは人気があるらしく、しきりに後ろのおば様4人組が相手のミスでもなんでもレイトンにポイントが入ったらきゃーきゃー言ってました。
ラリー中も話っぱなしで落ち着かず、正直うざかったす。

内容はあまり覚えてないくらいアクセントの少ない試合でした。
レイトンが要所にバッセランのショットをディフェンスして、ポイントにつなげる形だったと思います。
レイトンの試合はやっぱり2001年USOの決勝 vs サンプラスですかね。
サンプラスのサーブ&ボレーをことごとくディフェンス、パッシングと巨大な壁のような存在に見えました。

Quarterfinal
[8] L Hewitt (AUS) d [Q] E Roger-Vasselin (FRA) 64 60

あれ?2ndセット、ベーグル?こんな一方的な流れだったっけ?あまり覚えてないや。。。
あまり面白い試合じゃなかったと思ったのはこのせいかな?
試合後に「Yonexのおかげだよ」というリップサービスはなんか引いたなぁ。

第三試合が始まる前に会社の友達と話すことに。
2007年から毎年QFの日に会っています。
記念撮影後、少し話して席に戻りました。
試合は第二セットに入り、ベルディヒがユーズニーのショットに苦しんでいる模様。
加えて、この日のベルディヒは1stが悪かった。。。
先にブレイクされたけど、ブレイクバックしてタイブレイクへ。ここで1セットオールにもちこめばなんとかなるかもとベルディヒを応援してましたが、セットポイントをものにできず敗退してしまいました。
試合中フラストレーションがたまって何度も顔をゆがめてましたがラケットを叩き割ることがなかったベルディヒ。
しかし、試合終了後、ベンチに戻ると一気に爆発させてました。
ユーズニーも好きだけど、それ以上にベルディヒが好きなのでとても残念。

Quarterfinal
M Youzhny (RUS) d [5] T Berdych (CZE) 62 76(6)

前日、坂本正秀さんにお願いしたサントロのサインを受け取るためロッカー裏口で待ち合わせ。
必ずもらえるという保障がなかっただけに、サイン入りのツーショットを見たら興奮してしまいました。
いや〜。ほんとに嬉しかったなぁ。坂本さん、ありがとうございました。
これを記念にまた坂本さんとツーショットを撮ってもらいました。
来年はこのツーショットにサインもらおうっと。

16:01 with Masahide Sakamoto(わい、穏やかな顔をしているなぁw)

坂本さんと別れた後、友達が辻野さんを発見してくれ、即去年のツーショットとペンを取り出し、コンタクト。
関係者の方と話されていましたが、こちらに気づいてくれて、「あ、これ去年撮ったときのものだね。」と覚えてくれてました。うれし〜。
「ブログいつも見てます。」と言ったら「あれ、やめるかも。今そのことで話してたんだよね。別のところでやるかもしれないけど。」と。続けてほしいなぁ。
サインもらって、握手もしてもらえてなんとも嬉しい瞬間でした。

グルビス vs ツォンガは前日まで十分プレイを堪能したので、友達と東側フードコートでお話。
テレビ画面で経過を見ながらずっと話し込んでました。
しかし、1時間以上もよく話したもんだ。。。
結局、この試合が終わる間近まで話してた( ̄_ ̄;
まぶしい日差しと長時間のお話でかなり疲れてしまった。
まぁ、そんな感じで第五試合のスタン vs モンフィスはあくびするわ寒さでぶるぶる震えるわでまったく集中して見られず。。。
我慢してみていたなぁ。
体力的に限界だったんだと思う。
一緒に見ていたminさんには悪いことしてしまった。

内容としてはいつもどおり(?)モンフィスの出だしがよくなく、1stサービスが入らないリズムのとれない展開。
スタンも攻め手にかけながらもラリーを続け、1stセットを取るも、徐々にモンフィスのエンジンがかかり、スタンにミスが出だしてきました。
ファイナルはモンフィスがスムーズにサービスキープし、スタンが踏ん張る格好。終盤ミスが重なり1ブレイクでモンフィスの勝利。

Quarterfinal
[4] G Monfils (FRA) d [7] S Wawrinka (SUI) 26 63 64

前日より一枚多めに着たはずなのに寒かったなぁー。
試合終了後、即行で帰りました。
翌日は気分的に行きたくなかったんですが、オフ会を予定していたため、頑張って行きました。

| 12:13 | ATP Tokyo 2009 | comments(0) | - | posted by わいたろう |
Rakuten Japan Open 2009 Day4

Rakuten Japan Open
Tokyo, Japan
ATP World Tour 500
Day4, Thursday, 8, Oct, 2009

動画集 再生リスト
Rakuten Japan Open 2009 Day4
http://www.youtube.com/view_play_list?p=7F45F07E020F340D


今日は朝から胃の調子が悪い。きりきりしていて朝食あまり口に運べませんでした。
ということで、お昼ごろ行こうと家を出て駅に着くと、暴風圏のため電車が動かず。。。
京急の方は動き始めてましたが、臨海副都心線の連絡駅がないため、意味がない。。。
JRがもうすぐ動き始めるという情報をもらったので、焦らず京急で横浜駅へ。
第二試合のサントロ vs レイトンの試合は最初から見られないだろうなと見切りをつけて、Loftでツーショットの2L用アルバムを買いに行きました。
横浜駅の京急改札ではホームでの混乱を避けるため規制をかけてました。
買い物後JRの改札に行き、Infoで状況を聞くと普通に運転開始しているとのこと。
ということで、ようやく会場に向かうことができました。

会場に着いてトイレに行ってからセンターコートに入ろうとしたとき、坂本正秀さんと会いました。
「こんにちは」と声をかけると顔を覚えてくださって、少しお話を。
「フェデラー来なくて残念ですね」と言われました。
「色んな選手が好きで、ツーショット撮ったり、それにサインもらったりしてるので楽しいですよ。」と言うと、「サインもらってきてあげるよ。」という思わぬ展開に!
もうそこからテンパってしまって「レストランの前で一時間半待って撮るのはちょっともうきついです。」とか本筋から離れた話をし始めてしまいました、、、
ツーショットにサインをもらってなかった一番ランクの高いデルポにもらおうと聞いたら、「デルポトロ帰っちゃいましたねぇ」と。
「昨日はコーチがいたので、今日もいたと思いました。」とお忙しいのに話を伸ばしてしまった。
「グルビスのサインもサントロのサインも欲しいですねぇ。」と迷ってると、「全員は無理ですよw」・・・当然ですね。
わい、相当テンパってたんだと思います。
ということで、今年最後となるサントロのツーショットとペンをお渡しし、待ち合わせは、初日にあった場所でということでお願いすることになりました。
電車が遅れて満足にサントロの試合が見られなかったけど、このサプライズで吹っ飛びました。

センターコートに入ると、サントロの試合は始まっていて、着いたときはファイナル1-2でサントロのサービスゲーム。
丁度サントロが踏ん張りどころのゲームでした。ゲーム展開を見るとミスを連発してあぶない流れであることがすぐ分かりました。
これをブレイクされ、流れが一気にレイトンに。2ndセットまではとてもヒートアップしたゲームだったようで。ファイナルは1Rのようにもっと観客の後押しがあれば変わっていたかもしれませんね。

2nd round
[8] L Hewitt (AUS) d F Santoro (FRA) 36 63 61

今大会、メルツァーの試合を見てなかったので、次の試合は見ようと思いました。
というか、体力的にもう厳しいので、外で出待ちはやめようと。
さて、デルポを倒したバッセランはメルツァーに対してどこまでできるかというのも楽しみにしてました。
暴風圏に入っていたためか、雨が降る予報があったためか屋根が閉まってましたが、この試合の前に開けました。
アウトドアの大会なので、雨以外なら開けなければならないんだろうなと思いました。

試合が始まるとどっちにも流れがいかない展開のまま、1stセットはメルツァーに。終盤バッセランにミスが続き、ブレイクして、そのまま1セットアップ。
2ndセットも序盤はメルツァーの流れでしたが、ブレイクされそうになったゲームでバッセランが踏ん張り、そこから流れが徐々にバッセランへ。
デルポ戦でも見せた1stサーブのエースも出るようになり、見事アップセットを演じました。
バッセランへの応援がちらほらあり、東京での良い思い出ができたんではないでしょうか。

2nd round
[Q] E Roger-Vasselin (FRA) d J Melzer (AUT) 46 62 63

この日一番の試合、ガスケ vs ツォンガ。
この時間帯から再び強風が。そして風が冷たく感じるようになりました。
こんなときあったかいコーヒーが飲みたくてしょうがない。
序盤は強風で思うようなサーブが打てず、ナーバスになっていたツォンガ。逆にガスケは慎重にラリーをつなげ、ツォンガのミスが目立つ格好で第一セットはガスケに。
しかし、2ndセットに入るとツォンガがサービスリズムを取り戻し、序盤でガスケからブレイクすると、ガスケの集中力が落ち、そこからがたがたと。
ガスケはモチベーションの上下が激しいから、一旦崩れると持ち直すことができないタイプ。
それに強風でコートサイドのスポンサーボードが動いてしまうアクシデントが何回かあり、集中しにくい状況が続きました。
ガスケ、一昨年のQF vs セラ、SF vs ベルディヒのような試合を期待してたんですが残念。
まぁ、復帰して間もないですからね。来年に期待です。
しかし、ツォンガはバンダナ似合わないなぁ。やっぱり短い髪にキャップがワイルドで良い気がする。

2nd round
[2] J Tsonga (FRA) d R Gasquet (FRA) 46 62 62

トイレ休憩がてらレストランの前にいたら、バッセランがラケット片手にやってきました。
まだ25歳。この大会から伸びていって欲しいなぁと思い出の一枚を。

18:39 with Edouard Roger-Vasserin

しかし、フランス人は何故こうも男前が多いんだか(^^;
わいのほかにもサインやツーショット撮ってもらっていた人がいました。
大会序盤では全くなかっただけに、本人も嬉しかったでしょう。

18:39 Edouard Roger-Vasselin

始まる前は当然シモンの優勢なんだろうなぁと思っていたら、開けてビックリ。
ユーズニーが調子良すぎる。
強風の中、シモンがいつものショットプレイスメントに誤差を感じるらしく、ラリーで優位に立ててませんでした。
一方ユーズニーは集中していて、来る球全て深く返す良いテニス。
とくにバックハンドは「ふぅー!」という息を吐きながらスライスを交ぜ相手に同じリズムで打たせないクレバーなテニスをしてました。
とにかくユーズニーがミスしないので、ミスの少ないシモンのテニスでも太刀打ちできない状態に。
2ndセット、マッチポイントを何度もしのいでタイブレイクを取ったときは、さすがTop10と思いましたが、ファイナルは先にブレイクされそのまま流れがユーズニーに。マッチポイントを返すも雰囲気的に盛り返せるような状態ではなく、そのまま押し切られてしまいました。
ユーズニーのサーブは軸足をステップインするため、打つ前にベースラインより一歩下がって構えてましたが、それでもフットフォルトを取られてました。
やっぱり軸足は動かさないサーブの方が安定するよなぁと思いました。
そういや、レイトンの軸足も毎回怪しかったな。。。

