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Masters Guinot Mary Cohr Exho 2010
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Category: Exhibition
Place: Paris, France
Date: 19.05.2010-21.05.2010
Surface: Clay[o]
去年に引き続きFO直前のエキシビにエントリーしました。
ロジャーの試合は、20日 13:00〜 シュトラーと対戦しました。
ちなみに去年はスタンと対戦しました。
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Wednesday 19th of May
1pm
Jo Wilfried Tsonga vs. Stainislas Wawrinka
Followed by:
Sebastien Grosjean vs. Fernando Gonzalez
Thursday 20th of May
1pm
★Roger Federer vs. Rainer Schuttler
Followed by:
Andy Murray vs. Mardy Fish
Friday 21st of May
1pm
Andy Roddick vs. Mikhael Youzhny
Followed by:
Mikhael Llodra vs. David Ferrer
去年はたしかライストがなく、現地に観に行かれた方がアップしてくれたYouTubeでプレイを確認したはず。
去年このエキシビの記事を書いてなかったみたい。。。
なんで書かなかったんだろ。。。観てなかったからかな?
R.Federer d. R.Schuttler 4-6, 6-3, 10-5
ライストは20:00になっても始まらず、20分くらい待ちぼうけ。
で、映ったら4thゲームまで進んでました。
アウトフィットは去年同様FO前のクレーシーズンモデルでした。
パリに着いてNewシューズで練習していたから、てっきりそのシューズで出るかと思ったんですが、違いましたね。
そういや、このパンツ。結局TW Europe でしか販売されませんでしたね。
1st set(46)
RF K K K K
RS K K KBK K
2nd set(63)
RF K K K KBK
RS K K K
Super Tiebreak(105)
RF KKBB KBBK B K
RS K B B KB
プレイを観てるとシュトラーのプレイが良いのか、ロジャーがパリのコートにアジャストできてなかったのか、ラリーでなかなか主導権をとれない状況。
サービスゲームもポイント先攻されることが多かったです。
2ndセット、7thゲームのサービスで、サーブ&ボレーを執拗に出していきました。
ものすごくアグレッシブで、ガンガン相手にプレッシャーを与えてました。
シュトラーがうまく対応してたので、さくさくポイントは取れませんでしたが、この展開の変化が功を奏したのか、続く8thゲームで0-40からブレイクに成功。
SFSではお互い笑顔が見られました。二人ともドイツ語だからよく話をする仲なんでしょうかね。
とにかく楽しそうでした。
試合中リストバンドで汗をぬぐうとき、指にテーピングがありました。
マイアミのときみたいに親指の皮むけちゃったのかなと思いましたが、あとで画像確認したら中指でした。
マドリッドのSFかFinalあたりで気にしてたって話を聞きましたが、FOまでに回復するのか心配。
まぁ、エキシビなのでそんなに力が入ることはなかったんですが。
でも、やっぱり負けるところやうまくポイントがとれないロジャーを見るのはいやですね(^^;
加えて、ライストの画像が最悪で、ボールの軌道がほとんど見えず、途中で止まったり映らなくなったりで余計ストレスがたまってしまいました。
見る気が失せてしまったんですが、ファイナルセットのスーパータイブレイクで一気にギアを上げて、ショットのペースが急激にあがってシュトラーが対応できなくなっていったプレイを見たらすっきりしました。
試合後のインタビューではロジャーもシュトラーも終始笑顔でしたね。
フランス語でインタビューに答えてたロジャー。
マドリッドの後にパリのコートを見ると、ほんとにボールが飛んでいかないですね。
バウンド後のボールの伸びにも違いが見られます。
この日はドロップショットが甘かったけど、リバースフォアがクロスの良いところに入ってましたね。
シュトラーが粘ってよく返してましたが、体勢が崩れてるのでネットプレイで仕留めたり、フォアハンドで押しこめたポイントが目立ってました。
この角度で見ると、ロジャーのボールが「バキューン!」って感じで飛んでいきますね〜。
インタビュー ここではBlueGrassのRFキャップをかぶってます。
ロジャーは、去年に引き続きエキシビ「Masters Guinot Mary Cohr」にエントリーしました。
その前日、No.2コートにてリュビチッチと練習しました。
とっても楽しそうです。
Nike Summerモデルですでに販売されているBlueGrassのシューズ(Lunarlite Vapor)、RFジャケット、バンダナ、リストバンドを身につけて登場しました。
ボストンバッグもGS用のものになり、今年は黒一色です。去年のオレンジもよかったけど、これも良いなぁ。
FO用アウトフィット一式
編集画像より。着用したらこんな感じ。
シューズはローマで履いた後、エストリル、マドリッドで再びVapor VIに戻しましたが、ここで履いてるってことは調整が終わったんでしょうかね?
