わいたろうの趣味を探す旅


還暦まで続くような趣味を探しています。
現在は、現役テニス界のLegendといわれているRoger Federerのツアー記録を主に記してます。
本ブログは情報提供するためのものではなく、あくまで趣味の備忘録として書き綴っているため、問い合わせ対応は基本的に行ってません。 *admin *RSS1.0 *Atom0.3

Weekly Waitaro
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Davis Cup 2011 vs Portugal
Davis Cup 2011

  • Name: Davis Cup First Round
  • Category: Davis Cup
  • Place: Davis Cup
  • Date: 10.02.2012-12.02.2012
  • Surface: Hard(i)

1年ぶりにデ杯にロジャーが帰ってきました。
去年はスタンとマルコが頑張ってましたが、あまり見た記憶がなひ(^^;
スイスチームが好きというよりやっぱり、ロジャーだけが好きなようです。

実はこんなにテニスを見ていながら、いまだにデ杯のトーナメントシステムがわかってないですw
今回がQFとか書かれていて、次のオーストラリア戦が1st roundとか書かれて、、、
で、その1st roundがPlay-offsで・・・。
もうなんのこっちゃですw
ちゃんと調べればわかると思いますが、そこまで気にしてないってのがホントのところです(^^;

さて、
去年あたりからモデルチェンジしたデ杯ジャケット。
旧モデルは背中の「FEDERER」が途中からなくなりました。
ロゴ(?)自体がNIKEの版権とかなんとかで使えないらしいです(不確かな情報)
ということで、このモデルも当然なくて、スイス国旗がででーんと入ってます。
これはこれで結構好きかも。
パンツは旧モデルのままですね。

むむむ・・・
やはりロジャーが着ているとほしくなってしまいますなぁ〜。
Blickの動画。いいですなぁ。
http://www.blick.ch/sport/roger-federer-freut-sich-auf-die-spiele-in-bern-vid22872




HI-PRO(デ杯グッズが販売されているサイトです)
http://www.hi-pro.ch/hi_sport_davis_flyer.php

デ杯用のサイズって、XXSから展開されてるんですよね。
ジャストサイズで着られることを知るとますますほしくなるわけで。。。
旧モデルは持っていて、なんどか着てますが、ものすごく目立ちますw
パンツの赤も持っているので、全身赤とかしてみたら、サンタさんみたいになっちゃいました。
ちなみにそのときは、鍼打ってもらいにマッサージ店へいったときのこと。
テニス知らない人が多くいたようで(てか、テニスしててもデ杯モデルとなると余計に知らないでしょうw)、ちらりちらり・・・いや、ガン見されてしまいました。。。
今回ロジャーは会見などでデ杯用のポロも着てました。





Quarter final
Switheland d. Portugal 5-0

R1
 S.WAWRINKA d. F.GIL 75 63 64
R2
 R.FEDERER d. R.MACHADO 57 63 64 62
R3
 R.FEDERER/S.WAWRINKA d. F.GIL/L.TAVARES 63 64 64
R4
 M.CHIUDINELLI d. J.SOUSA 63 64
R5
 S.WAWRINKA - L.TAVARES

初戦のスタンがかなりかたくなってましたね。
ストレートでしたがぎりぎりの試合に見えました。
ロジャーもGSのようにさくさくっといきませんでした。
SFSでそれまで見せてなかったサーブ&ボレーをいきなり連発してとりきってしまうあたりはさすがでした。
デ杯はなんといってもロジャーのダブルスが観られることが一番良いところ。
今回もI フォーメーションの構えにほれぼれ。
獲物を狙うピューマやヒョウのように見えてしまうのは、わいだけでしょうか。