2nd round
M Youzhny (RUS) d [3] G Simon (FRA) 76(5) 67(5) 64

もうこの時間になったら、寒い寒い。
二言目には「もー!寒すぎなんですけど!」と言ってました。
たまらず、ダブルスの3rdゲームまで見て帰りました。
次の日は一枚多めに着ないとなぁと思いました。

| 12:11 | ATP Tokyo 2009 | comments(0) | - | posted by わいたろう |
Rakuten Japan Open 2009 Day3

Rakuten Japan Open
Tokyo, Japan
ATP World Tour 500
Day3, Wednesday, 7, Oct, 2009

動画集 再生リスト
Rakuten Japan Open 2009 Day3
http://www.youtube.com/view_play_list?p=2A626D29740C5A32


この日も朝から雨模様。
第一試合のユーズニーが見たかったけど、のんびり行きたかったので、お昼ごろ到着し、しばし大会記念グッズ店の前をうろうろ。
第三試合のステパネク vs グルビスの途中まで外にいました。

12:07
ステパネクがロッカー入り口からレストランへ向かってきました。
試合前なので、ステパネク、グルビスはこないだろうと写真の準備をしてなかったので、めちゃくちゃ焦りました。レストラン入り口に先回りしてペンとツーショットを準備し、なんとか間に合いました。

ロッカー裏口からツォンガとガスケがレストランにやってきました。
ツォンガは去年もそうでしたが、試合終了後以外はほとんどサイン、写真を撮ってくれません。
逆にガスケはサービス満点。
ツォンガはファンがサインをもとめるとしきりに「No」と言い、先にすたすた歩いていきました。
良い見方をすればサインを安売りしない。悪い見方をすればファンサービスがよくない。

12:13 Jo-Wilfried Tsonga & Richard Gasquet

13:10
試合後、プレスインタビュー、マッサージを終えたユーズニーが音楽を聞きながらレストランに入っていきましたが、上下黒のスウェットでとにかく気配を消して歩いていたので、サインをもらうタイミングを逃してしまいました。
なので、出てきたところ、白いイヤホン(iPod?)が目に入ったので即気づき、さっとサインをもらうことができました。
去年の雪辱をはたすことができました。

13:15
ベルディヒがレストランに向かってきました。
Day1とは違い地味なウェアで登場したので最初は分かりませんでしたが、NIKEのキャップ姿でわかりました。
わいがDay1で撮ったツーショットを差し出すと一瞬止まって丁寧にサインしてくれました。
加藤純さんと一緒に歩いていたので、意外な関係性を発見しました。
ベルディヒ。今やってる上海では1st roundで見事No.12シードのチリッチを接戦の末アップセット。
続くサフィンも破って良い調子です(個人的にサフィンに勝って欲しかったけど・・・)。

10分ほどしてレストランからベルディヒが出てきましたが、あまり周りの人は気づいていませんでしたが、ベルディヒが他の関係者と話していると気づき始め、サインのあらしとなりました。
というか、わいは一緒にレストランに入った加藤純さんのサインも欲しかったので、おかしい、一緒に出てこないなぁとそっちに気がいってました。

13:25 Tomas Berdych

13:50
加藤純さんがコーヒー片手にレストランから出てきました。
すかさず前日のツーショットにサインをもらいました。
またしても、え?なんで俺に?みたいな顔をされました( ̄▽ ̄;

14:20
マルコがロッカー裏口からレストランに来ました。
いつものようにNIKE AIRの黒と赤のパーカーを着ていたのでよくわかりました。
ツーショットを見せると、ニコニコしてサインをしてくれました。
「thank you」というと、目を見て「you're welcome」と答えてくれました。

サントロがレストランから出てきました。
すごい人気でひどい人だかり。
この人気ぶりをカメラに収めたんですが、「前をあけてくださーい」と太っちょ警備員に阻まれました。
しかも、歩きながらだったのでぶれてしまった。。。無念。
ロッカー裏口手前まで引き下がり、サインを書いているところに「一枚だけ写真お願い」と頼んだら「いいよ。」と言ってくれたので、あわただしく撮りましたが、失敗。。。
周りの人ごみにぶつかりながらの撮影でぶれてたし、あまり良い表情でなかったので、できればもう一度トライしたいところ。

14:49 Fabrice Santoro

15:00
先ほどグラフさんと一緒にレストランに入ったベルナルデスさんがコーヒーを持って出てきました。
あわててペンとツーショットを出し、サインをゲット。
「昨日の写真です。」と言ったら、「元気?」と返されたので、「うん。」と。
片手にコーヒーだったので、こちらがちゃんと写真をささえなければならなかったのですが、それがうまくいかずちょっと薄いサインになってしまいました。。。

15:07
ベックが彼女と一緒にレストランにやってきました。
センターコート二試合目でシュトラーを破った後なので、知名度がアップしたんでしょうか。
子供たちがわーっと駆け寄ってきました。
ちょっと予想外な展開に先回りしても余裕を持ってサインをもらえる状態ではありませんでしたが、なんとかゲットしました。
言葉を交わす暇もなかった。。。
しかしなんだ、、、こんなとき子供の無鉄砲さというか無邪気さが嫌になる。。。思いっきりわいの顔の前にサイン帳入れ込んでくるから目にささるかと思いましたよ。
あぶないあぶない。
ベックはペンも左利きでした。そういや今年はサウスポーが少ないな。あとはメルツァーくらい?

いつものようにロッカー裏口からレストランへシュトラーが登場。
さっそくツーショットの写真を出してサインをもらいました。
敗戦後のせいかあまり良い表情ではありませんでした。
それでも、ファン一人一人にサインをしてました。
Day1, 2ではなかった人気のありよう。ここへきて誰でもいいから欲しいというサインコレクターが増えてきました。
後ろからその反響振りをいただきました。

15:08 Rainer Schuttler

さて、そろそろセンターコートへ。
試合は第三試合、ステパネク vs グルビスで、グルビスが押せ押せの状態。
2ndセット序盤からの観戦でしたが、ステパネクがメンタル的に押されているのが雰囲気でわかりました。
武器の一つである1stサーブが入らず、得意のネットプレーもなかなか見られず、ショットも幾分不安そうな感じで打ってるように見えました。
以前、テニス雑誌で読みましたが、ステパネクのラケット「Bosworth」は自分でカスタマイズできるらしく、以前はステンシルにイニシャルと思われる「RS」を塗ってましたが、最近は「B」になってます。
形状もいびつで六角形。これがどういう効果があるのか本人に聞いてみたいですね。
調べてみたらレンドルやナブラチロワも使っているとか。
http://www.bosworthtennis.com/
う〜ん。これを見るとフレームの六角形はカスタマイズというかもともと商品として用意してあるもののようですね。

1st round
[Q] E Gulbis (LAT) d [6] R Stepanek (CZE) 64 64

さて、次はモナコ。そういえば、レストラン前でよく見かけた選手はガルシアロペスでした。。。
見たことあるけど、名前と顔が一致しなかったため、ツーショットもサインももらいませんでした。
両者ともテレビでプレイを見てもこれといった特徴がつかめなかったので、この試合で間近で見るとどんな風に感じられるかと思ってたら・・・5-0であれよあれよと1stセットが終わってしまう展開。
と、思っていたらガルシアロペスが棄権してしまいました。
まぁ、この日は前日より1試合多く8試合だったので、ちょっと早く帰れるから良いかなと(^^;
しかし、ガルシアロペス。外で見たときは棄権するような感じには見えなかったんだけどなぁ。

1st round
J Monaco (ARG) d G Garcia-Lopez (ESP) 50 ret. (illness)

この試合の主審、ファーガス・マーフィーさんをロッカー前で出待ち。
ツーショットを見せると。「また会ったね」と声をかけてくれました。
サインをもらい、「thank you」と言うと、いつものように「welcome!」と元気の良い返事がもらえました。

ガスケの初戦。インタビュアー兼うぐいす嬢はペッツシュナイダーとか紹介してましたが、ペッツナーですよね?
そういやあの女性。よくとんちんかんな間違えをしますね。
試合後、対戦相手との成績やサービスの確率など一応テニスの情報をもってインタビューしているので、無知ではないと思いますが、それにしても知らな過ぎる。。。
聞いてて腹が立ってしょうがないす。
お願いだから、テニスの試合はうぐいす嬢の文化なくしてもらえないかなぁ。上海でも女性でしたが、欧米みたいに男性がかっこよくやりとり、紹介してほしいものです。
ショーではなく戦う場所なんですから。お願いします。
あ、男性といっても高いキーの淡白な声をした方はNGで。
大御所俳優みたいな低い渋い声の人をリクエストしますw

さて、試合の話ですが、ガスケは初戦ということもあってかあまりリズムにのれてませんでした。
1stサーブがあまり入らなかったのが原因かと。
得意のバックハンドのダウンザラインも不安があったのかあまり出ませんでした。
それでもクロスでのバックハンドのコントロールは見事。あの肩関節の柔らかいスイングはシングルバックハンドの憧れでもあります。
かっこいい。人柄も良い。ほんとに楽天までに復帰してくれてよかった。「おかえり。リッチー」

1st round
R Gasquet (FRA) d P Petzschner (GER) 63 62

ここでトイレ休憩のため外に出ました。
すると目の前にスタンとサントロが並んでレストランに向かっていきました。
ツーショット帳とカメラ、ペンを持ってでなかったので、痛恨のミス!
いつもは持って出ているのに・・・。
ということで、レストランから出てくる二人を待つことに決定。
ツォンガの試合が始まってしまったので、3ゲーム終わるまでそわそわ。
入れるようになってすぐカバンからサイン帳、カメラ、ペンを取り出し、人が少ないロッカー側の売店の前へ。
10分も経ってないから、二人はまだ中にいると思うんだけどなぁと不安ながらも待ってました。

18:05
スタンがレストランから出てきました。
試合前ということであまりサインをせず走って来ましたが、わいがツーショットを見せるとぱっとサインを書いてくれました。
よかった。
「Good Lock!」と言って送り出しました。気合の入った良い顔でした。