去年より遅いデビューになってます。
素材が柔らかく軽くなったので、これまでの履き替えより調整が難しかったんでしょうか。
・・・とここまで書いて動画をよーくみたらシューズのアウト側がなんかVapor VIっぽいし、ヒール側もなんとなくNewモデルとは違う色合いに見えてきた。。。
いずれにしてもヒールをきっちり見ない限り判断できないですね。
facebookにもアップされてました。
あまり見られないお茶目なロジャーw
http://www.facebook.com/video/video.php?v=1452002948857&ref=mf
http://www.facebook.com/video/video.php?v=1452011029059&ref=mf
Category: ATP World Tour Masters 1000
Place: Madrid, Spain
Date: 09.05.2010-16.05.2010
Draw Size: S-56 D-24
Surface: Clay
Prize Money: € 2,835,000
Final
[2] R Nadal (ESP) d [1] R Federer (SUI) 64 76(5)
GAORAで放送してくれる場合は録画して後で見ることにしてます。
それまでは頑張って試合時間に起きてLive Streamingで見てます。
ということで、この試合は2日遅れで視聴。
結果が分かっているので、落ち着いて見られました。
てか、対ナダルを生もしくは結果を知らずに見るほど精神的にタフじゃないのでwww
それにしてもこの試合における画像、rf.comであまりアップされてませんでした。
負け試合でもけっこうアップされてたと思ったんですが、今回は少なかったですね。
ロジャー自身、負けた後がっくりきてたので、決勝まで良い感じでこれたから勝ちたかったでしょうけど、個人的には、数週間前のローマ、エストリルでの出来を見てきただけに、R3, QF, SFくらい回復すれば、優勝しなくても十分満足いく結果じゃないかなと思いました。
この試合にしても、ナダルのショットに押されながらもロジャーらしい集中力、展開力を出すことができていたので、かなり好感触。FOに良い流れで入れそうです。
調整試合としてはかなり良いものだったと思います。
それとFO直前にクレーを一番うまく戦えるナダルと試合できたのも経験値アップとして良かったかと。
1st set(46)
RF K BK K
RN KB KBK K
ロジャーの入りはLoveゲームキープ。
対してナダルは40-AとBPを握られました。ナダルの方が少しナーバスになってたように見えました。
3rdゲーム、ロジャーはブレイクされてしまいましたが、4thゲームで15-40から即ブレイクバック。
この試合、ロジャーが得たのはいつもならなかなかブレイクできないナダルのサービスゲームを簡単にブレイクできたことじゃないでしょうか。
7thゲーム、0-40, 40-A, 40-Aの3つ目でブレイクされてしまいました。今のロジャーに必要なのは0-40から集中力、ギアを一気に上げてサービスエースで切り抜ける力。
これがあると安心感が出てきますね。
2nd set(67(5))
RF BK KBK K
RN B KBK K K
Tiebreak
RF KB KB B
RN KB KBBK B
このセットはほんとにシーソーでしたね。
ロジャーが1stゲーム落としてしまったのでそのままいくのかと思いきや即ブレイクバック。
15-40でのバックのクロスアングルはまさにロジャーというショットでした。
2-2 からまたもナダルにブレイクされるも3-4 から再びブレイクバックに成功。
久々のナダル戦で試したいと思ってたリターンゲームがうまくかみあったんでしょうかね。
フットワークの良いナダルに対してドロップショットが何度も決まってたのも良い収穫でした。
タイブレイクは1miniブレイクアップ、4-3で迎えたサービスで二つとも落としてしまいました。
4-6 ナダルのSFMのポイントをminiブレイクバックするも最後はとんでもないイレギュラーで空振り。
ほんとに大事なポイントで運が悪く負けてしまいました。
でも、このポイントがFOの大事なポイントの変わりとなってくれるはずです。
会場のマナーが少し気になりましたね。。。
2ndセット2-4 7thゲーム、ロジャーのサービス、30-0 のポイントがラインパーソンのミスジャッジによりリプレイとなったシーンがありました。
これに対し会場がブーイング。それも二人ともプレイに入ってるのに鳴りやまない。
たまらずナダルが会場側へ手を上げて制止するもなかなか鳴りやみませんでした。
昨年決勝での「ラーファー!ラーファー!ラーファー!ラーファー!ラーファー!・・・」と永遠と叫び続けるサッカースタイルの応援に比べたらまだ静かな方でしたけど。
1st set 1/7
2/7
http://www.youtube.com/watch?v=iJnzcycqsqo&feature=related
3/7
http://www.youtube.com/watch?v=Ekxoi6HsW24&feature=related
4/7
http://www.youtube.com/watch?v=iJnzcycqsqo&feature=related
5/7
http://www.youtube.com/watch?v=re-7VCDScyw&feature=related
6/7
http://www.youtube.com/watch?v=jL-RZyM4mZ8&feature=related
7/7
http://www.youtube.com/watch?v=XzN4L6Vu7V8&feature=related
2nd set 1/7
2/7
http://www.youtube.com/watch?v=mUECizAhvUc&feature=related
3/7
http://www.youtube.com/watch?v=WGOBD67GNWg&feature=related
4/7
http://www.youtube.com/watch?v=qDT4N6W4llA&feature=related
5/7
http://www.youtube.com/watch?v=IQOKOVID4mM&feature=related
6/7
http://www.youtube.com/watch?v=vbCzk6apG-g&feature=related
7/7
http://www.youtube.com/watch?v=CRy1g4DfICw&feature=related
セレモニー
気になったシーン。
テニス界の権力者とも言えるティりアックさん。彼が最後に二人の方へ向いて話してましたが、、、
なんかロジャーとナダルが校長先生の話を聞いてる感じに直立不動。
ロジャーなんか表彰台から落ちそう。
顔もなんだか…
数いる大会主催者の中でこの人だけなんか大きな顔して出てきてるように感じるんですよねぇ。。。
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