シューズはFOモデルの配色を流用かと思いましたが、黒(?)がところどころに使われていて完全にデ杯用に用意されたもののようです。
もちろんVapor 6です。
配色はFOに比べてこっちの方がシンプル。黒が入ったことでしまった印象があり強そうで好きかも。
アウトフィットは、どうやら2008年の五輪、デ杯で着ていたもののようです。
TW-EuroでRFロゴつきのポロが販売されてましたが、国旗の下に「SUI」が入ってないし、ボタンの部分が白くなかったです。
すこしがっかりしましたが、RFロゴと国旗がついてるだけでも十分レアものなので良しとしてます。
パンツはこれまで見たことないものでした。
ベルト付近のデザインが07年Wimby、北米シーズンに履いていたものに近かった気がしましたが、丈が短かったので、違うと思われます。
今回はデカパンですねw
これでシャツインしたら、ラデクに・・・w

ちなみに08年の画像を懐かしがってみてたら、このときはバックルにスイス国旗の入ったベルトをしてましたね。
08年Wimby〜09USOあたりまでベルトしてましたっけ。
もうしないんですかねぇ。
(下の画像は08年デ杯、対ベルギー戦だったと思います)

そうそう、このときは燃え上がるスタンで焚き火、なんてことしてましたね〜。
そしてスタンはアディダスでした。
ラコステは翌年頭から着始めましたね。
年頭のクーヨンエキシビでロジャーと決勝であたったので、よく覚えています。
(こちらの画像も08年デ杯、対ベルギー戦だったと思います)

08年はバンダナ、リストバンドとも白だったんですね。
今年は赤でした。
そして、下の画像が公式サイトのフォーラムで少し話題に。
ロジャーの背筋、肩甲骨周りの筋肉が柔らかいことがよくわかります。
今年のAOの練習動画でもチューブでアップしていたときに一般人ではありえない肩のまわし方をしてました。
(それにしてもデカパンだw 日本人が履いちゃうとますます短足に見えちゃう(^^;)
しかし、ここまでやわらかいのに背中を痛めるんですね(08年末〜09年)
プレースタイル、フォームもあまり無理のない動きなのに。。。
身体を酷使する競技だということがわかります。

ダブルスではこんな一面も。
良い表情です。
デ杯が終わり、ようやく一息つけそうですね。
次はカナダかな?
しばらくダブルスでイメージトレーニングしておこうと思います。
I フォーメーションやりたいなぁ。
あれって、見方(サービス打つ人)にもプレッシャーかかるんですよねw

| 16:21 | Davis Cup | comments(0) | - | posted by わいたろう |
Wimby 2011 2nd week
Wimbledon 2011

Category: Grand Slam
Place: Wimbledon, Great Britain
Date: 20.06.2011-03.07.2011
Draw Size: S-128 D-64
Surface: Grass
Prize Money: £ TBD
Total Financial Commitment: £ 6,631,000

2nd week
この週も日ごとに記事をかける余裕がなく、まとめてアップ。
そのうち4th roundはコート1のため、WOWOW放送がなく、結果を知った後動画で確認。
やはり6度優勝していてもNo.3だと常にセンターコートとはいかないですね。。。
非常に悔しい。
やっと戻ったセンターコートではまさかの2セットアップからの逆転負け。
次の日も仕事あったので、4thセットをブレイクされたところで寝ました。
朝起きてがっくりきましたね。今まで2セットアップから負けたところを見たことがなかっただけに。
当然のようにメディア(というかWOWOWの中)ではこのことがネタにされるんだろうなと思いながら、会社へ。
この後決勝までやっぱり言われちゃってました。ロジャーの試合じゃないのに。
非常に悔しい。

今年はジョコビッチが自力でNo.1をとり、そして初Wimbyの優勝に新鮮な感じを受け、不思議とすっきりしました。
08年あたりのハンブルグSFではNo.2をかけてラファと死闘を演じ、かなわなかっただけに、今回のNo.1は格別だったことでしょう。

ロジャーは、今年もQF止まりでしたが、ポイントをディフェンドできたわけだし、No.2のラファとの差も縮まってきました。
シンシィ、上海、USO、最終戦とこれからも守るべきポイントが多いですが、攻めのテニスで去年以上のポイントを獲得していってほしい。

4th round
[3] R Federer (SUI) d [18] M Youzhny (RUS) 67(5) 63 63 63

1st set(67(5))
MY  K K K K K K
RF K K K K K K
tiebreak
MY  K    KKBBK B
RF K KBKK     B