ツォンガの試合も見たいけど、もう1チャンスサントロとのツーショットを撮っておきたいと思い、出てきたところを一番に交渉するため、レストランの前へ移動。
レストランに入って一時間半くらい経ってようやくサントロ登場。
「Execuse me. Just one photo please」というと撮ってくれました。
名前と「Execuse me」と切り出すと大抵選手はこっちを見てくれます。
フラッシュのタイミングがあわず、失敗しましたが、他の人も撮っていたので、追いつきもう一度お願いして撮れました。
ふぅ。一安心。

18:35 with Fabrice Santoro

ツーショット写真はこれで最後です。
もう一時間半も待つのは体力的に厳しい。
このころから少し胃に変調が。
お昼に用意したおにぎり二個がなかなか身体が受け付けてくれず。きりきりきていたのです。
身を削ってまで行動する悪い癖が出てきました。
しかし、今回は寒さと疲労からきたもので、いつもの極度の緊張からくるものではなかったので、まぁ前進かな。
今度からは疲労を考えた行動をすれば良いわけで。

さて、サントロとのツーショットという最大の目的を果たしたのでコートに戻りました。
ズベレフも良いプレイをしていましたが、セット終盤で一気にギアをあげたツォンガが引き離して勝利。
すぐにわかるくらいツォンガのギアは上げ方が半端ないす。
まず、サーブの威力があがる。200km/hオーバーをバンバン出し、数字でわかります。
ネットプレイも多くなり、展開の早さがすさまじい。
会場もその雰囲気に一球一球歓声があがりました。

1st round
[2] J Tsonga (FRA) d M Zverev (GER) 64 63

さぁ、スタンの登場です。ここから2nd round
2Rのスタンは赤いハーフジップのウェアでした。このラコステ。ロディック($95.00)やサントロ($95.00)が着ているモデルよりグレードが低いんですよね($88.00)。。。
http://www.midwestsports.com/lacoste-mens-tennis-apparel/c/500462/
でも、NIKE(ロジャー、ラファモデル)より$20.00高い( ̄▽ ̄;
さすがラコステ。

スタンのプレイはフォアとバックのハードショット。とくにワンハンドバックは振られて低い位置でも振り切って処理してしまう対応力、スイング軌道は物にしたいですね。
サーブも破壊力があり、若干正面を向き気味になりますが、このフォームでもスピンサーブが打ててしまう。
この日も良いショットが随所に見られ、ツォンガほどではないけれど、ブレイクする気になったとき、セット終盤では集中力をあげ、きっちりゲームをつかむ面が見られました。
しかし、解説なしで見てると、今選手がどういうことをしたいのかとかって結構わからないものですね。

2nd round
[7] S Wawrinka (SUI) d S Greul (GER) 63 62

このときの主審がグラフさんだったので、試合終わりにロッカー前でサインをもらいました。
ATPの方と一緒にあがってきて、その方がツーショットのわいを指して「これ誰?君?」と聞いてきたので、「そうだよ」と言うと、グラフさんが「beautiful」と。。。
女性と間違ったのか???確かに髪が長めですが、あきらかに青髭生やしてるし・・・どういうこと?
と目が?になりましたw
このことをLisaさんに話したら、「主審の人ってゲイの人がいるから、わからないよ〜」と脅すのです。
ひえぇ〜。
わいの夢を壊さないでおくれぇ〜 {{{><}}}

次は1Rで衝撃を受けたモンフィスと急成長のマルコ。
モンフィスは出だしがほんとに悪い。まず1stサーブが入らない。そしてショットフィーリングもあまりよくない。
マルコが執拗に拾って返すものだから、モンフィスのハードでもスライディングするフットワークでも追いつけなかったり、返しきれなかったりしてました。
しかし、なんだかんだでキープするモンフィス。タイブレイクをとると、徐々にマルコのプレイに対応してきて、2ndセットは1ブレイクで勝利をものにしました。
マルコに頑張って欲しかったけど、やっぱりスタンとのビッグネーム通しの試合がみたいので良い結果になりました。
しかし、モンフィスのプレイは生で見るとダイナミックですね。テレビで見るとしつこくラリーするだけの選手に見えましたが、目の前でスイング、フットワークを見ると観ている人が興奮して彼を盛り上げようとするのがよくわかります。
FOで彼の試合を見て、応援したいと思いました。もちろんロジャー以外の試合でね(^^;

2nd round
[4] G Monfils (FRA) d [Q] M Chiudinelli (SUI) 76(5) 63

さて、この日はこれにて終了。
ガルシアロペスが早々と棄権したため添田/近藤ペアのダブルスが9試合目に組まれましたが、あまり興味がなかったので帰りました。

| 09:43 | ATP Tokyo 2009 | comments(0) | - | posted by わいたろう |
Rakuten Japan Open 2009 Day2

Rakuten Japan Open
Tokyo, Japan
ATP World Tour 500
Day2 Tuesday, 6, Oct, 2009

動画集 再生リスト
Rakuten Japan Open 2009 Day2
http://www.youtube.com/view_play_list?p=8B27A6BF248172B1


この日はツーショット撮ってない選手と撮ることと、前日撮ったツーショットにサインをもらいつつ、センターコートの試合もがっつり見るという過酷なスケジュールでした。

10:00ごろ会場に到着。
雨が降っていたので、選手はお昼ごろにレストランへ現れるだけだろうとふみ、最初からレストラン入り口で待機。

ロイヤルシート側からトニー・ローチさんが歩いてきました。
あわててツーショットを取り出し、サインをもらいました。
「ありがとう」と言うと「uh-huh」と少し笑みを浮かべてくれました。優しいおじいちゃんといった印象。
この後、ローチさんは天気が気になるのか二、三度ロッカーと会場入り口を行ったり来たり。
こんなに見かけるなら焦らないでよかった(^^;
会場入り口で日本人関係者と立ち話して余裕あったみたいだし。

11:19 Tony Roche

そんなローチさん、今年はどうやらレイトンに付いているわけではなく、FILAを着たITFサーキットに参戦している女子選手と行動してました。
レイトンとは契約終わったのかな?

お昼に近づき、ベックがロッカーからレストランへ向かって現れました。
相変わらず彼女と一緒に行動してました。
試合がない日だったので、とてもリラックス。
レストラン前で交渉成立。
近づくとひょろ〜っと背が高くてびっくり。撮るのに苦労しました。

11:23 with Andreas Beck

選手前ロッカーへ駆け込む人々が。
なんだろうと思って行ってみると、伊達さんが試合終了後、サインしてました。
結構奥のほうに並んでいる人にもサインしてましたね。
すごい人だかり。乗り込む気になれない。。。
雰囲気をカメラでおさめましたが、伊達さんは隠れてしまいました。。。

11:26

センターコートではJTAブログで発表された通り、圭君が授賞式に登場しました。
レストラン前は思ったほど選手が来なかったので、しばらく外のモニターでその様子を見てました。
彼のブログにもありましたが、パーマかけてましたね。
なかなか似合ってました。
チーターのような模様が入ったアディダスのNewウェアでプレイしているところが見たかった。
今大会優勝したツォンガもプロ出だしで怪我に悩まされていたので、完治して不安のない状態でプレイして欲しい。
彼のプレイはアメリカ仕込みの日本人プレイヤーにないダイナミックさが魅力です。

11:27 Kei Nishikori

デルポのヒッティングコーチがレストランに現れました。
少しして、トレイに食事をのっけてロッカーへ。二度往復していたので、デルポとコーチの分を運んでいったんだと思います。
デルポ、試合前でナーバスになってるのかなと思いましたが、まさか風邪でダウンとは。。。
ATP Sundayのカンカン照りから急に冷え込みましたからねぇ。

11:32 Del Potro's hitting partner

11:45 ロッカー裏口からレストランへ足早に貴男が歩いてきました。
急いでいるようでしたが、ツーショットを出し、サインをお願い。
写真が黒でいっぱいだったので、銀のペンで書いてもらいましたが、如何せん水性だったので、かすれてしまい、あまりはっきりしたサインになりませんでした。
ちょっと残念。写真が黒でも白でも対応できる青がいいなとこのとき気づきました。

前日敗退したイルハンがコーチと一緒に大会記念グッズ店の前に現れました。
・・・。
誰も気づいてない(^^;
しばらく、Tシャツなど身体にあててサイズ、種類を選んでました。私服だと普通の青年だなぁ。

11:49 Marsel Ilhan & his coach

レストランへヨネックスのウェアを着た人がお偉いさんと現れました。
もしかして、、、もしかして、、、とパスの名前を確認しようとしましたが、文字が小さくて読めない( ̄_ ̄;
しょうがない。。。聞いてみよう。「すみません。加藤純さんですか?」
え?という顔をされ、「そうです。」と。
写真撮ってもらいました。おそらく彼はなんで俺のこと知ってるの?だったでしょうね。
わいは知ってます。
ロジャー初来日の際、ロジャーの練習や関係者席で応援していたところを見ているのです。
後日、テニス雑誌で紹介されたり、海外の動画でジュニア時代のロジャーと一緒にトレーニングしているのを見てますので。
http://www.dailymotion.com/video/x9wj66
坂井利彰さんのブログに紹介されてました。
http://www.toshiaki-sakai.com/2007/09/post_77.html

11:58 with Jun Kato

12:10 ロッカー裏口からガスケがコーチと一緒にレストランに向かってきました。
さすがにガスケは皆気づいてサインをもとめていきました。
ガスケは優しいですね。一人一人対応してました。
わいも前日撮ったツーショットにサインしてもらいました。
ツーショットを見ると、一瞬ぴたっととまり、ニコニコしながら書いて、目を見てペンを返してくれました。
やっぱりツーショットの威力はすごい。
相変わらずラケットバッグを持ってレストランへ。レストランの中って食事以外に何かあるのかな?

レストランからラース・グラフさん登場。
「えっ!(@0@!グラフさん日本に来てたの!?」って感じで即行交渉。
すごくうれしかったです。まさかグラフさんが来てくれるとは。
あの渋い声が日本で聞けるとは思いませんでした。

12:22 with Lars Graff

グラフさんは試合まで時間に余裕があるらしく、しばらく大会記念グッズ店の前を無線を持ちながらうろうろして、ロッカーの方へ行きました。
いやぁ〜うれしかったなぁ。

12:22 Lars Graff

あまり選手が現れないので、いつも違和感があった一枚を。

この「1F-7」がややこしい。
ぱっと見、なんなのかさっぱりなのです。これ。
直感的にFブロックに思えてしょうがないのですよ。。。
横の小さい「セクションF」、「セクションG」が見えれば、「1階7扉」ということが分かりますが、、、
皆さんはどう感じますか?

さて、今日はこれ以上待ってもレストランに選手が現れそうにないので、試合を見ることにしました。
この日は北側CS席真ん中の3列目。

レイトンの試合はもう始まっていて、1stセットは余裕でとってましたが、2ndセットは伊藤竜馬が頑張り、いい試合になりました。
ショットの威力は両者差がなく、レイトンの方が若干プレイスメントで上回ってました。
長いラリーから伊藤が前に出てきたとき、ランニングでバックハンドパスを決めたときは、ショットのスピードではなく、タイミングとプレイスメントが重要ということがよくわかりました。
目の前で「C’moooooooooooooooon!!!!!!!!!!!」が見られました。
すごい迫力でしたね。
際どいラインジャッジに不満をもらし、そのゲームをブレイクできずチェアに戻る際、そのラインパーソンに何か言いながら手で銃を打つ真似をするという「悪さ」も見られました。


1st round
[8] L Hewitt (AUS) d [WC] T Ito (JPN) 61 75

ところで、この試合の主審はカルロス・ベルナルデスさんでした。
一昨年AIGに来てましたが、このときはツーショット撮ってなかったので、試合終了後、ロッカー前で待機し、撮ってもらいました。

13:10 with Carlos Bernardes

次はデルポ。
Newウェアで登場しました。ATP Sundayのとき着ていた黄色がよかったなぁと。
ノースリーブの白に緑のドットが入っているウェアは微妙だったなぁ。
モンフィスの青の方がかっこいい。
相手は今大会台風の目。ロジェル・バッセラン(Vasselin フランス語は i を a と読むらしい。Oudin, Heninなど)
彼は180位代なのに、マルコとは違いスポンサーがついてるらしく、ラケットもウェアもNewモデルでした。
ラケットは[K] 6.1、ウェアはラコステ、シューズはナイキでUSOでロジャーがナイトセッションに履いていた市販モデルでした。かかとのRFは黒く塗りつぶしてありました(ダブルスのステファン・フースも履いてましたが、こちらは塗っておらず、赤いRFがまぶしかったす)
まさかここでアップセットがおこるとは。
デルポはかたいと思ったんですけどねぇ。
プレイ中とても苦しそうな顔をしてました。なんどもトレーナーを呼んで話してました。フィジカルじゃないことはわかり、内臓系かなと思ったら、翌日風邪という情報を得ました。
しかし、いくらデルポの調子が悪かったとはいえ、そう簡単に勝てる相手ではないです。
バッセランのサーブがよく、デルポの強烈なショットもことごとく返し、ミスがとにかく少なかった。
バッセランが良いプレイをしたからこそのアップセットだと思いました。
それにしてもフラッシュなしで撮るとぶれるなぁ。。。

13:45 Juan Martin Del Potro

1st round
[Q] E Roger-Vasselin (FRA) d [1] J Del Potro (ARG) 64 64

次の試合は興味がなかったので、外に出て行きました。
少し雨が小降りになったので、二階から外を見渡すとグルビスが練習してました。
雨の中練習していたのこれで二回目。すこしでも多く練習したいという姿勢がうかがえました。
小雨の中ファンもたくさん集まっていて、予選あがりの選手の人気度とは到底思えませんでした。
運良く練習がすぐ終わり、ファンが殺到。ツーショット、サインなど皆に対応してました。

15:21 Ernests Gulbis

わいも人だかりから少し離れたところで待ち、ツーショットを撮ってもらいました。
やっぱり190cmでした。でかい。
翌日以降会うことがなく、ツーショットにサインがもらえませんでした。来年に期待。

15:22 with Ernests Gulbis

センターコートに帰ってきた瞬間、人ごみがレストラン前に固まったので、目を凝らしてみたらシモンでした。
幾人かにサインをして入っていきました。タイミングを逃してしまったので、出てくるのを待つことにしました。

16:00 ロッカー裏側からシュトラーがコーチと来たので、前日撮ったツーショットにサインをもらいました。

16:10 モナコが足早にコーチとレストランに向かっていきました。
今日は試合がないのに少しピリピリしてました。ファンが一気に押し寄せてきたから?
こちらも前日に撮ったツーショットを出してサインをもらいました。

16:15 スタンに負けた次の日もいたイズナーがロッカー裏側から歩いてきました。
筆圧が弱いのか、かすれた文字になってしまいましたが、無事ツーショットにサインもらえました。

レストランに入って一時間半。ようやくシモンが出てきました。
隣にいた人にツーショットを撮ってあげたら、私も私もと皆写真を撮ってもらってました。
う〜ん。どうも日本人は相手の様子を伺ったり控えめな人が多いすな。ま、そこがいいところなんですけどね。
それまで多かった人がまばらになったので、サインがもらいやすかったんですが、だんだん増えてきて大変なことに。。。
相変わらず女性に大人気なシモン。

16:55 Gilles Simon

シモン待ちでえらく体力使ってしまったので、センターコートに戻ることにしました。
ベルディヒの試合も始まってるし。
ベルディヒの立ち居振る舞いは相変わらずかっこいい。
顔をゆがめつつも切れそうで切れないところがまた良いです。
相手のショットに追いつかなくてもきゅっと止まって軽くジャンプする身の軽さとかが良いですね。
サーブは相変わらず他の選手と違う音でした。
ウェアも今回よかったなぁ。この青好きです。
シューズはATP Sundayのときと同じモデルでしたが、かかとにRFの刺繍があり、欧州で販売されたものでした。
こういうのどうなんでしょうね?AOのときは自分で買ったという情報がありましたが、メーカから送られてくるものじゃないんでしょうか?
そういうものにはRFのついたシューズは送られてこないとおもうんですけどね。

17:38 Tomas Berdych

1st round
[5] T Berdych (CZE) d [WC] G Soeda (JPN) 62 64

次は先ほど早めの夕食を終えたシモンと貴男。
貴男の試合になると、なぜか毎年聞き覚えのあるおやじの声援が飛び交います。
それもインカレスタイルの応援。あれ、ちょっと好きじゃないんですよね。。。
貴男は日本人選手でダントツで人気があります。
人気の理由はガッツとパフォーマンス。
1ゲーム後、コートチェンジの際、ドリンクを飲んでるところに子供が「がんばって〜」と声をかけたところ。貴男がその子を見て自分を指して「僕?」と。笑いが起きました。
シモンのプレイを間近で見て思ったのは、バックの精度が抜群ということ。一撃必殺のような威力はありませんが、プレイスメント、タッチが絶妙で、前に出てくる貴男の頭をロブでよく抜いてました。
貴男が思わず「またかっ!」と叫んでしまうほど。
また、フォアのパッシングも見事で、ライン際に決まるなどスーパープレイも見せてくれました。
際どかったので、貴男がしばしボールの痕跡を見て、こちら側に向かって「入ってた?」と聞いてきました。目があったお客さんがうなずくとしぶしぶポジションにもどりましたが、こういうパフォーマンスがまた彼の魅力だと思います。

19:18 Gilles Simon(レシーブの際、顔がだらしなくなるシモンw)

試合終了後、貴男がコートを後にする前にシモンのオンコートインタビューが始まってしまったので、ベンチで終わるのを待ってました。
このタイミングでコートを後にすると、貴男へ拍手が向けられ、インタビューをさえぎってしまうと思ったんだと思います。
なんて、礼儀正しい選手なんだと思いました。
シモン、ほんとに手足が細かった。わいも手足が細いので彼のプレイを見て少し自信がつきました。

1st round
[3] G Simon (FRA) d [WC] T Suzuki (JPN) 63 64

この日はセンターコートの7試合目にサントロの試合が組まれることになりました。
雨でNo.1コートが使えないため、急遽もってきたとのこと。これは嬉しい!
早く帰りたかったけど、サントロの試合は見て帰らないとと思い、最後まで残ることにしました。

21:15 Fabrice Santoro

「Alleeeeeez!」の掛け声がとにかく多かった。
なんとかサントロに勝たしてあげたいという気持ちがセンターコートをおおってました。
ゴルベフの強烈なショットに押され、第一セットを取られ、第二セットも劣勢。
なんとかタイブレイクを取り返したときはものすごく盛り上がりました。
というか、会場内がゴワン、ゴワンいっていて、酔ってしまいました。。。
ファイナルセット、1ゲームが終わった直後、少し気分を落ち着かせようと外に出ました。
外は真っ暗、雨も降っていてとっても寒かった。
サントロが先にブレイクされてしまいましたが、即ブレイクバックに成功。
その後はゴルベフのショットに押されつつも、エース級のショットを2バウンドする直前に拾ってロブで返してポイントにするという目からウロコが落ちるようなプレイを魅せてくれました。
両手のスライスもネットにかかるかと思ったら、ホップして相手コートに入るし。
彼のプレイは途中でお客さんが「あ〜」とため息が出るような場面でも続けてしまうことができます。
まさに次元が違うテニスでした。
これが来年から見られなくなると非常に寂しい。。。
最後はゴルベフが際どい判定にクレームをつけ、集中力が切れてしまい、自滅した形で終わりました。
サントロ勝利後、お客さんが皆CS席の最前列に集まって祝福、サインを求めてました。
ツーショット撮ってなくてもサインが欲しかったけど、もらえませんでした。
とにかく、今大会1の試合だったと思います。

1st round
F Santoro (FRA) d A Golubev (KAZ) 67(5) 76(2) 62

ありがとう!ファブリス!

| 12:56 | ATP Tokyo 2009 | comments(0) | - | posted by わいたろう |
Rakuten Japan Open 2009 Day1

Rakuten Japan Open
Tokyo, Japan
ATP World Tour 500
Day1 5, Oct, 2009

動画集 再生リスト
Rakuten Japan Open 2009 Day1
http://www.youtube.com/view_play_list?p=F7FE6FB61DF3EC1D


この日は、Drawサイズが32とあって、1Rから主力選手が登場することがわかり、急遽チケットを取った日でした。
試合というよりツーショットを取る日にしたので、自由席です。

9:00開場、10:00〜ITFサーキットから試合開始だったので、10:00過ぎに開場入りし、一通り練習コートを回りました。
誰もいなかったので、午前中〜午後1にかけて正門前で選手待ちをしてました。
するとさっそくお目当てのスタンがコーチと登場。
いきなりの登場で正直びっくりしました。まさかいきなりスタンと会えるとは。。。
周りの人は分かってなかったらしく。わさっと集まることがない状態で余裕でコンタクト取れました。
すると、「いいよ。」とニコっと笑って撮ってくれました。
なんてかっこいい!好感度さらにアップです。


10:18 with Stanislas Wawrinka

するとすぐ後にイズナー登場。でかくてひときわ目立ってました。
カルロビッチのときもそうでしたが、190オーバーになると自分撮りでツーショットはかなり難しい。撮れたとしても自分の顔がはみ出るか、苦しい顔になってしまうわけです。
で、、、どうしようか考えている間に通り過ぎていってしまいました。