2nd set(63)
MY K K   K
RF  K KBK KB

3rd set(63)
MY      KBK
RF KBKBK   K

4th set(63)
MY   K K K
RF BK K K KB

ユーズニーは安定したストロークとバックのダウンザラインが武器だと思ってます。
今回も長いストローク戦があり、ロジャーが崩そうとしてましたが、ユーズニーの粘りでポイントを取られているケースがいくつかありました。
1stセットのタイブレイクは先にminiブレイクをしたもののポロッとWminiブレイクを許して落としてしまいました。
少し嫌な雰囲気になってましたが、サービスゲームで不安な要素はなかったので、2ndセット2-2からLoveゲームでブレイクすると流れが一気に変わりましたね。
極めつけは3rdセット、ブレイクアップして3-0の4thゲーム、15-40のポイントでのtweenerロブ。ラファはよくロブをあげますが、ロジャーのロブははじめて見ました。

ネットにつめていたユーズニーが見えてロブを選択したんでしょうか。
ユーズニーもまさかのロブにハイボレーをミスしてしまいました。
しかし、WOWOWで流していたのは、1stゲーム、0-40からおいつき再び40-AのBPピンチで見せたバックハンドのダウンザラインでした。
たしかにこのショットが一つのターニングポイントだったのかも。
2ndゲームでも40-Aのポイントでバックのダウンザラインが決まり「C'mon!」
DFでブレイクに成功。ワンハンドバックのダウンザラインって芸術点高いですね。
4-0からユーズニーがキープすると持ち前の粘りが再びでてきて、SFSを30-40から落としてしまいました。
4thセットでは1stゲームをLoveゲームブレイク。2ndゲームはさくっとキープできませんでしたが、その後は3ポイント以上とられませんでした。
2-4、7thゲームでは30-40からブレイクできませんでしたが、3-5、9thゲーム、15-40、40-Aからブレイク&ゲームセット。

Quarterfinal
[12] J Tsonga (FRA) d [3] R Federer (SUI) 36 67(3) 64 64 64

1st set(63)
JT    K K K
RF KBK K K K

2nd set(76(3))
JT K K K K K K
RF  K K K K K K
tiebreak
JT      B KK
RF BKKBB K  K

3rd set(46)
JT  KBK K K K
RF K   K K K

4th set(46)
JT  KBK K K K
RF K   K K K

5th set(46)
JT BK K K K K
RF   K K K K

1stセット、2ndセットともに余裕が見られました。
華麗なショットでツォンガを追い込んでました。
2ndセットからツォンガのサービスゲームがよくなり、タイブレイクに入りましたが、最初のポイントでボレーをふかし、そこから7-3と圧倒して2セットアップ。
3rdセット、1stゲームをLoveゲームでキープし、勝負ありと思われた3rdゲームで40-40、40-Aからブレイクを許し、これを守りきられてしまいました。
4-5、ツォンガのSFSで3度の40-40、2度のセットポイントを防ぎましたが、3度目でとられてしまいました。
結局、1stセットのブレイクからまったくBPがありませんでした。
こんなにも押さえ込まれるロジャーは珍しい。
スタッツでBP won 1/1ってのがなんともさびしいです。

4thセットも1stゲームはLoveゲームキープして良いスタートが切れましたが、2ndゲームでブレイクダウン。
このセットもこのブレイクを守りきられてしまいました。
ツォンガがゾーンに入ると怖いのは重々知ってましたが、ロジャーなら崩せると思ってました。
しかし、今回はトリッキーなワンハンドバックが時折見られ、リズムが少し狂わされたポイントもあり、やりづらかったんじゃないかなと思いました。
ファイナルセットは1stゲームで15-40からブレイクされ、出だしに失敗し、負けてしまいました。
落としたセット、全て序盤でのブレイクダウン。かなり厳しいゲームでした。
| 19:23 | GS WB 2011 | comments(0) | - | posted by わいたろう |
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