10:19 John Isner

今大会はITFサーキットが女子であり、日本人選手がよく見られました。
その一人がこの人。森上亜希子。2006年AIGで一回戦キリたんを破ったときはびっくりしました。
試合後パンフレットにサインを丁寧に書いてくれたのを忘れません。
東レから復帰しこれから挽回していくかと思った矢先、まさかの引退表明。また一人日本のトップ選手がいなくなります。寂しくなりますね。

10:29 Akiko Morigami

空は相変わらず曇り。風が冷たいのに選手は皆半そで短パンで練習コートに向かっていきます。
ストレッチ、アップをして身体を温めてから向かってるんですかね?
とにかく、考えられません。
そんな中、ふらっと現れたトニー・ローチ。やはり今年も来てくれました。去年はレイトンに付きっきりでまったくコンタクトがとれない状態でしたが、今年はふらふら一人で歩いていたので楽に話しかけることができました。

10:32 with Tony Roche

このあとしばらく座って待ってるとモナコ登場。
このときは気軽にOKと言って撮ってくれましたが、翌日から雨のため外に出る人が全部大会グッズ販売前に集まり、混み混み。
ロッカーとレストランを行き来するモナコは足早に歩いていき、サインもなかなかもらえない状態でした。
初日にコンタクトできて良かった。

10:47 with Juan Monaco

この後、デルポトロがスタッフ、コーチ、ヒッティングパートナーと練習に出てきました。なにやら話しながらだったので、コンタクトとりにくかったんですが、何度も「Juan Martin!」と言ったら気づいてくれ、写真をお願いしたら、「後でね」と言ったので、「OK」と引き下がりました。
去年は一人でピリピリした雰囲気で歩いていたけど、やっぱり今年は違います。

ロッカーから背の高いコーチとステパネクがラケット一本持って登場。
う〜ん。やっぱりテレビで見るより男前でした。
早速コンタクト。優しい声で「練習の後で良いかな。」ということだったので「OK」と待つことにしました。

イズナーが練習から帰ってきました。
ファンがわさっとこなかったので、一緒に歩いていたコーチに写真撮ってとお願いしました。
コーチは慣れてないのか一旦横にして撮ろうとしたのをやめ、縦にして撮ってくれました。
わいの身長は169〜170cmだと思ってください。
206cm。見よ。この身長差。そしてこの足の細さw
もう次元が違いすぎます。笑うしかなひ。。。
とっても、優しい青年でした。
シューズはUSOで履いていた白/黄色のバリスティックじゃなかったです。モンフィスもそうでしたが、今年のNIKE Newモデルを履いてる選手がなかなかいません。
あ、でも目の前で立ち話していたズベレフはナダルFOモデルの白/黒/ピンク履いてたっけな。

11:02 with John Isner

緑の目立つプリンスのジャケットを着た丸山薫さんと遭遇。
さっそく写真をお願い。
やっぱり選手以外の方はこういうことがあまりないようで。一瞬戸惑いがありますw
写真を撮った後、「デルポトロが練習してますよ〜」と明るく言ってロッカーの方に行かれました。
テレビ同様親しみやすい方でした。
う〜ん。鍋島さんとも会いたい。。。練習見に出てきてくれないかな。

11:10 with Kaoru Maruyama

しばらく待っていたら、ステパネクが帰ってきました。
今度はロッカーではなく裏口へ向かってきたので、もう一度コンタクトすると。
う〜ん。という顔をした後、わいの顔を見て、思い出してくれたのか対応してくれました。
フラッシュたいてたのに暗くなってしまった。残念。

11:33 with Radek Stepanek

10分ほどしてガスケ登場。
いつものようにコーチと一緒でした。彼なら軽く対応してくれそうとお願いすると、やっぱり撮ってくれました。よかった。去年も撮ったんですが、今一な出来だったのでまたお願いしました。

11:43 with Richard Gasquet

すぐ後にレイトンがヒッティングパートナー、スタッフとぞろぞろ歩いてきました。
わいのたってる一番遠いところを歩いていたので、必死に声をかけたところ。「歩きながらだったら良いよ」と言ってくれたので、え・・・どうしようととまどいながら彼に近づきカメラをセットして撮りましたが、、、

11:44 with Lleiton Hewitt

あ゛ー!
ガーン( ̄□ ̄|||
やっぱり・・・ぶれてしまった。しかも肝心のレイトンの方が。。。
手ぶれ補正機能のあるデジカメでもやはり歩きながらは無理がありました。。。
これが最初で最後のチャンスになるとは・・・。
レイトン。公式では180cmですが、並んでみると175強にしか感じませんでした。
たしか去年も歩いているところを見てそんなこと感じたなぁ。

この時間帯から風が急に冷たくなってきました。
お腹も減ってきたせいか、体温が低くなり手がかじかんできました。
レイトンの後、さっとベルディヒがスタッフと一緒に登場。去年のような明るい笑顔はなくピリピリした感じでした。
ベルディヒは07年のツーショットにサインをもらう予定でしたが、あまりにもレイトンとの差がなかったので、準備できず素通り。。。
と、思ったら、その後ろにこっそりユーズニーが一人でテクテク歩いてきました。
去年は撮れなかったユーズニーとのツーショットをとるぞと意気込んでお願い。
仏頂面は相変わらず(^^; でも、対応してくれました。
が、なにせ手がかじかんでいてうまく押せずぶれてしまいました。。。
う〜ん。練習終わりにリトライするか。

ちょっとして練習を終えたデルポが帰ってきました。
この時間帯からわいと同じ場所でサインを待つ人が増えてきて少しやりづらくなってきました。
加えて練習コートから追いかけてきた人が群がってきたので、デルポとコンタクトとって写真を撮るも、あまり良い写真が撮れませんでした。
これを印刷してサインをもらうのも良かったんですが、もしチャンスがあればもう一度撮りたいと思いました。

12:00になり、選手がぞくぞくと練習から帰ってきました。シュトラーもその一人。
シュトラーはあまり人気がなひ。。。
ジャパンオープンの優勝者であり、昨年のWimbyでもSFまで行った選手なんですけどねぇ。
と言いながら、わいも最初はコンタクトとりませんでした(^^;

ロイヤルシート側から坂本正秀さんが早足で歩いてきました。
即、去年撮ったツーショットを取り出し、サインをいただきました。
「坂本さんの解説が好きです。」と言うと「ありがとうございます。嬉しいです。」と言ってくれました。
握手もしてくれました。
焦ってサインもらいましたが、不田選手のコーチということで、アザーコートとロッカーを行ったりきたり、よく会ったので、そんなに焦らなくて良かったかも(^^;
しばらくして不田選手と試合に行くところで挨拶しました。1R勝ってよかったです。

ぼけっとしていたら、神尾米さんが友達と話しているところを発見。
話が終わりそうなところで声をかけましたが、ちょっともたもたしつつ、お友達に撮っていただきました。。。なんだかすみません。

12:07 with Yone Kamio

それから、しばらくの間選手がこないので、家の近くのコンビニで買ったおにぎりをパクパク。
栄養とって体温を上げるようにしました。
が、やはり温かいものが食べたい。
コーヒーでも良いんですが、何せ今胃を治しているところなので、カフェイン、アルコールはNGなのです。
悔しいかな。ここは家から持ってきた冷たい麦茶で我慢。。。むぅ。

セラが髭もじゃのコーチとやってきました。
彼はとてもフレンドリー。ファンに優しく。快くサインをしてました。
一昨年のガスケ戦を見て、彼のワンハンドバックに惚れました。
また、同じ背なのにあれだけのパフォーマンスができるのを見ると自信がつきます。
わいが写真をお願いしても簡単に了承してくれて、パシャっと。
この自分撮りをコーチが気にしてかカメラの方に周り、ちゃんと二人が写っているか見てました。
きちんと撮れているのを見ると驚いてましたw
ふっふっふ。わいが持つ技術の一つですよ。
この写真にサインしてもらおうと思いましたが、キューディネリに負けた後姿を見ず来年に持ち越しとなりました。

12:48 with Dudi Sela

ロッカーからデルポ登場。
真っ赤なパーカーとあの身長でめちゃくちゃ目立っていたため、即発見できました。
センターコートではスタンとイズナーの試合が始まっていたため、人がまばら。
なので、レストランの入り口まで先回りし、急いでいる彼を引き止める術を考えた結果、前を歩くヒッティングパートナーに「彼と写真撮って」とお願いしました。「デルポに頼んできて」と言ったので、コンタクトとると、しぶってましたが、ヒッティングパートナーがカメラを向けると対応してくれました。
いやぁ〜良い写真が撮れた♪
ベストショットですよ。
彼も1R敗退後、見かけなかったので、この写真にサインをもらうことができませんでした。
来年に期待。

12:54 with Juan Martin Del Potro

先ほどツーショットに失敗したユーズニーが帰ってきました。
やっぱり一人。う〜ん。そういえば去年も一人だったな。コーチつけてないのかな?
ユーズニーってパパさんになるんですね。知らなかった。
もう一度お願いしたら、やっぱり仏頂面で、まぁいいかって感じで撮ってくれました。
う〜ん。あのコート上のパフォーマンス。表情とはまったく違うなぁ。
あれ?でも、写真撮ってくれたら少し笑顔でした(^^;

13:01 with Mikhail Youzhny

練習からガスケが帰ってきました。日本では大人気。
サイン、ツーショットを普通にこなしてました。サービス精神満点です。

13:04 Richard Gasquet

大会グッズ販売店に大会関係者と一緒に盛田会長がなにやらお買い物。
どうやら帽子を買われた様子。

イズナーが昼食を終え、レストランから出てきました。
デルポより大きく、細いのでやたら目立つw。
彼も人気。わーっとファンが寄ってきて皆一人一人にサイン、ツーショットにも快く対応してました。
ほんと良い青年だ。

13:09 John Isner

レストラン入り口では盛田会長が関口君、江原君と話してました。
二人とも直立w やっぱりお偉いさんだからびしっと。なんて言われてるんでしょうね。
欧米とは違うなぁ。
このあと、盛田さんは奈良くるみちゃんとも話してました。こちらもびしっと直立でした。

13:11 Morita, Sekiguchi & Ehara

練習から彼女と一緒に戻ってきたベック。
彼女と離れて歩いているのはなぜ?
彼を見たのはたしか今年のモンテカルロ。一昔前の女子のようなサービスをするので覚えてました。
目がいつもまん丸で、、、なんというか強いオーラを感じない(^^;
まさかシュトラーに勝つとは思いませんでした。
このときは誰も見向きもしませんでしたが、大会が進むにつれ、サインをもとめるファンが増えて行きました。

13:15 Andreas Beck

その後すぐ、ロイヤルシート側からレイトンが練習を終え、帰ってきました。
すると会場入り口から子供たちがどわーっと入ってきました。きっと練習コートから追いかけてきたんだと思います。
中にはスイスTeeを着た子まで・・・おいおい、そりゃないでしょ。
ツーショットをトライする間もなくすごい人だかりになりもうもみくちゃ。あんなに押し寄せたら選手だって嫌がるでしょうに。。。どうしようもないですね。こうなったら。
それにしても、ひどかった。大人気なのはわかるんですがね。。。対応ってものがあるでしょ。

13:17 Lleiton Hewitt(真ん中あたりに白いキャップを被っている人)

シュトラーがロッカー裏口からレストランにやってきました。
シュトラーは試合のときにキャップを被っていることが多いので、最初誰だかわからなかったんですが、FILAのアップを着ていたのでわかりました。
ツーショットをお願いしたら優しい目で応えてくれました。とても穏やかな選手という印象。

13:35 with Rainer Schuettler

貴男がロッカー裏口に歩いてきました。
相変わらずファンを大切にする振る舞い。サインも一人一人書いて、写真もわいが自分撮りしようとすると、「誰かに撮って貰って」と。
隣にいた高校生らしき子に撮って貰いました。いやぁ。ありがたや。
彼はコート上のパフォーマンスが日本一。カリスマですね。
とても同い年とは思えない立ち居振る舞いです。

13:42 with Takao Suzuki

ロッカーからNIKEの黄色い派手派手なポロシャツを着たベルディヒがレストランに向かってました。
彼のプレイはシンプルで、重要なポイントをとったとき、ステップしながらのガッツポーズが好きです。
練習終わりにツーショット写真にサインをもらえましたが(やっぱりツーショット写真を見せると一瞬ピタと止まり、丁寧にくれました)、07年のツーショットはちょっと良い表情ではなかったので、また撮って貰う事にしました。
先回りしてレストラン入り口にデルポと同じ手を使い、コーチにお願いしたところ。反応が鈍かったので、自分で撮ることにしました。
呼び止めてカメラを向けると、コーチがカメラをとり、撮ってくれました。
フラッシュをたいていたので、押した後若干間が開いて二度光るので、うまく撮れていたか気になりましたが、二人ともピントがあっていたので良かったです。今度はベルディヒも笑顔だし。
手ぶれ補正万歳♪

13:47 with Tomas Berdych

この後すぐデルポがレストランから出てきました。
いっせいにファンがわーっとデルポにたかっていきました。なんだかさっきのレイトンを見ているようでした。
違う点はデルポはきちんと足を止め、一人一人にサインを書いてました。
良いヤツだ。

13:48 Juan Martin Del Potro

ベルディヒ。レストランに入ったかと思えば、また出てきて入り口付近で食べ物を買ってました。
ファンはデルポをロッカーまで追っていたので、がらがらw
しかし、大きいなぁ。

13:49 Tomas Berdych

なんだか急に外から人が入ってきました。
外の試合が終わったのかな?と思っていたら、ぱらぱらと雨が降ってきたようで。
そんな人ごみの中一部で人ががさがさっと動きました。
なになに?と覗いてみたら金髪で細身。ヘッドのラケットバック。スキンヘッドのコーチと一緒に外に出て行く選手がいました。
う〜ん。。。誰だろうと思って横顔を思い浮かべていたら、、、
はっ(@0@!
シモンだ!
雨降り出したのに練習に行くのか。。。レストランに入る選手を待っていたので、外に行く選手はちょっと手が出せませんでした。

すると、また一部で人々ががやがや。
サ!サントロ!!!
ツーショット撮りたい!と先回りして構えていましたが、ろくにサインももらえない状況でさっさとロッカーに向かっていきました。
ちょっとコンタクトとるには無理そうだなと思い、目の前を通ったところをいただきました。
いやぁ。大人気でしたね。
公式では177cmですが、通ったときはあまり身長差を感じませんでした。

13:55 Fabrice Santoro

ガスケが昼食を終え、コーチとレストランから出てきました。
コーチは出るや否やタバコに火をつけてました。テニス関係者でタバコ吸う姿ってあまり見ないなぁ。
ガスケってなぜかレストランに入るときラケットバッグ担いでるんですよね。
なんでだろ。貴重品とか入ってるのかな?
それにしてもこのラコステのパーカーかっこいいなぁ。またまた物欲がw

14:03 Richard Gasquet with his coach

ステパネクもロッカーからレストランに入ってきました。
どうも選手は12:00〜14:00に昼食をとるようです。
サインに快く応えてました。

14:07 Radek Stepanek

昼食を終えてレストランからレイトンが出てきました。
雨が降り、入り口付近に人が多い状態が続いているので、スター選手が来ると一気に人だかりができます。
レイトンにもう一度ツーショットをお願いしましたが、だめでした。

さて、これ以上待っていると体力的にきついので、まだ外でシモンが練習してたら見てこようかなと小雨が降る中No.1, 2コートへ。
ここはすでに試合時間に入っており、練習コートではなく試合中断の状態でした。
No.10以降のコートを見ようと行くと、ツォンガがやってきましたが、コートの状態をちらっと確認したらすぐ戻っていってしまいました。
何人かがサインをもとめてもくれなかったので、ツーショットも無理だなと思い、無理して追いませんでした。
No.13コートに誰か練習してたので覗くと、なんとグルビスが。
雨降ってるのに練習とは。。。
隣のNo.14もボールの音がしたので覗いたら・・・シモンがいた!
こりゃこっちを優先とばかり出待ちしてました。
雨がなかなか止まないと判断したのか、わいが到着してすぐ切り上げました。運が良かった。
雨のためか出待ちしている人は10人くらい。皆出口に群がってサインをもらっていたので、少し離れてコンタクトしやすい空間を作りました。
向かっていく方向へ先回りし、コンタクトしてパシャっと。なかなかどうして接しやすい選手でした。
わいが自分撮りすると周りから「わぁ〜」っという声が。積極的に接しないと欲しいものももらえませんよというお手本ですw
それにしても女性ファンが多いこと多いこと。
実際見ると映画俳優並みにかっこいいですからね。うなずけます。顔ちっちゃかったなぁ。

14:24 with Gilles Simon

しばらくグルビスの練習を見てましたが、なかなか終わらなかったのでセンターコートに戻りました。
センターコートの試合はスタン vs イズナー 1stセットで5-3スタンの1ブレイクアップ。
途中からでもわかりましたが、イズナーのサービスの調子が今一でした。
持ち前のフラットサービスがセンターにずばずば決まるポイントがなく、スタンが確実にブロックリターンで返し、ラリーで先手をとってました。
イズナーが有明の早いコートになれてないようにも感じましたね。
2ndセットも終盤でスタンがブレイクし、ストレートで勝利。

1st round
[7] S Wawrinka (SUI) d J Isner (USA) 64 64

次の試合は、予選から本戦入りを果たしたマルコとセラ。
スイス勢が続くのって珍しいですね。
ランキングどおりだとセラが格上ですが、この試合はすでにこのコートで試合をこなしてきたマルコの方がフィーリングがあっているようで、ショットのキレがよかったです。
対するセラは随所に見せるバックハンドはありつつも、得意のダウンザラインが決まらず、第二セット以降はマルコのねばりに屈しました。
今大会、シューズのスポンサーはディアドラのようで、ボールパーソンとセラが同じモデルを履いてました。
なかなかかっこいいデザインでした。
ディアドラってベッカー、クーリエ、リュビチッチくらいしか思い浮かばないなぁ。

1st round
[Q] M Chiudinelli (SUI) d D Sela (ISR) 46 61 64

ところで、この試合の主審。ファーガス・マーフィー(Fergus Murphy)さんでした。
今年Wimby 3R フェレイロ vs ゴンサレスで選手とのコミュニケーションがうまくいかなかったあの審判です。
画面上では背が高いイメージでしたが、試合後実際あったらちっちゃくてびっくりw
「ありがとう」と言ったら、良い声で「Welcome!」と。

18:35 with Fergus Murphy

わいが見るこの日最後の試合は、モンフィス vs イルハン。
8日間連日観戦なので、切る試合は切らないとね。。。
イルハンが良いプレイをし、モンフィスが序盤1stサーブが入らなかったので、どうもつれるかと思いましたが、なんだかんだで、キープ。ブレイクしたので、思ったより早く試合が終わりました。
モンフィスのフットワーク、スイングは独特。あれは真似できないですね。

1st round
[4] G Monfils (FRA) d [Q] M Ilhan (TUR) 62 64

次の相手が決まる試合なので、マルコがコーチと関係者席の最上段で見てました。
試合が終わってすぐ向かい、コーチに撮ってもらいました。
あまりこういう経験がないのか、わいの英語が通じなかったのか。スムーズにいきませんでしたが、うまく撮れました。
今大会が終了し、ランキングも自己最高の84位。今やってる上海も予選を突破し、本戦入り。
残念ながら1Rで負けてしまいましたが、これから活躍が見られそうです。

19:57 with Marco Chiudinell


今日はこれにて終了です。
いやぁ〜。
それにしてもたくさん撮ったなぁ。
翌日サインをもらうため、帰って即2L版光沢紙に印刷しました。


今大会のボールパーソンは東レより良かったです。
タオルを要求しても即対応できてたし、俊敏性のある子ばかりでした。
ボール回し<選手の動作 に集中していてとても良かったです。
二年前のAIGじゃセンターコートの試合でも足の遅い子がのそのそ動いてましたからねぇ。

少し要望を出すとしたら、、、

1.東レから気になってた選手にタオルを渡すとき、ぐちゃぐちゃにしたまま渡す行為。
 FOとか広げて渡して選手が取りやすくしているので、そうしてほしいなぁと思ってました。
 やっている子もいましたけど、統一されてないんですかね。

2.ネット際の子。ベースライン側のボールを取って、ネット側にわざわざ戻るところ。
 あれって、ベースライン側の近い方を選択して行くんじゃないんですかね?
 見ていて「おいおい。そこから戻るのかい。」ともどかしく感じました。

3.ニヤニヤしながら仕事している。
 タオルやボールを持って元の位置に戻るときにやけています。特に女の子。
 たくさんのお客さんに見られているのが恥ずかしいからかな?
 どうも緊張感にかける。。。

| 13:36 | ATP Tokyo 2009 | comments(3) | - | posted by わいたろう |
Rakuten Japan Open 2009 ATP Sunday

Rakuten Japan Open
Tokyo, Japan
ATP Sunday, 4, Oct, 2009


動画集 再生リスト
Rakuten Japan Open 2009 ATP Sunday
http://www.youtube.com/view_play_list?p=AFAE1F4D985BAD4A


チケット発売日を忘れてしまい、その日の昼すぎ気づいてあわてて取りましたが、西SSの中段しかとれませんでした。
しかし、その翌日ミシャラーさんが北CSのチケットが余っているということで譲っていただきました。
いやぁ。なんたる幸運。
西SSチケットを支払う前でよかったです。

ATP Sundayの予定では。。。14:00開場、15:00開始ですが、

 14:00〜15:00
 Radek Stepanek
 鈴木貴男

で、わいは14:00会場入りし、ステパネクの練習より外の練習コートを優先しました。
No.7コートでモンフィスとガスケが練習してましたが、たくさんのギャラリーで満足に見ることができなかったので、他のコートを見に行きました。
No.1, 2は何やってるんだろうと思って行ったら、予選決勝戦をやってました。
そっか・・・今日は予選だったのかと思って誰がやってるか見たら、、、
なんと、グルビス!
あれ?Drawにはなかったのになぜ?急に出られるようになったのかな?と思いつつしばし観戦。
たしか、グルビスって190cmくらいあったと思ったけど、相手のDominik Meffertがやたらでかくグルビスが小さく見えました。
第一セットお互いキープしながらの展開でしたが、序盤からグルビスはフラストレーションがたまってました。
う〜ん。サービスゲームは比較的楽にキープできてるからそんなにイラつくことないと思うんだけどなぁと思ってたらラケットをバキッ!
踏んずけておったためかWarningはとられませんでした。


1セット終盤まで見て、隣のNo.2コートの試合も見ておこうといってスコアボードを見たら、、、
なんと、Marco Chiudinelliでした。
今年のUSOで2nd Round、デ杯でスタンとダブルスを組むなど最近目にした選手。
どんなプレイをするのかしばし観てました。
今やってる上海でも予選から本戦入りし、ブレイクしてきた選手。ロジャーと同い年なので遅咲きなんですね。
プレーはストローカー。100位前後の選手のためかラケット、シューズがいずれも旧モデルで、ラケットはWilson Nブレード(旧ジョコビッチ、イバノビッチ モデル)、シューズが06USOでナダル、ハースが履いてたNIKE Breathe III black/red、ウェアは上下ともWilson。
これといった武器は見当たりませんでしたが、これから頑張っていってほしいと思いました。


15:00を回り、センターコートの公開練習を見に行きました。
途中、No.7コートに寄ったんですが、まだ、モンフィスとガスケがポイント練習をしてました。丁度終わり、ツーショットできるかなと思ったら、またモンフィスがコーチのロジャー・ラシードさんとラリーを始めたので、こりゃしばらく終わらないなと思い、センターコートに行きました。
そういや、モンフィスはUSOで履いていたバリスティックではなく、二年前のUSOモデル ブリーズ・ケージを履いてました。なぜ旧モデルを。。。バリスティックの素材がごつく、硬かったからかな?シャラポワみたいに旧モデルを色だけ変えて使い続けたりして。でも、まぁ、そんな特注できるのはグランドスラマーだけだと思うんだけどな。


15:00〜16:00
 Tomas Berdych
 Lleyton Hewitt

センターコートではすでにレイトン、ベルディヒの公開練習が始まってました。
ボールパーソンもいて、エキシビなんだかポイント練習なんだかよくわからんものでした。
レイトンのフィーリングがよく、楽しんでやってましたね。
ベルディヒはNIKE 09 Holidayモデルのシューズ(ロジャーがIW、Montreal、Cincyで履いていたモデル)を履いてました。ヒールは市販版と同じ「NIKE」ロゴと同じで、欧州で数ヶ月前に販売されてた「RF」の刺繍は入ってませんでした。

この後、ちばとさんが急用のため帰られるので合流することになりました。
ドロー表の前で待っていたら、ステパネクがロッカーからレストランへ。いきなり登場したのでびっくりしました。画面で見る以上に顔が小さく、デカパン履いてなかったせいか、スラッとしていてかっこよかったです。
カメラ持ってなかったためツーショット撮り逃してしまいました。
突然の登場にも関わらず皆サインもらってました。瞬発力ありますね。
選手のパーカー姿って良いですよね。


このとき気づいたんですが、毎年選手前ロッカーは通れるんですが、この日は関係者以外通れないよう柵がありました。
あれ〜。。。500になったからセキュリティが高くなったのかな。。。これじゃ主審の出待ち&ツーショットが撮れないじゃないか。。。東レのように外に出てくるのを待つしかないのかなとちょっと残念な思いになりました。
(しかし、これはこの日だけで、翌日から解放されてました。なんでだろ)

16:00〜17:00
 Juan Martin Del Potro
 Juan Monaco

デルポは笑顔で会場に手を上げて答えてました。とてもリラックスしていて嬉しそう。
「ただいま」と言っているように見えました。
そうですよね。06年18歳のころからずっと来てる愛着ある大会ですからね。
USOもとり、トッププレイヤーとして余裕が出てきたんじゃないかなと感じました。
モナコとのポイント練習では終始ショットで押していて。特にフォアのドフラットのショットが強烈。
あのフラット軌道でよく相手コートに突き刺すことができるなと関心。それにはネットすれすれを通すことと、寸分違わぬ軌道でベースライン際に落とすコントロールが必要。
彼の身長+薄いグリップならではのショットでした。06年のときはもう少し厚めに握っていた気がしましたが。。。
フラット軌道かと思えば食い込まれたり、短いボールは救い上げて回転をものすごくかけていく。
あのグリップでよく出来るなぁと。
彼のプレイを真後ろから見たのが始めてだっただけに驚きました。

17:00〜18:00
 Stanislas Wawrinka
 Mikhail Youzhny

次の予定はスタンとモンフィス。モンフィスは前週末まで勝ち上がっていたので、まだ来てないかなと思っていたら、さっきガスケと練習してましたね。なので、あれ?センターコートでもやるのかなぁと不思議に思っていたら、なんとユーズニー!
わいは彼のプレイが好きです。シングルハンドのわいはあの独特のバックハンドが好きなのです。
加えて、勝利後の「あの」パフォーマンスも。
スタンが生で見られてのはとても嬉しいのですが、それ以上にリストからいつの間にかなくなってたユーズニーが突然登場したので、もう意識はそっちへ。


ポイント練習ではユーズニーのフィーリングがよく、逆にスタンが全くあってない感じでした。
ユーズニーが両手を使ったバックハンドで軽くつないているのに対し、ところどころでハードヒットするスタンがミスをする傾向でした。
う〜ん。。。スタン大丈夫かな・・・ちょっと心配でした。



東レでも感じましたが、やはりプロのヒッティング時の音は乾いていて全く違いました。ボールがパンクしそうw
あと、男子の方が高い軌道、低い軌道と使い分け、女子のように常にハードヒットの根競べというわけではなく、アクセントがあって面白いです。ネットプレーも多いしね。
これを見てしまうとラリーだけの女子テニスがますますつまらなく感じてしまう。DF連発がからむと余計にね。。。


いや〜。
それにしても暑かった。半そでびっしょりですよ。今年も例年通り「AIG焼け」(あ、いや、もうAIGじゃないから「ジャパンオープン焼け」か)の季節がやってきました。


ATP Sunday終了後、東側フードコートでkucoさん、ミシャラーさん、じぇらーるさんと合流する予定でしたが、即封鎖され、行けなくなったので、結局ドロー表の前で集合し、レストランで軽食をとりました。
07USOデイセッション実使用ウェアを公開し、しばしロジャー、mixiの話題で盛り上がりました。
2時間あっという間に過ぎ、20:00解散。
どんどん輪が広がっていきました。RFWコミュニティーたててよかった。

| 13:23 | ATP Tokyo 2009 | comments(0) | - | posted by わいたろう |
Toray PPO 2009 Day3

Toray Pan Pacific Open Tennis
Tokyo, Japan
WTA, Premier
Day3 29, Sep, 2009

この日の収穫です。練習風景しか撮ってません。
Toray Pan Pacific Open 2009 Day3 再生リスト
http://www.youtube.com/view_play_list?p=FB4D06941DECA7A7

さて、最終日です。
なので最後まで見ようと思いましたが、さすがに第六試合まで見ると23時〜午前様になるので、第五試合のリジキまではせめて見ようと思いました。

この日も9:30ごろ会場に到着。
センターコート第一試合のクレイバノワ、ズボナレワの試合はあまり興味がなかったので、練習コートへ。
No.9, 10コートへ行くとNo.12コートでシルステアが練習してました。やはり今大会は負けた次の日も残って練習する選手が多いようです。
No.10コートではスキアボーネが練習してました。
No.8コートではベネソバとサファロバのサウスポー同士が練習してました。サウスポー同士のラリーを見ていると、全く違和感がないw
しばらくその練習を見ていると、No.9コートにアディダスの短パンにヨネックスのラケットバッグを担いだ選手がコーチと入ってきました。
「ん?」誰だろ。ウォズニアクかな?と思ってましたが、それにしてはスラッとしてるし、背も同じくらい。う〜んと思って段々わいの近くのベンチに近づいてきました。
・・・ハッ(@0@!
キリたん だ!
即ビデオを回しました。
周りも気づいたようで、ざわざわし始めると一気に人だかりが。

10:15 Maria Kirilenko (奥のほうに映ってます)

初日のマリア様のときもこんな感じでした。もう一人のマリア様も大人気。
しかし、二人とも寄せ付けないようなオーラがあり、またこの人だかりの中ツーショットをお願いするのはちょっと難しいと判断。というか話しかけるのが恐かった。
キリたんは06年に失敗し、08年は試合後タイミングを逃したし。
なので、写真とビデオだけ撮りました。
キリたんは目の前のベンチにラケットバッグを置くと、中からテーピングを出し、左ひざに巻き始めました。それをくるくる丸めひも状にしてました(冒頭の今日の収穫リンクに映ってます)。
新たな発見。ゴムみたいなのをはめてたと思ってましたが、テーピングだったんですねぇ。
その後はチューブを出し、肩のインナーマッスルを軽く温めた後、股関節、足を温め、ショートラリー、ロングラリー、アプローチ&ボレーとやってました。
いやぁ。今大会ダブルスだけエントリーしてたので見られると良いなと思ってましたが、まさか目の前に来てくれるとは思いませんでした。

No.9コートにかじりついてたら、いつの間にかNo.12コートにイバノビッチが入ってました。
シルステアについていたアディダス契約コーチがそのままイバノビッチの練習へ。
前日撮ったシルステアのツーショットを準備して待機してましたが、イバノビッチ、コーチ陣としばし話してました。
今大会練習を見て思ったのが、とにかく練習後コミュニケーションをとる選手が多いですね。軽くではなくがっつり5〜10分ほど話してます。とくにアディダス契約組み。
シルステアが出てくるとサイン、写真をとる人が集まってきました。前日同様とてもコンタクトしやすい選手でした。

10:45 Sorana Cirstea

わいも昨日の写真にサインお願いと言って差し出すと。とても丁寧に書いてくれました。
「ありがとう。」というと前日のような満面の笑みで「どういたしまして。」と。
ほんと良い笑顔でした。

No.8コートを振り返るとアザレンカが入ってました。前のような独特の呼吸法は聞こえませんでした。
隣のキリたんの練習をちらちら見ながらラリーしてました。
アザレンカも何か近寄りがたい雰囲気がありましたね。ちょっと恐かったす。コンタクトとってないので、どうなのかわかりませんが。

No.7コートにダニエラが入ってました。キリたんと同じ紺に赤のラインが入ったアディダスの短パン。今大会、アディダス契約選手はこの短パンをよくはいてました。

後ろを振り返り、No.10コートを見たら、ジェンがコーチの旦那さんとメディナ・ガリゲスの練習が終わるのを待ってました。
・・・いつの間に。周りの人もキリたんにかじりついていたから気づいてなかった模様。
しかし、日本はほんとダブルマリア様大人気ですな。パンフレットもシャラポワだし、一ページ目も見開きででかでかとシャラポワが。。。う〜ん。いくら人気があってもランキング無視されるとなぁ。どうも。。。それに、去年のパンフに比べ、今年はメジャー選手が多いためか、Top5以降の選手はタレント名鑑なみの小さな写真とプロフィールをだーっと碁盤のように並べてるだけ。
それにサインもらっても嬉しさ半減ですよ。選手も小さい枠にサインしてるけど、大変そう。

さて、しばらくジェンの練習を見てました。
ジェンがミスして声を上げてるのに対し、旦那さんは寡黙。なるほど、こういう感じで夫婦がなりたってるのか・・・とか思ったりしました。
旦那さんはジェンの鋭いショットをきちんと返してましたが、彼もテニスプレイヤーだったんですかね?

黄色いTシャツを着た選手らしき人が後ろを通りました。というか選手でした。
ウダン!
まだ残って練習してるのか。連日午前中の練習後センターコートでスキンヘッドのコーチと試合を見てしてました。なんと練習熱心、勉強熱心。その情熱に心打たれました。是非来年は本戦で活躍して欲しい。
ツーショットをお願いしましたが、「ごめんなさい。」と断られました。「練習の後は?」と聞くと「いいよ。」と言ってくれたので、練習が終わるのを待つことにしました。
最初に気づかなかった理由は、コーチがラケットバッグを持って、ウダンがいっぱいボールを入れたカゴを持っていたので、”これからお父さんとテニスしに行くんだぁ〜”といった雰囲気だったからです。
普通の女子高生でした。選手としてのオーラはこの先ついてくるんだろうなと。

No.7コートにシャラポワが練習してました。それを少し見た後、No.1, 2のリバリコワとツーショットにサインをもらうべくレザイの試合を見に行きました。
ウダンの練習は長いだろうしw
No.2コートの主審がエヴァさんだったのでそちらに移動。試合は終盤でした。バルトリの深いショットにレザイが切り替えせず苦しんでました。そういえば二人ともフランスでしたね。同郷だからといって馴れ合いはありませんでした(当然ですが)。

2nd Round
M.Bartoli def A.Rezai 64, 62

負けちゃったけど、サインもらえるかな?と思いコート出入り口で待機。多くの人がバルトリにサインを求める中、わいだけカートのそばでレザイにお願い。書いてくれました。やっぱり敗戦のあとだけに気分がダウンしてましたが、サインの中に笑顔を書いてくれました。ツーショット効果ですかね。
その後「I do not need.」とカートで帰ることを拒否しました。今は一人になりたいという心境でしょうか。また来年頑張って欲しいです。

No.1コートのリバリコワはサーブが強烈。他の選手と違う音を出してました。重そうでしたね。終始ペトロワが押されてました。
彼女も少し近寄りがたい雰囲気だったので、ツーショットはやめときました。というかNo.2コートで仕事を終えたエヴァさんと話す方を優先しました。レザイにサインをもらった後、彼女を探しました。No.1コートの関係者席に行ってアウベスさんと話してたので移動。
主審の方は試合後、次の担当者と軽く話してますね。情報展開でしょうか。内容が知りたいところ。
アウベスさんとの話がとぎれたところで、エヴァさんに挨拶。前日撮ったツーショットを出し、「Hi. Eva.」「昨日の写真だよ。サインくれる?」と言うと。「いいよー。また書くよ。」と快く承諾。サインをしながら「良い時間過ごしてる?」と聞かれたので「うん。」と。前日よりスムーズに会話できました。しかし、もっと良い受け答えができたらなぁと思う今日この頃。
エヴァさんとの会話が終わったところに今度はアウベスさんに前日撮ったツーショットへサインをお願い。名前、顔文字、ポルトガルと国籍まで書いてくれました。

さて、ウダンの練習が気になったので戻りました。
No.11コートにコルネが入ってました。
ちょっとしてキングがてくてく歩いてきて練習に入りました。う〜ん。キングの写真は良いかなとパス。
しばらくするとウダンがあがりました。黄色いTシャツだったのでとてもわかりやすく、即カメラを取り出し、リトライ。OKが出て撮ってくれました。
「ありがとう。」と言うとにこっと笑って「どういたしまして。」と。まだ幼さの残る感じでした。

12:23 with Melanie Oudin

No.9コートにウォズニアクが入ってきました。すると雨が降り出してきました。それまでパラパラ程度だったんですが、今回は本格的に。。。
雨宿りに審判台の下にウォズニアク・・・笑ってしまったw
それをコーチがビデオ撮影してました。

12:47 Aleksandra Wozniak & her coach

全くやむ気配がなかったので、結局ウォズニアクは練習せず引き上げていきました。
しかし、コルネの練習はそのまま続き、どしゃぶりになってもサーブ練習してました。他のコートの選手も結構やってましたね。
せっかくとった練習コートだから途中でやめず続けるもんなんでしょうか。
コルネと去年東レで撮ったツーショットにサインをもらうべく待機。
雨のおかげでギャラリーが減ってきたので、サインをもらった後、写真もお願いしました。
1st Roundのコルネは切れまくってて恐いくらいでしたが、練習ではとても優しそうで声かけやすかったです。
「ありがとう。」と言ったら、「どういたしまして。」と言ってくれました。相変わらず目の綺麗な選手です。

13:04 with Alize Cornet

練習コートはこれで全ていなくなったので、センターコートに入りました。
センターコートはまだ第一試合。
屋根の開け閉めをしていて進んでなかったらしく、入ったときは屋根が閉まって再開した直後、ファイナルセットでした。
ファイナルセットはズボナレワの集中力が切れているようで、クレイバノワが押しまくってました。
またしてもアップセット。なんだかつまらん。。。

2nd Round
A.Kleybanova def [6] V.Zvonareva 36, 64, 62

第二試合もカテリーナの強打にデメンティエワがなかなかリズムがとれず押されてました。
デメンティエワは相変わらずサービスキープに苦しんでました。リターンゲームを取れないと彼女はきついですね。
この日は特にバックのフィーリングがよくないみたいで、フォア一つでしとめないといけない展開でした。
2ndセットでカテリーナがマッチポイントで硬くなり、逆転。1セットオールに持ち込めたものの、ファイナルセットはカテリーナが持ち直し、一方的な展開でした。
またしてもアップセット。。。あ゛ー
てか、トップシードの初戦の相手が結構きつい。予選上がりで十分有明コートに慣れてる選手が体当たりしてそれに屈している感じです。

2nd Round
K.Bondarenko def [3] E.Dementieva 62, 67(3), 61

二回戦が行われていると、外が晴れたようで、携帯でLiveScoreを確認したらNo.1コートのアザレンカ vs ジェンが再開してました。う〜ん。アザレンカの試合見たいけど、次はおでこちゃんだしなぁ。。。
で、やっぱりおでこちゃんを優先しました。
昨日の練習後、表情が冴えなかったので気になりましたが、ウォズニアクだから大丈夫でしょう。
・・・と、思ったらウォズニアクのショットがアングル、深さともによく、おでこちゃんのミスがぽろぽろ。
彼女の持ち味はフットワークとショットの安定性。
しかし、この試合では身体が重そう。
と思ったら0-3のコートチェンジでさっそくコーチングでお父さん登場。早めに作戦立て直すのかなぁと思ったらずるずるいって0-5.なんかへんだなぁと思ったらリタイアしてしまいました。
後でプレスインタビュー読んだら、先週から体調が悪かったようで。
そうか、、、だから練習後サインもらったとき辛そうな顔してたのか。。。残念。
去年も一回戦敗退だったからポイント的には問題なし。ただ、USO RUの後だけに良い結果残したかっただろうなぁ。
次のHP Openはどうなんだろ。早いとこ回復してほしい。
GAORAでは「ウォズにアック」としているため紛らわしいですね。。。ウォズニア〜対戦はアレクサンドラに軍配。
これでまたトップシードが。。。

2nd Round
A.Wozniak def [4] C.Wozniacki 50 ret

またしても雨が降ってきたようで、外でやってた伊達のダブルスがファイナル・スーパータイブレイクだけセンターコートに移って行われました。
トイレ休憩で外出て戻ってきたら終わってました(^^;

1st Round
G.Dulko/N.Petrova def Y.Chan/K.Date Krumm 75, 36, 107

さて、待ってました。リジキの登場。
ここはアップセットあっても良いと思いました。笑顔の可愛いリジキに勝って欲しい。
お互い良いショットあり、UEありとシーソーゲーム。
2ndセットはキレのあるショットが決まり、ぽんぽんとポイントがきてブレイクに成功。1セットオールに。
しかし、ファイナルセットの出だしが悪かった。ブレイクされてそこからずるずる。
2-5となりヤンコビッチのServing for the matchで、リジキがコーチング。最後まであきらめない姿勢が見られました。良いですね。ああいう執念は。
結局このゲームをとられ、負けてしまいましたが、もっと順位があがっていきそうな感じがしました。
がんばれー

2nd Round
[7] J.Jankovic def S.Lisicki 63, 46, 62

さて、予定通りダニエラ、ラドワンスカのゲームはカット。見て帰ったらたぶん24:00になりそうなので。

濃い三日間でした。
10/2(金)にこの疲れをとるべく鍼に行ってきました。気持ちよくてうとうと。これで今週の楽天オープンも連日見にいけそう。

| 11:35 | WTA TPPO 2009 | comments(0) | - | posted by わいたろう |
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